582件ありました
-
エンジェルロード(天使の散歩道)
エンジェルロードは1日2回、干潮時に海の中から現れる砂の道。大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うと言われているロマンティックな場所です。渡る手前の弁天島を登ると「約束の丘展望台」があり、エンジェルロードを背景に幸せの鐘を鳴らすことができます。 映画「ぼくとママの黄色い自転車」「瀬戸内海賊物語」のロケ地にもなりました。
小豆島(寒霞渓など) 【自然】瀬戸内海・島 【文化】映画ロケ地 -
金刀比羅宮
感染予防のご協力をお願い申し上げます。境内建物内(御祈祷をお受けになる場合、博物館施設ご見学の場合など)では、原則としてマスク着用をお願いいたします。37.5度以上の発熱や咳、倦怠感など体調に不安のある方はご参拝をお控えください。境内では大声での会話はお控えください。また、手水舎はご利用になれません。
古くから「こんぴらさん」として親しまれている海の神様です。参道の長い石段は有名で、参道口から御本宮まで785段、奥社までは、1,368段にも及びます。参道から奥社までの石段沿いには大門、五人百姓、国の重要文化財「書院」。広い境内には国の重要文化財「旭社」など由緒ある建造物が点在するほか、宝物館などには第一級の美術品や文化財が陳列されています。 参道の両脇には土産物やうどんの店などが並び、周辺には、旧金毘羅大芝居(金丸座)や高灯籠など見どころも数多くあります。 映画「瀬戸内少年野球団」「男はつらいよ寅次郎の縁談」「UDON」「きな子」等のロケ地にもなりました。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) 【歴史】寺社仏閣 【文化】映画ロケ地 -
天空の鳥居 高屋神社
本宮への林道は道幅が狭く脱輪や接触事故が多発していたため、令和2年8月から混雑する土日祝日についてはシャトルバスを運行しています。シャトルバスの運行時間帯は、一般車両の入山が禁止となりますのでご注意ください。また、シャトルバスの運行日程や運行時間帯は変更されることがありますので、詳しくは観音寺市又は観音寺市観光協会のホームページ等でご確認いただくか、以下までお問い合わせください。【観音寺市商工観光課0875-23-3933、観音寺市観光協会0875-24-2150】
高屋神社は、讃岐国延喜式内24社の1社。 当初、稲積山頂にあった本殿を山麓に移したが、後に山頂に再び造営しました。山の名前から、稲積神社 (稲積さん) とも呼ばれており、稲の神さんとして古くから親しまれてます。 標高404mの山頂からは観音寺市が一望でき、眼下には広大な燧灘の瀬戸内海と有明浜が広がっており、天気が良ければ石鎚山までを望むことができる絶好のビュースポットで人気を集めています。里宮である下宮から本殿までは、最後に270段の急な幅広い石段があり、その中段には、ゆるぎ石とよばれ指で押しても動くが落ちない岩がどっしりと座っています。 大祭は桜の咲く春季に行なわれており、時期が合えば満開の桜と「ちょうさ」の競演を見ることができます。 ジャンプして撮影するなど、ユニークな写真が撮れる場所の一つですので、ぜひ足を運んでみてください。
香川県西部(琴弾公園など) -
父母ヶ浜
約1kmのロングビーチを誇る穏やかな海水浴場。毎年夏には多くの海水浴客が訪れます。瀬戸内海の燧灘に沈む夕日が美しく、絶景スポットとして知られています。平成30年8月には、じゃらん「行ってみたい夕日絶景」アンケートで1位に選ばれました。 他にも鏡に映る景色が人気になっています。詳しくは公式サイトをチェック!
香川県西部(琴弾公園など) 海水浴・プール 【自然】絶景・景勝地・天然記念物 -
行基の湯
行基の湯は、道の駅「しおのえ」に隣接した温泉施設で、奈良時代に、名僧・行基が当地・塩江温泉郷の源泉を掘り当てました。僧・行基は、日本各地において、社会事業・慈善事業に生涯をかけた人物で、温泉発掘もその事業の一環であると言われており、その歴史的背景に因み「行基の湯」と名付けられたというのが名前の由来です。 山間の静かな環境と和風情緒漂う温泉で癒しの時間を味わえます。効能は慢性リウマチ、慢性皮膚病、神経痛、糖尿病など。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 温泉・癒し、スパ -
屋島(山上)
源平合戦の古戦場として知られる屋根の形をした溶岩台地で、山上からは波穏やかな瀬戸の海と一体となった高松市街や多島美が一望できます。山上から見渡せる、今から約800年前に源平合戦が繰り広げられた檀ノ浦周辺には、平家が軍船を隠した「船隠し」や、那須与一が扇の的の矢の命中を祈った「祈り岩」など合戦の逸話を伝える史跡が数多く残っています。山上には、四国霊場第84番札所の「屋島寺」や世界的にも珍しい山頂の水族館「新屋島水族館」などがあり、屋島スカイウェイからの眺望も好評です。 映画「化石の荒野」「ロード88」「めおん」のロケ地にもなりました。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【自然】絶景・景勝地・天然記念物 -
栗林公園
三名園(水戸の偕楽園、金沢の兼六園、岡山の後楽園)にも勝るとも劣らない庭園の中で最大の広さを持つ国の特別名勝
国の特別名勝に指定されている庭園の中で最大の広さをもつ栗林公園は、歴代藩主が百年余りの歳月をかけて完成させた大名庭園。松の緑濃い紫雲山を背景に、6つの池と13の築山を巧みに配し、江戸時代初期の回遊式大名庭園として、すぐれた地割り、石組みを有し、木石の雅趣に富んでいます。また、春のウメ・サクラ、夏のハナショウブ・ハス、秋のカエデ、そして冬のツバキと四季折々の風物にも恵まれ、ここに咲く花々は、一歩一景といわれる変化に富んだ美しさを一層醸し出します。全体にかけて生み出す美しい風景が、明治時代に発行された高等小学読本には、「日本三名園」(水戸の偕楽園、金沢の兼六園、岡山の後楽園)よりも「木や石に風雅な趣がある」と記されているほど。 栗林公園の歴史や文化の紹介、伝統的工芸品の展示を行っている商工奨励館のほか、美しい景色を眺めながら抹茶や煎茶がいただける掬月亭などもあります。 掬月亭の隣にある南湖に浮かべた和船に乗り、船頭の解説を聞きながら、ゆったりと水面から眺める庭園は、また格別です。日常を離れ、お殿様・お姫様気分を楽しめます。 映画「男はつらいよ寅次郎の縁談」「春の雪」「UDON」「百年の時計」のロケ地にもなりました。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【歴史】庭園・名所 【文化】映画ロケ地 -
銭形砂絵(琴弾公園内)
有明浜の砂に描かれた「寛永通宝」は、東西122m南北90m、周囲345mもある巨大な砂絵で、琴弾山山頂から見るときれいな円形に見えます。寛永10年(1633)藩主、生駒高俊公を歓迎するために、一夜にして作られたといわれ、他に類を見ないものといえることでしょう。この銭形を見たものは健康で長生きができ、お金に不自由しないと伝えられています。近年銭形を見て宝くじを購入した人が高額をあてたことから金運スポットとして知られ、多くの観光客が訪れています。
香川県西部(琴弾公園など) 【歴史】庭園・名所 -
雲辺寺ロープウェイ
日本最大規模のロープウェイで7分の空中散歩
全長2,594m、高低差657mを最高速度10m/s(秒速10m)のスピードで登る100人乗りの日本最大規模を誇るロープウェイ。眼下には、瀬戸内海や三豊平野の絶景が広がり、視界が良ければ、瀬戸大橋や中国地方の山々などを楽しむことができます。約7分の空中散歩は、スリルとスピードを体感することができます。 ロープウェイで登った雲辺寺山山頂には四国霊場第66番札所『雲辺寺』や青々とした芝生が広がる『雲辺寺山頂公園』があります。2020年、この山頂公園に木製のブランコが登場し、SNS上で『天空のブランコ』と話題に!他にも、絶景をバックに記念撮影が出来る木製の『天空のフォトフレーム』やゆっくりくつろぐことができるベンチ等もあり、カップルから子ども連れ、そしてお遍路さんと老若男女が利用する憩いの公園となっています。
香川県西部(琴弾公園など) 【自然】絶景・景勝地・天然記念物 -
総本山善通寺
総本山善通寺は、弘法大師空海が御誕生された地であり、四国八十八ヶ所霊場の75番札所でもあります。また京都の東寺、和歌山の高野山とならぶ弘法大師三大霊跡のひとつとして、古くから篤い信仰をあつめています。 総面積約45,000平方メートルに及ぶ広大な境内は、「伽藍」と称される東院、「誕生院」と称される西院の東西二院に分かれています。金堂、五重塔などが建ち並ぶ「伽藍」は、創建時以来の寺域であり、御影堂を中心とする「誕生院」は、お大師さまが御誕生された佐伯家の邸宅跡にあたり、ともに弘法大師御誕生所としての由縁を今に伝えています。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) 【歴史】四国遍路、島遍路 【歴史】寺社仏閣 【文化】映画ロケ地 -
鬼ヶ島大洞窟
桃太郎伝説で有名な洞窟です。大正3年、香川県鬼無町の郷土史家、橋本仙太郎氏が発見し、10数年後の昭和6年に鬼ヶ島として公開された。洞窟が造られたのは、紀元前100年頃と言われている。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【自然】瀬戸内海・島 -
坂出天狗まつり
名物は10種類の具が入った天狗うどん
「保元物語」「雨月物語」などにも登場する日本八天狗のひとつ、「白峰山の相模坊天狗」をメインキャラクターに、例年2月第2土・日曜日に開催されるまつり。テングウォーク、ステージイベントなどが開催され、寒さを吹き飛ばします。全国からランナーが集まり瀬戸大橋の眺望を楽しみながら走る天狗マラソンも熱く盛り上がります。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) まつり・イベント -
四国村ミウゼアム(四国民家博物館)
源平合戦の地として名高い香川県高松市屋島の麓にある野外博物館です。約5万㎡の敷地に四国地方を中心とする伝統的な古民家や歴史的建造物33棟を移築復原してます。その中には河野家住宅や砂糖しめ小屋など、国指定の文化財も含まれています。四季折々の花々や自然に囲まれた施設で、古建築と合わせて多くの民具も展示することで昔の暮らしに思いを巡らせ、先人たちの知恵や工夫に触れることができます。さらに、二十四節気のある生活の中で育まれた節句飾りや正月飾りなどの風習や文化の紹介もしています。また、建築家安藤忠雄氏設計により2002年に建てられた「四国村ギャラリー」にはピカソやボナールなどの絵画や彫刻、オリエントの美術品などを所蔵しています。村の入口には、茅葺きの古民家で味わう讃岐うどんの有名店「ざいごうどん本家 わら家」や、神戸北野から移築した異人館を活用した「四国村カフェ」も併設しています。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 美術館・ギャラリー 日本文化・歴史体験 -
豊稔池堰堤(アーチダム)
中世ヨーロッパの古城を思わせる偉容と風格
阿讃山脈を分け入る柞田川(くにたがわ)上流に「豊稔池堰堤」はあります。長い年月の風雨にさらされた堰堤は、まるで中世ヨーロッパの古城を思わせる偉容と風格があり、水を湛えた水面と周囲の山並みとの調和で四季折々に見事な景観を見せてくれます。 堤長145.5m、堤高30.4mのコンクリート造溜池堰堤で、両端部を重力式、中央部が5個のアーチと6個の扶壁(バットレス)からなるマルチプルアーチ式で、その構造形式は農業土木史上価値が高く、また、昭和前期における堰堤建設の技術的達成度を示しており、平成18年12月19日に重要文化財(建造物)に指定されました。長い年月が経過した今でも約500haの農地の水がめとして活躍しています。 一年を通じて多くの観光客がここを訪れており、特に夏(不定期)に行われるユルヌキ(放流)風景は季節の風物詩として知られています。 ※自然放水の写真についてですがユルヌキではなく、下流にある井関池の貯水量が3割を切ったころを目安として、右の上樋と真ん中の中樋の2か所からユルを抜いて放水されるものであり、日常的に放流されているものではありません。
香川県西部(琴弾公園など) 建築物・建造物 -
翼山温泉
気泡浴槽やサウナを完備したお風呂の後は、畳敷きの広い休憩室でゆっくりできる。食事処や宴会場、簡易宿泊用の和室もあるので、各種ご宴会や宿泊も可能。引田スポーツセンターの温水プールや体育館が隣接している。 [風呂情報]白湯、気泡風呂、サウナ、水風呂、子供風呂
香川県東部(津田の松原など) 温泉・癒し、スパ -
第40回 香川の漆器まつり
香川漆器の展示即売を実施!14業者が計約1,000点の香川漆器を出展します。伝統工芸士による実演や漆器相談コーナーもあります!
会場で5,000円(税込)以上お買い上げの方に、記念品をお渡しいたします。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 地場産品・伝統工芸 まつり・イベント ものづくり・伝統工芸・産業学習体験 -
道の駅「小豆島オリーブ公園」
地中海の国・ギリシャのムードいっぱいの、のんびりゾーン。瀬戸内海を見下ろす小高い丘に広がる園内には、約2000本のオリーブの木や130種類以上のハーブが栽培されています。また、実写版魔女の宅急便の撮影で使用したセットが雑貨店として営業しており、映画の世界観を楽しむことができます。ハーブ温室では『オリーブとハーブを五感で楽しむ』をコンセプトにクラフト体験を開催しており、スタッフ指導のもと、どなたでも気軽に季節を感じる素敵なメニューをお楽しみいただけます(要予約)。公園内には「オリーブ畑」、「花と香りのガーデン」をはじめとして、地中海ムード満点の「オリーブ記念館」、エーゲ海を思わせる「ギリシャ風車」、天然温泉の「サン・オリーブ温泉」、宿泊施設の「オリベックスうちのみ」等があります。3月下旬から4月上旬にかけては桜が満開になり、夜桜ライトアップが行われます。 映画「ぼくとママの黄色い自転車」「瀬戸内海賊物語」「魔女の宅急便」(実写版)のロケ地にもなりました。
小豆島(寒霞渓など) 公園・キャンプ場 温泉・癒し、スパ 【文化】映画ロケ地 日本文化・歴史体験 物産館・道の駅・産直市 -
旧金毘羅大芝居(金丸座)
天保6年(1835)に建てられた現存する日本最古の芝居小屋。年3回の「市立ち」の度に仮設小屋で歌舞伎興業などを行っていましたが、江戸時代中頃から金毘羅信仰が全国的に高まり、門前町の形態が整うにつれ常小屋が必要となりました。設置は多数の庶民にも求められ、富籤(現在の宝くじのようなもの)の開札場を兼ねた常小屋として建てられました。 「金丸座」の名称は明治33年につけられたものです。昭和45年に国の重要文化財に指定され、昭和47年から4年間の歳月をかけて現在の場所に移築復原しました。昭和60年から「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が開催され、四国路に春を告げる風物詩となっています。また、平成15年度に復原及び耐震構造補強工事(平成の大改修)が行われ、調査中に発見された痕跡を検証し、「ブドウ棚」と「かけすじ」 を復原してより江戸時代の情緒あふれる姿に再現されています。 映画「男はつらいよ寅次郎の縁談」「写楽」「阿修羅城の瞳」「UDON」「最後の忠臣蔵」のロケ地にもなりました。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) 【歴史】城・史跡、文化財・名勝 【文化】映画ロケ地 -
紫雲出山
荘内半島には浦島伝説の地がいたるところにあります。その一つである「紫雲出山」は浦島太郎が玉手箱を開け、出た白煙が紫色の雲になって山にたなびいたとして知られています。春には約1000本の桜、初夏にはアジサイ、四季折々の花が美しく山を彩ります。山頂展望台からは、瀬戸内海の多島美が見渡せます。映画「きな子」のロケ地にもなりました。
香川県西部(琴弾公園など) 【自然】讃岐平野・山 【文化】映画ロケ地 -
丸亀城
築城400年余りを誇る丸亀のシンボル「丸亀城」は、全国に現存する『木造天守十二城』の一つ。内堀から天守にかけて積み重ねられた石垣は、”扇の勾配”と呼ばれる特長的で見事な曲線を描きます。この白亜の三層三階の木造天守は国指定重要文化財に指定されています。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) 【歴史】城・史跡、文化財・名勝