犬島精錬所美術館
犬島に残る銅製錬所の遺構を保存・再生した美術館。「在るものを活かし、無いものを創る」というコンセプトのもとに造られており、「遺産、建築、アート、環境」による新たな地域創造のモデルとして、注目されている。
犬島「家プロジェクト」
2008年4月に開館した犬島精錬所美術館に続き、犬島の集落の中に展開するプロジェクト。アーティスティックディレクター・長谷川祐子、建築家・妹島和世が島の風景を変容・活性化させる5つのギャラリーと「石職人の家跡」を展開。