• 3つの島が潮の流れで地続きとなったといわれる粟島
    3つの島が潮の流れで地続きとなったといわれる粟島

粟島

詫間港の北西4.5kmに浮かぶスクリューのような形をした粟島には、明治30年に設立された日本最古の海員養成学校がありました。須田港からは高速船で約15分。宮の下港からは志々島経由で約50分でアクセスが可能です。夏季には夜の海に幻想的な輝きをもたらす「海ほたる」を鑑賞することができます。
ノスタルジックな佇まいの
島のシンボル
1897(明治30)年に建てられた日本で最初の国立海員養成学校の旧校舎を利用した記念館で、国の登録有形文化財に指定されています。木造2階建ての近代洋風建築は、島のシンボルとしてノスタルジックな佇まいを見せてくれます。館内には、海員学校に関する歴史資料や昔の船舶の模型などを展示しています。
  • 明治の面影を残す近代洋風建築

    明治の面影を残す近代洋風建築

海底から拾ってきたものに
想いを巡らせるプロジェクト
瀬戸内国際芸術祭におけるプロジェクトとして粟島沖などを潜水し、海底調査を行ってきたアーティスト・日比野克彦が、海底から拾ってきたものに想いを巡らせる「ソコソコ想像所」が、粟島海洋記念館で展開されています。
  • 瀬戸内海底探査船美術館プロジェクト/日比野克彦 撮影:髙橋公人

    瀬戸内海底探査船美術館プロジェクト/日比野克彦 撮影:髙橋公人

島で暮らしながら創作活動を
行うアーティストの舞台
アーティストが島で生活を送りながら創作活動に取り組む、『アーティスト・イン・レジデンス』の受け入れ場所として利用されてきた旧粟島中学校を作品を生み出す舞台として発信。アーティストの日比野克彦をディレクターに迎え、開催しています。
  • 粟島芸術家村

    粟島芸術家村

  • 粟島芸術家村

    粟島芸術家村

浜辺に広がる
幻想的な光のショー
「海ほたる」とは、体長3mmほどの透明な貝殻に覆われた節足動物で、夜になると海で青く発光します。 粟島では「みう」と呼ばれ、鑑賞シーズンは5月から10月頃。事前に宿泊施設の「ル・ポール粟島」に連絡しておけば、スタッフが仕掛けておいた捕獲器から海ほたるを集め、近くの浜辺に放流してくれます。浜辺に広がる幻想的な光のショーをお楽しみください。
  • 幻想的な海ほたるのショーを鑑賞しよう!(写真提供:三豊市)

    幻想的な海ほたるのショーを鑑賞しよう!(写真提供:三豊市)

届け先のわからない手紙を
預かってくれる
届け先のわからない手紙を受け付けてくれるアートプロジェクト。過去/現在/未来/もの/こと/ひと、何宛でも受け付けてくれます。毎月第2・第4土曜日に定期開局します。ここに出された手紙は、局内を漂うブリキの箱に納められると、砂浜のボトルメールのように局内を漂い、来局者はそれを自由に拾い上げて読むことができます。
  • 局内にはブリキの箱に入れられた手紙が漂う

    局内にはブリキの箱に入れられた手紙が漂う

アクセス
須田港から定期船で約15分
宮の下港から定期船で約50分

【島内での移動】
島内は徒歩ですが、粟島港から島の北部にある上新田に行く場合はレンタサイクルがおすすめです。また、時間があれば志々島行の定期船でも移動できます。