大楠
映画にも登場した志々島のシンボル
樹齢1200年以上とされ、幹周り約12m、高さは約23mを誇る志々島のシンボル。映画「機関車先生」にも登場しました。たくさんの枝を広げた姿はとても神々しく、県の天然記念物にも指定されています。港から坂道を20分ほど登ったところにあるので、歩きやすい服装でお越しください。
両墓制
昔の「世界でいちばん小さなおうち」とたとえられる埋め墓
両墓制とは、遺体を埋葬し人形(ひとがた)を立てる「埋(うず)め墓」と、集落に近い場所に石塔を立てる「参(まい)り墓」を分けて弔う日本の古来の墓制習俗です。
志々島では、港の近くの海岸線にカラフルな屋根にすだれを垂らした「世界でいちばん小さなおうち」とたとえられる埋め墓の小屋が建ち並んでいます。
志々島では、港の近くの海岸線にカラフルな屋根にすだれを垂らした「世界でいちばん小さなおうち」とたとえられる埋め墓の小屋が建ち並んでいます。
志々島マップ
アクセス
宮の下港から定期船で約20分
須田港から定期船で約50分(粟島経由)
【島内での移動】
徒歩での移動になります。
宮の下港から定期船で約20分
須田港から定期船で約50分(粟島経由)
【島内での移動】
徒歩での移動になります。