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高松市屋島山上交流拠点施設「やしまーる」
現代建築のユニークな施設から、瀬戸内のさまざまな表情を。
2022年、屋島の山上に誕生した新ランドマーク。地形に合わせて建築された、起伏と曲線がユニークな約200mの回廊型施設です。 施設は、ガラス張りで開放感があり、屋根瓦には庵治石が使われ、光の加減によって、色の見え方が変化するのが魅力です。周辺の自然環境と調和する中庭の散策も楽しめ、展望スペースからは高松市街地や瀬戸内海の多島美が堪能できます。源平合戦をテーマにしたパノラマアート作品の展示スペースや、屋島の狸をモチーフにしたスイーツも揃うカフェコーナーも併設。地元菓子メーカーと香川大学が共同開発した、クッキーをはじめとする土産物も人気です。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 博物館・資料館・展示館 【自然】絶景・景勝地・天然記念物 建築物・建造物 お土産・グルメ・カフェ -
屋島(山上)
源平合戦の古戦場として知られる屋根の形をした溶岩台地で、山上からは波穏やかな瀬戸の海と一体となった高松市街や多島美が一望できます。山上から見渡せる、今から約800年前に源平合戦が繰り広げられた檀ノ浦周辺には、平家が軍船を隠した「船隠し」や、那須与一が扇の的の矢の命中を祈った「祈り岩」など合戦の逸話を伝える史跡が数多く残っています。山上には、四国霊場第84番札所の「屋島寺」や世界的にも珍しい山頂の水族館「新屋島水族館」などがあり、屋島スカイウェイからの眺望も好評です。 映画「化石の荒野」「ロード88」「めおん」のロケ地にもなりました。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【自然】絶景・景勝地・天然記念物 -
庵治ストーンフェア2023
「restart ー再始動ー」~今こそ、日本の石は日本の技で~
庵治産地石製品の展示販売と産地情報の発信を行うとともに、石材関連商品の展示販売を実施。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) まつり・イベント -
栗林公園
三名園(水戸の偕楽園、金沢の兼六園、岡山の後楽園)にも勝るとも劣らない庭園の中で最大の広さを持つ国の特別名勝
国の特別名勝に指定されている庭園の中で最大の広さをもつ栗林公園は、歴代藩主が百年余りの歳月をかけて完成させた大名庭園。松の緑濃い紫雲山を背景に、6つの池と13の築山を巧みに配し、江戸時代初期の回遊式大名庭園として、すぐれた地割り、石組みを有し、木石の雅趣に富んでいます。また、春のウメ・サクラ、夏のハナショウブ・ハス、秋のカエデ、そして冬のツバキと四季折々の風物にも恵まれ、ここに咲く花々は、一歩一景といわれる変化に富んだ美しさを一層醸し出します。全体にかけて生み出す美しい風景が、明治時代に発行された高等小学読本には、「日本三名園」(水戸の偕楽園、金沢の兼六園、岡山の後楽園)よりも「木や石に風雅な趣がある」と記されているほど。 栗林公園の歴史や文化の紹介、伝統的工芸品の展示を行っている商工奨励館のほか、美しい景色を眺めながら抹茶や煎茶がいただける掬月亭などもあります。 掬月亭の隣にある南湖に浮かべた和船に乗り、船頭の解説を聞きながら、ゆったりと水面から眺める庭園は、また格別です。日常を離れ、お殿様・お姫様気分を楽しめます。 映画「男はつらいよ寅次郎の縁談」「春の雪」「UDON」「百年の時計」のロケ地にもなりました。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【歴史】庭園・名所 【文化】映画ロケ地 -
鬼ヶ島大洞窟
桃太郎伝説で有名な洞窟です。大正3年、香川県鬼無町の郷土史家、橋本仙太郎氏が発見し、10数年後の昭和6年に鬼ヶ島として公開された。洞窟が造られたのは、紀元前100年頃と言われている。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【自然】瀬戸内海・島 -
四国村ミウゼアム(四国民家博物館)
源平合戦の地として名高い香川県高松市屋島の麓にある野外博物館です。約5万㎡の敷地に四国地方を中心とする伝統的な古民家や歴史的建造物33棟を移築復原してます。その中には河野家住宅や砂糖しめ小屋など、国指定の文化財も含まれています。四季折々の花々や自然に囲まれた施設で、古建築と合わせて多くの民具も展示することで昔の暮らしに思いを巡らせ、先人たちの知恵や工夫に触れることができます。さらに、二十四節気のある生活の中で育まれた節句飾りや正月飾りなどの風習や文化の紹介もしています。また、建築家安藤忠雄氏設計により2002年に建てられた「四国村ギャラリー」にはピカソやボナールなどの絵画や彫刻、オリエントの美術品などを所蔵しています。村の入口には、茅葺きの古民家で味わう讃岐うどんの有名店「ざいごうどん本家 わら家」や、神戸北野から移築した異人館を活用した「四国村カフェ」も併設しています。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 美術館・ギャラリー 日本文化・歴史体験 -
史跡高松城跡・玉藻公園
国の指定史跡。「玉藻」の呼び名は、万葉集で柿本人麻呂が讃岐の国の枕詞に「玉藻よし」と詠んだことに因んで、このあたりの海が「玉藻の浦」と呼ばれていたことによるといわれています。玉藻公園は讃岐国領主・生駒家、高松藩主・松平家の居城だった高松城跡を整備した公園です。瀬戸内海の海水をお堀に引き込んだ城は日本三大水城として知られ、園内には国の重要文化財に指定されている艮櫓、月見櫓、水手御門、渡櫓、披雲閣があるほか、国の名勝に指定されている披雲閣の庭園があります。春は桜見物、植木市、秋は菊花展など多彩な催しも開催されています。 映画「シベリア超特急3」「春の雪」「椿三十郎」「ドリーム・ピッチャー」「めおん」のロケ地にもなりました。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【歴史】庭園・名所 【歴史】城・史跡、文化財・名勝 【文化】映画ロケ地 -
サンポート高松
「サンポート高松」エリアは、海陸交通のターミナルから、ホテル、広場、プロムナードなどで構成される香川観光のスタート地にふさわしいエリアです。ここにある四国最大の高層ビル「高松シンボルタワー」は、国際会議場などの公共施設と民間の商業施設が共存し、子供から大人まで楽しめるレストラン&ショッピングモール「マリタイムプラザ高松」が人気スポットとなっています。また、週末は高松シンボルタワー西側の歩行者専用道路や多目的広場でマルシェなどのイベントが行われることも多く、家族連れやカップルで賑わいます。 天気の良い日には、世界初のガラス灯台「せとしるべ」や、瀬戸内国際芸術祭の作品を鑑賞しながら、海沿いの道を散歩したり、穏やかな瀬戸内海をゆっくりと眺めたりすることができます。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【文化】映画ロケ地 お土産・グルメ・カフェ -
メタセコイアの森・太古の森
「讃岐百景」のひとつ、「山大寺池」のほとりにある森。メタセコイアの巨木と恐竜のオブジェがあります。メタセコイアは三木町鹿庭出身の植物学者、故三木茂博士が化石から発見し命名した植物です。太古の森は、みどりの丘、展望の丘、記念の丘、太古の広場それらを結ぶ散策コースからなり、自然とのふれあいの中で、悠久の時の流れに思いをはせながら、四季折々の風景を楽しむことができます。また、太古の森に恐竜ティラノサウルス、トリケラトプスの遊具などが設置され、子どもたちの新しい遊び場となっています。 映画「花子の日記」のロケ地にもなりました。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 公園・キャンプ場 【文化】映画ロケ地 -
奥の湯公園キャンプ場
公園のなかを川が流れているキャンプ場。炊事場、水道、トイレなどの設備があります。コミュニティバス奥の湯温泉バス停から徒歩約15分。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 公園・キャンプ場 -
新屋島水族館
標高290mの屋島の山上に位置する全国でも珍しい水族館。大小約80の水槽に熱帯から冷水系まで150種1500匹の魚類、水生哺乳類、両生類等を展示しています。前脚が器用なアザラシの変身や、イルカとスタッフで行う劇仕立てのイルカライブ(土日祝のみ)など、家族や仲間で楽しめるスポットです。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) テーマパーク・動物園・植物園 -
竹居観音岬・竹居観音寺(四国最北端)
四国本土の最北端である竹居観音岬は、竹居観音寺の境内にあります。竹居観音寺から、海沿いの参道を進んだ奥には、奥の院にあたる岩窟(いわや)があり、生駒親正公が高松城築城(1590年)にあたって城の鬼門(北東)の守り神として岩窟の奥に馬頭観世音菩薩を祀り、その後に高松城に入った松平頼重公が寛永年間にここに勢至菩薩(せいしぼさつ)、十一面観世音菩薩を併せ祀りました。古くからパワースポットとして重宝されている竹井観音岬は、「観音崎」、「竹居岬」とも呼ばれています。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【自然】絶景・景勝地・天然記念物 -
香川県庁舎(東館)
建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を日本人で初めて受賞した建築家、丹下健三の初期代表作。日本の伝統とモダニズムを融合させた、建築史上もっとも重要な作品のひとつと評されており、その価値は竣工から半世紀以上過ぎた今でも色あせていません。伝統的な木造建築を彷彿とさせながら、打ちっ放しコンクリートがモダンな印象を与えるその外観や、当時主流だった権威的な庁舎のイメージを覆す、市民に開かれた構造が特徴。人々を自然に迎え入れるピロティやガラス張りの開放的なロビーは、戦後の庁舎建築の手本となりました。1階の壁画は猪熊弦一郎が手掛けています。 また、ニューヨークタイムズTマガジン(2021.8.3日付)の特集「世界で最も重要な戦後建築25作品」の1つとして、日本の建築として唯一掲載されました。 ※香川県庁舎東館のガイドツアーについては、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点より、休止しております。再開時には、このページからご案内させていただきます。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 建築物・建造物 -
せとしるべ(高松港玉藻防波堤灯台)
サンポート高松のシンボル・高松港玉藻防波堤灯台、通称「せとしるべ」は、世界初のガラス灯台で、高さは14メートル。今も昔も海の安全を守り続けています。 平成28年8月に、日本ロマンチスト協会から「恋する灯台」に、平成28年10月には、夜景観光コンベンション・ビューローから「日本三大夜灯台」に、令和元年9月には「日本夜景遺産」にそれぞれ認定されました。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【歴史】庭園・名所 -
かがわ物産館「栗林庵」
四季折々の自然が美しい、由緒ある特別名勝栗林公園。 その東門横に、かがわ物産館「栗林庵」はあります。 香川県民なら誰もが知る定番商品から、隠れた逸品まで。 県外のお客様はもちろん、県内のお客様にも、今まで知らなかった香川の魅力を再発見していただけるような お店づくりを目指しております。 スタッフが日々アンテナを張って集めた県内の美味しい食べ物や素敵な工芸品を、ヒノキの香る落ち着いた趣の店内で、ごゆっくりとお楽しみ下さい。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) お土産・グルメ・カフェ 物産館・道の駅・産直市 -
香川県庁舎(本館)
映画「県庁の星」のロケに使われた21階展望室からは、瀬戸内海・屋島・小豆島・峰山・高松市内を一望できます。
映画「県庁の星」のロケに使われた21階展望室からは、瀬戸内海・屋島・小豆島・峰山・高松市内を一望できます。展望室には一般利用できる喫茶店もあります。 映画「百年の時計」のロケ地にもなりました。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【文化】映画ロケ地 -
北浜alley
古い街並と潮の薫り… 昔からの港町 北浜地区を歩くと、ツタで覆われた倉庫や漁船、船乗り場など心和む港町の風景に出合えます。趣きあるレトロな倉庫の良さを活かしたレストラン・ブライダル・ファッション・お宿等21店舗が並ぶ、商業施設です。お店を巡りながら、ウォーターフロントの心地よいゆるやかな時の流れを感じてください。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【文化】町並み・景観 お土産・グルメ・カフェ -
直島
自然とアートと環境の島。アートでは地中美術館、ベネッセハウスミュージアムのほか、集落の古民家などと現代アートを融合した家プロジェクトがあります。公共の建物も芸術的で、島の中央部に集中する直島幼児学園、直島小学校、直島中学校、直島町民体育館・武道館などの学校・体育施設は、建築作品群として特色あるデザインになっています。また、直島町役場は役場機能と、古い家並みと違和感のない外観を併せ持ち、安土桃山時代の名建築の意匠「飛雲閣」が採用されています。春は町花のヤマツツジが咲き乱れ、海水浴場、つり公園、トレーラーハウスやパオの宿泊など大自然に触れあえるほか、エコアイランドなおしまプランでのエコツアー施設見学では環境学習を身近に感じられます。 【みどころ】エコアイランドなおしまプラン、海の駅「なおしま」、本村地区、家プロジェクト、ベネッセハウスエリア、直島つり公園、ふるさと海の家つつじ荘、ANDO MUSEUM、I♡湯、李禹煥美術館
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【自然】瀬戸内海・島 【文化】映画ロケ地 瀬戸芸・直島 -
古代山城屋嶋城
中大兄皇子が唐と新羅の侵攻に備え、対馬、九州から瀬戸内海沿岸にかけて築かせた山城で、667年に築かれたことが「日本書紀」に記されています。断崖絶壁を最大限利用した古代山城で、城壁の9割程は天然の崖です。 平成19年度から高松市が進めてきた屋嶋城跡城門遺構整備事業が完了し、平成28年3月19日から公開されています。 迫力ある石積みと高松市街地の眺望は一見の価値あり。同時に整備された西尾根展望台からの眺めもおすすめです。 「甦る屋嶋城」アプリをスマートフォンやタブレット端末にダウンロードしておけば、現地で往時の城門を甦らせることができます。 ※ダウンロードにはWi-Fi接続が必要ですので、御自宅や屋島山上駐車場等で事前にダウンロードしてください。 ※機種によってダウンロードに時間を要する場合がありますので、御自宅でのダウンロードをおすすめいたします。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【歴史】城・史跡、文化財・名勝 日本文化・歴史体験 -
女木島(松原)キャンプ場
「県営女木島キャンプ場」とは別の場所にある。シャワー、炊事場、トイレなどの設備がある。サンポート高松第1浮桟橋から船約20分、徒歩約5分。鬼ヶ島おにの館近く。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 公園・キャンプ場