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鬼ヶ島大洞窟
桃太郎伝説で有名な洞窟です。大正3年、香川県鬼無町の郷土史家、橋本仙太郎氏が発見し、10数年後の昭和6年に鬼ヶ島として公開された。洞窟が造られたのは、紀元前100年頃と言われている。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【自然】瀬戸内海・島 -
屋島(山上)
源平合戦の古戦場として知られる屋根の形をした溶岩台地で、山上からは波穏やかな瀬戸の海と一体となった高松市街や多島美が一望できます。山上から見渡せる、今から約800年前に源平合戦が繰り広げられた檀ノ浦周辺には、平家が軍船を隠した「船隠し」や、那須与一が扇の的の矢の命中を祈った「祈り岩」など合戦の逸話を伝える史跡が数多く残っています。山上には、四国霊場第84番札所の「屋島寺」や世界的にも珍しい山頂の水族館「新屋島水族館」などがあり、屋島スカイウェイからの眺望も好評です。 映画「化石の荒野」「ロード88」「めおん」のロケ地にもなりました。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【自然】絶景・景勝地・天然記念物 -
サンポート高松
「サンポート高松」エリアは、海陸交通のターミナルから、ホテル、広場、プロムナードなどで構成される香川観光のスタート地にふさわしいエリアです。ここにある四国最大の高層ビル「高松シンボルタワー」は、国際会議場などの公共施設と民間の商業施設が共存し、子供から大人まで楽しめるレストラン&ショッピングモール「マリタイムプラザ高松」が人気スポットとなっています。また、週末は高松シンボルタワー西側の歩行者専用道路や多目的広場でマルシェなどのイベントが行われることも多く、家族連れやカップルで賑わいます。 天気の良い日には、世界初のガラス灯台「せとしるべ」や、瀬戸内国際芸術祭の作品を鑑賞しながら、海沿いの道を散歩したり、穏やかな瀬戸内海をゆっくりと眺めたりすることができます。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【文化】映画ロケ地 お土産・グルメ・カフェ -
高松市屋島山上交流拠点施設「やしまーる」
現代建築のユニークな施設から、瀬戸内のさまざまな表情を。
2022年、屋島の山上に誕生した新ランドマーク。地形に合わせて建築された、起伏と曲線がユニークな約200mの回廊型施設です。 施設は、ガラス張りで開放感があり、屋根瓦には庵治石が使われ、光の加減によって、色の見え方が変化するのが魅力です。周辺の自然環境と調和する中庭の散策も楽しめ、展望スペースからは高松市街地や瀬戸内海の多島美が堪能できます。源平合戦をテーマにしたパノラマアート作品の展示スペースや、屋島の狸をモチーフにしたスイーツも揃うカフェコーナーも併設。地元菓子メーカーと香川大学が共同開発した、クッキーをはじめとする土産物も人気です。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 博物館・資料館・展示館 【自然】絶景・景勝地・天然記念物 建築物・建造物 お土産・グルメ・カフェ -
史跡高松城跡・玉藻公園
国の指定史跡。「玉藻」の呼び名は、万葉集で柿本人麻呂が讃岐の国の枕詞に「玉藻よし」と詠んだことに因んで、このあたりの海が「玉藻の浦」と呼ばれていたことによるといわれています。玉藻公園は讃岐国領主・生駒家、高松藩主・松平家の居城だった高松城跡を整備した公園です。瀬戸内海の海水をお堀に引き込んだ城は日本三大水城として知られ、園内には国の重要文化財に指定されている艮櫓、月見櫓、水手御門、渡櫓、披雲閣があるほか、国の名勝に指定されている披雲閣の庭園があります。春は桜見物、植木市、秋は菊花展など多彩な催しも開催されています。 映画「シベリア超特急3」「春の雪」「椿三十郎」「ドリーム・ピッチャー」「めおん」のロケ地にもなりました。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【歴史】庭園・名所 【歴史】城・史跡、文化財・名勝 【文化】映画ロケ地 -
四国村ミウゼアム(四国民家博物館)
源平合戦の地として名高い香川県高松市屋島の麓にある野外博物館です。約5万㎡の敷地に四国地方を中心とする伝統的な古民家や歴史的建造物33棟を移築復原してます。その中には河野家住宅や砂糖しめ小屋など、国指定の文化財も含まれています。四季折々の花々や自然に囲まれた施設で、古建築と合わせて多くの民具も展示することで昔の暮らしに思いを巡らせ、先人たちの知恵や工夫に触れることができます。さらに、二十四節気のある生活の中で育まれた節句飾りや正月飾りなどの風習や文化の紹介もしています。また、建築家安藤忠雄氏設計により2002年に建てられた「四国村ギャラリー」にはピカソやボナールなどの絵画や彫刻、オリエントの美術品などを所蔵しています。村の入口には、茅葺きの古民家で味わう讃岐うどんの有名店「ざいごうどん本家 わら家」や、神戸北野から移築した異人館を活用した「四国村カフェ」も併設しています。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 美術館・ギャラリー 日本文化・歴史体験 -
竹居観音岬・竹居観音寺(四国最北端)
四国本土の最北端である竹居観音岬は、竹居観音寺の境内にあります。竹居観音寺から、海沿いの参道を進んだ奥には、奥の院にあたる岩窟(いわや)があり、生駒親正公が高松城築城(1590年)にあたって城の鬼門(北東)の守り神として岩窟の奥に馬頭観世音菩薩を祀り、その後に高松城に入った松平頼重公が寛永年間にここに勢至菩薩(せいしぼさつ)、十一面観世音菩薩を併せ祀りました。古くからパワースポットとして重宝されている竹井観音岬は、「観音崎」、「竹居岬」とも呼ばれています。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【自然】絶景・景勝地・天然記念物 -
北浜alley
古い街並と潮の薫り… 昔からの港町 北浜地区を歩くと、ツタで覆われた倉庫や漁船、船乗り場など心和む港町の風景に出合えます。趣きあるレトロな倉庫の良さを活かしたレストラン・ブライダル・ファッション・お宿等21店舗が並ぶ、商業施設です。お店を巡りながら、ウォーターフロントの心地よいゆるやかな時の流れを感じてください。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【文化】町並み・景観 お土産・グルメ・カフェ -
五色台 黒峰展望台
標高375mの黒峰は、五色台の紅峰・黄峰・黒峰・青峰・白峰の五峰のひとつです。黒峰園地は、五色台スカイライン沿いの大崎山の南に位置しています。 山頂の展望台からは高松市内が一望でき、五色台と相対している東の屋島を望むことができます。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【自然】絶景・景勝地・天然記念物 -
直島
自然とアートと環境の島。アートでは地中美術館、ベネッセハウスミュージアムのほか、集落の古民家などと現代アートを融合した家プロジェクトがあります。公共の建物も芸術的で、島の中央部に集中する直島幼児学園、直島小学校、直島中学校、直島町民体育館・武道館などの学校・体育施設は、建築作品群として特色あるデザインになっています。また、直島町役場は役場機能と、古い家並みと違和感のない外観を併せ持ち、安土桃山時代の名建築の意匠「飛雲閣」が採用されています。春は町花のヤマツツジが咲き乱れ、海水浴場、つり公園、トレーラーハウスやパオの宿泊など大自然に触れあえるほか、エコアイランドなおしまプランでのエコツアー施設見学では環境学習を身近に感じられます。 【みどころ】エコアイランドなおしまプラン、海の駅「なおしま」、本村地区、家プロジェクト、ベネッセハウスエリア、直島つり公園、ふるさと海の家つつじ荘、ANDO MUSEUM、I♡湯、李禹煥美術館
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【自然】瀬戸内海・島 【文化】映画ロケ地 瀬戸芸・直島 -
新屋島水族館
標高290mの屋島の山上に位置する全国でも珍しい水族館。大小約80の水槽に熱帯から冷水系まで150種1500匹の魚類、水生哺乳類、両生類等を展示しています。前脚が器用なアザラシの変身や、イルカとスタッフで行う劇仕立てのイルカライブ(土日祝のみ)など、家族や仲間で楽しめるスポットです。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) テーマパーク・動物園・植物園 -
せとしるべ(高松港玉藻防波堤灯台)
サンポート高松のシンボル・高松港玉藻防波堤灯台、通称「せとしるべ」は、世界初のガラス灯台で、高さは14メートル。今も昔も海の安全を守り続けています。 平成28年8月に、日本ロマンチスト協会から「恋する灯台」に、平成28年10月には、夜景観光コンベンション・ビューローから「日本三大夜灯台」に、令和元年9月には「日本夜景遺産」にそれぞれ認定されました。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【歴史】庭園・名所 -
香川県立アリーナ(あなぶきアリーナ香川)
瀬戸内海の交通結節点に誕生! 中四国最大級のアリーナ
「建築王国」香川県の新たな名所として期待される、『香川県立アリーナ「あなぶきアリーナ香川」』が2025(令和7)年2月サンポート高松に誕生。設計を担当したのは、妹島和世と西沢立衛による建築家ユニット・SANAA。中四国最大級の約1万人の収容人数を誇るメインアリーナとサブアリーナ、武道施設の3つの施設があります。様々な用途に利用できる多目的アリーナであり、スポーツの国際大会・全国大会、コンサートツアー、展示会などに利用できます。また、交流エリアを設けた新しい発想のアリーナで観客席上部に壁を設けておらず、アリーナとの一体感を確保。イベントが開催されない日には、一般開放し、県民憩いの場所にもなります。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
奥の湯公園キャンプ場
公園のなかを川が流れているキャンプ場。炊事場、水道、トイレなどの設備があります。コミュニティバス奥の湯温泉バス停から徒歩約15分。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 公園・キャンプ場 -
瀬戸内海歴史民俗資料館
木造船や漁撈用具、生活用具、信仰用具、船大工用具などを展示し、特色ある瀬戸内地域のくらしと文化について紹介しています。収蔵資料のうち、瀬戸内海の漁撈用具、船大工用具、西日本の背負運搬具の計5,966点が、国の重要有形民俗文化財に指定されています。また、備讃瀬戸を一望できる景勝地の五色台山上に立地し、石積みを基調とした特色ある建物は、周辺の自然とよく調和しています。日本建築学会賞や、公共建築百選、DOCOMOMO Japanによる「日本におけるモダン・ムーブメントの建築」にも選ばれ、さらに2024年12月、国の重要文化財に指定されるなど、建築物としても高い評価を得ています。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 建築物・建造物 日本文化・歴史体験 -
メタセコイアの森・太古の森
「讃岐百景」のひとつ、「山大寺池」のほとりにある森。メタセコイアの巨木と恐竜のオブジェがあります。メタセコイアは三木町鹿庭出身の植物学者、故三木茂博士が化石から発見し命名した植物です。太古の森は、みどりの丘、展望の丘、記念の丘、太古の広場それらを結ぶ散策コースからなり、自然とのふれあいの中で、悠久の時の流れに思いをはせながら、四季折々の風景を楽しむことができます。また、太古の森に恐竜ティラノサウルス、トリケラトプスの遊具などが設置され、子どもたちの新しい遊び場となっています。 映画「花子の日記」のロケ地にもなりました。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 公園・キャンプ場 【文化】映画ロケ地 -
女木島(松原)キャンプ場
シャワー、炊事場、トイレなどの設備がある。サンポート高松第1浮桟橋から船約20分、徒歩約5分。鬼ヶ島おにの館近く。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 公園・キャンプ場 -
香川県庁舎(東館)
建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を日本人で初めて受賞した建築家、丹下健三の初期代表作。日本の伝統とモダニズムを融合させた、建築史上もっとも重要な作品のひとつと評されており、その価値は竣工から半世紀以上過ぎた今でも色あせていません。伝統的な木造建築を彷彿とさせながら、打ちっ放しコンクリートがモダンな印象を与えるその外観や、当時主流だった権威的な庁舎のイメージを覆す、市民に開かれた構造が特徴。人々を自然に迎え入れるピロティやガラス張りの開放的なロビーは、戦後の庁舎建築の手本となりました。1階の壁画は猪熊弦一郎が手掛けています。 また、ニューヨークタイムズTマガジン(2021.8.3日付)の特集「世界で最も重要な戦後建築25作品」の1つとして、日本の建築として唯一掲載されました。 ※香川県庁東館の見学および音声ガイドについて、詳細は下記公式サイトからご確認ください。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 建築物・建造物 -
道の駅「しおのえ」
香東川上流の川沿いに位置し、塩江温泉郷の目印になっています。「観光物産センターしおのえ」が隣接していて、塩江の特産品が購入できます。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 物産館・道の駅・産直市 -
海の駅「なおしま」
アートの島と呼ばれる直島町によくマッチした斬新なデザインで、島の玄関口宮浦港に建設された海の駅「なおしま」。フェリーターミナルとしては、フェリー船体や利用客、車などが建物とより一体的で密接な関係となるように、敷地のほとんどを大きく軽やかな大屋根で覆っているのが特徴で、屋根の下には、観光案内所、カフェ、乗船券売り場、特産品販売店、バスターミナルが設置されています。フェリーやバスを待つ人、カフェでくつろぐ人、車でフェリーに乗る人、これから島の観光に向かう人など様々な人たちであふれる、いわば島のエントランスホールのような場所です。地域間交流促進の拠点として、観光振興のシンボルとして直島発展の象徴となっています。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 物産館・道の駅・産直市