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行基の湯
行基の湯は、道の駅「しおのえ」に隣接した温泉施設で、奈良時代に、名僧・行基が当地・塩江温泉郷の源泉を掘り当てました。僧・行基は、日本各地において、社会事業・慈善事業に生涯をかけた人物で、温泉発掘もその事業の一環であると言われており、その歴史的背景に因み「行基の湯」と名付けられたというのが名前の由来です。 山間の静かな環境と和風情緒漂う温泉で癒しの時間を味わえます。効能は慢性リウマチ、慢性皮膚病、神経痛、糖尿病など。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 温泉・癒し、スパ -
屋島(山上)
源平合戦の古戦場として知られる屋根の形をした溶岩台地で、山上からは波穏やかな瀬戸の海と一体となった高松市街や多島美が一望できます。山上から見渡せる、今から約800年前に源平合戦が繰り広げられた檀ノ浦周辺には、平家が軍船を隠した「船隠し」や、那須与一が扇の的の矢の命中を祈った「祈り岩」など合戦の逸話を伝える史跡が数多く残っています。山上には、四国霊場第84番札所の「屋島寺」や世界的にも珍しい山頂の水族館「新屋島水族館」などがあり、屋島スカイウェイからの眺望も好評です。 映画「化石の荒野」「ロード88」「めおん」のロケ地にもなりました。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【自然】絶景・景勝地・天然記念物 -
栗林公園
三名園(水戸の偕楽園、金沢の兼六園、岡山の後楽園)にも勝るとも劣らない庭園の中で最大の広さを持つ国の特別名勝
国の特別名勝に指定されている庭園の中で最大の広さをもつ栗林公園は、歴代藩主が百年余りの歳月をかけて完成させた大名庭園。松の緑濃い紫雲山を背景に、6つの池と13の築山を巧みに配し、江戸時代初期の回遊式大名庭園として、すぐれた地割り、石組みを有し、木石の雅趣に富んでいます。また、春のウメ・サクラ、夏のハナショウブ・ハス、秋のカエデ、そして冬のツバキと四季折々の風物にも恵まれ、ここに咲く花々は、一歩一景といわれる変化に富んだ美しさを一層醸し出します。全体にかけて生み出す美しい風景が、明治時代に発行された高等小学読本には、「日本三名園」(水戸の偕楽園、金沢の兼六園、岡山の後楽園)よりも「木や石に風雅な趣がある」と記されているほど。 栗林公園の歴史や文化の紹介、伝統的工芸品の展示を行っている商工奨励館のほか、美しい景色を眺めながら抹茶や煎茶がいただける掬月亭などもあります。 掬月亭の隣にある南湖に浮かべた和船に乗り、船頭の解説を聞きながら、ゆったりと水面から眺める庭園は、また格別です。日常を離れ、お殿様・お姫様気分を楽しめます。 映画「男はつらいよ寅次郎の縁談」「春の雪」「UDON」「百年の時計」のロケ地にもなりました。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【歴史】庭園・名所 【文化】映画ロケ地 -
鬼ヶ島大洞窟
桃太郎伝説で有名な洞窟です。大正3年、香川県鬼無町の郷土史家、橋本仙太郎氏が発見し、10数年後の昭和6年に鬼ヶ島として公開された。洞窟が造られたのは、紀元前100年頃と言われている。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【自然】瀬戸内海・島 -
四国村ミウゼアム(四国民家博物館)
源平合戦の地として名高い香川県高松市屋島の麓にある野外博物館です。約5万㎡の敷地に四国地方を中心とする伝統的な古民家や歴史的建造物33棟を移築復原してます。その中には河野家住宅や砂糖しめ小屋など、国指定の文化財も含まれています。四季折々の花々や自然に囲まれた施設で、古建築と合わせて多くの民具も展示することで昔の暮らしに思いを巡らせ、先人たちの知恵や工夫に触れることができます。さらに、二十四節気のある生活の中で育まれた節句飾りや正月飾りなどの風習や文化の紹介もしています。また、建築家安藤忠雄氏設計により2002年に建てられた「四国村ギャラリー」にはピカソやボナールなどの絵画や彫刻、オリエントの美術品などを所蔵しています。村の入口には、茅葺きの古民家で味わう讃岐うどんの有名店「ざいごうどん本家 わら家」や、神戸北野から移築した異人館を活用した「四国村カフェ」も併設しています。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 美術館・ギャラリー 日本文化・歴史体験 -
第40回 香川の漆器まつり
香川漆器の展示即売を実施!14業者が計約1,000点の香川漆器を出展します。伝統工芸士による実演や漆器相談コーナーもあります!
会場で5,000円(税込)以上お買い上げの方に、記念品をお渡しいたします。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 地場産品・伝統工芸 まつり・イベント ものづくり・伝統工芸・産業学習体験 -
せとしるべ(高松港玉藻防波堤灯台)
サンポート高松のシンボル・高松港玉藻防波堤灯台、通称「せとしるべ」は、世界初のガラス灯台で、高さは14メートル。今も昔も海の安全を守り続けています。 平成28年8月に、日本ロマンチスト協会から「恋する灯台」に、平成28年10月には、夜景観光コンベンション・ビューローから「日本三大夜灯台」に、令和元年9月には「日本夜景遺産」にそれぞれ認定されました。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【歴史】庭園・名所 -
竹居観音岬・竹居観音寺(四国最北端)
四国本土の最北端である竹居観音岬は、竹居観音寺の境内にあります。竹居観音寺から、海沿いの参道を進んだ奥には、奥の院にあたる岩窟(いわや)があり、生駒親正公が高松城築城(1590年)にあたって城の鬼門(北東)の守り神として岩窟の奥に馬頭観世音菩薩を祀り、その後に高松城に入った松平頼重公が寛永年間にここに勢至菩薩(せいしぼさつ)、十一面観世音菩薩を併せ祀りました。古くからパワースポットとして重宝されている竹井観音岬は、「観音崎」、「竹居岬」とも呼ばれています。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【自然】絶景・景勝地・天然記念物 -
史跡高松城跡・玉藻公園
国の指定史跡。「玉藻」の呼び名は、万葉集で柿本人麻呂が讃岐の国の枕詞に「玉藻よし」と詠んだことに因んで、このあたりの海が「玉藻の浦」と呼ばれていたことによるといわれています。玉藻公園は讃岐国領主・生駒家、高松藩主・松平家の居城だった高松城跡を整備した公園です。瀬戸内海の海水をお堀に引き込んだ城は日本三大水城として知られ、園内には国の重要文化財に指定されている艮櫓、月見櫓、水手御門、渡櫓、披雲閣があるほか、国の名勝に指定されている披雲閣の庭園があります。春は桜見物、植木市、秋は菊花展など多彩な催しも開催されています。 映画「シベリア超特急3」「春の雪」「椿三十郎」「ドリーム・ピッチャー」「めおん」のロケ地にもなりました。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【歴史】庭園・名所 【歴史】城・史跡、文化財・名勝 【文化】映画ロケ地 -
サンポート高松
「サンポート高松」エリアは、海陸交通のターミナルから、ホテル、広場、プロムナードなどで構成される香川観光のスタート地にふさわしいエリアです。ここにある四国最大の高層ビル「高松シンボルタワー」は、国際会議場などの公共施設と民間の商業施設が共存し、子供から大人まで楽しめるレストラン&ショッピングモール「マリタイムプラザ高松」が人気スポットとなっています。また、週末は高松シンボルタワー西側の歩行者専用道路や多目的広場でマルシェなどのイベントが行われることも多く、家族連れやカップルで賑わいます。 天気の良い日には、世界初のガラス灯台「せとしるべ」や、瀬戸内国際芸術祭の作品を鑑賞しながら、海沿いの道を散歩したり、穏やかな瀬戸内海をゆっくりと眺めたりすることができます。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【文化】映画ロケ地 お土産・グルメ・カフェ -
メタセコイアの森・太古の森
「讃岐百景」のひとつ、「山大寺池」のほとりにある森。メタセコイアの巨木と恐竜のオブジェがあります。メタセコイアは三木町鹿庭出身の植物学者、故三木茂博士が化石から発見し命名した植物です。太古の森は、みどりの丘、展望の丘、記念の丘、太古の広場それらを結ぶ散策コースからなり、自然とのふれあいの中で、悠久の時の流れに思いをはせながら、四季折々の風景を楽しむことができます。また、太古の森に恐竜ティラノサウルス、トリケラトプスの遊具などが設置され、子どもたちの新しい遊び場となっています。 映画「花子の日記」のロケ地にもなりました。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 公園・キャンプ場 【文化】映画ロケ地 -
新屋島水族館
標高290mの屋島の山上に位置する全国でも珍しい水族館。大小約80の水槽に熱帯から冷水系まで150種1500匹の魚類、水生哺乳類、両生類等を展示しています。前脚が器用なアザラシの変身や、イルカとスタッフで行う劇仕立てのイルカライブ(土日祝のみ)など、家族や仲間で楽しめるスポットです。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) テーマパーク・動物園・植物園 -
道の駅「香南楽湯」
温かい日差しの「陽の風呂(ひのふろ)」と御影石・庵治石の「石の風呂」の天然温泉があるユニークな道の駅。館内には、おみやげショップの他に、レストラン、軽食コーナー、ボディケアがあり、産直市「香南朝市」も併設。名産品コーナーでは香川県全域の名産品を多数取り揃えています。とくに、大きな製麺所(石丸うどん本社工場)が地元にあるので、うどん製品は充実しています。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 物産館・道の駅・産直市 -
屋島寺
四国霊場八十八ヶ所・第84番札所。もとは天平勝宝5年に鑑真和上が唐から難波に向かう途中屋島を訪れ、屋島北嶺にお堂を建てたのがはじまりで、四国霊場唯一鑑真和上が開基したお寺として有名です。のちの弘仁6年に弘法大師が嵯峨天皇の勅願により北嶺にあった伽藍を南嶺に移し、十一面千手観音坐像を刻んで本尊とし、第84番の霊場に定められました。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【歴史】四国遍路、島遍路 【歴史】寺社仏閣 -
古代山城屋嶋城
中大兄皇子が唐と新羅の侵攻に備え、対馬、九州から瀬戸内海沿岸にかけて築かせた山城で、667年に築かれたことが「日本書紀」に記されています。断崖絶壁を最大限利用した古代山城で、城壁の9割程は天然の崖です。 平成19年度から高松市が進めてきた屋嶋城跡城門遺構整備事業が完了し、平成28年3月19日から公開されています。 迫力ある石積みと高松市街地の眺望は一見の価値あり。同時に整備された西尾根展望台からの眺めもおすすめです。 「甦る屋嶋城」アプリをスマートフォンやタブレット端末にダウンロードしておけば、現地で往時の城門を甦らせることができます。 ※ダウンロードにはWi-Fi接続が必要ですので、御自宅や屋島山上駐車場等で事前にダウンロードしてください。 ※機種によってダウンロードに時間を要する場合がありますので、御自宅でのダウンロードをおすすめいたします。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【歴史】城・史跡、文化財・名勝 日本文化・歴史体験 -
男木島
女木島の約1キロ程度に隣りあう島。明治28年に造られた全国でも珍しい御影石造りの洋式灯台があり、100年を越えた今なお現役で瀬戸内の安全を照らしています。平坦地が少ない土地柄だが、密集した集落、坂道の石段や石畳が美しい情景を織りなしています。桃太郎伝説で鬼の副大将が逃げ込んだジイの穴という岩窟には不老長寿の湧水があります。源平合戦で那須与一が射た扇が流れついた事から「おぎ(扇)」の島名がついたといわれています。 小説家の西村望氏、西村寿行氏の出身地。 映画「喜びも悲しみも幾年月」「めおん」のロケ地にもなりました。 【みどころ】男木島灯台、男木島灯台資料館、男木遊歩道、坂道と石段の集落、豊玉姫神社、タンク石(柱状節理。市指定文化財、天然記念物)、ジイの穴、大井海水浴場 ※島内では動物に餌を与えないようお願いいたします。 ※また、島で生活する方もいらっしゃるため写真撮影等は節度をもってお願いいたします。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【自然】瀬戸内海・島 【文化】映画ロケ地 -
かがわ物産館「栗林庵」
四季折々の自然が美しい、由緒ある特別名勝栗林公園。 その東門横に、かがわ物産館「栗林庵」はあります。 香川県民なら誰もが知る定番商品から、隠れた逸品まで。 県外のお客様はもちろん、県内のお客様にも、今まで知らなかった香川の魅力を再発見していただけるような お店づくりを目指しております。 スタッフが日々アンテナを張って集めた県内の美味しい食べ物や素敵な工芸品を、ヒノキの香る落ち着いた趣の店内で、ごゆっくりとお楽しみ下さい。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) お土産・グルメ・カフェ 物産館・道の駅・産直市 -
奥の湯公園キャンプ場
公園のなかを川が流れているキャンプ場。炊事場、水道、トイレなどの設備があります。コミュニティバス奥の湯温泉バス停から徒歩約15分。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 公園・キャンプ場 -
ジョージ ナカシマ記念館
木と対話しながら家具づくりを行ったジョージ ナカシマ。彼の作品に囲まれていると、まるで森の中にいるような心地さえしてきます。その生き方や哲学を伝えたいと、1964年以来、世界で唯一ナカシマがその技術を認め、ともに家具製作をしてきた桜製作所が記念館を設立。建築家時代の貴重な初期の椅子をはじめ、日米両国で作られた家具約60点が、直筆の手紙や図面などと共に展示されています。ナカシマの仕事場で使われている机など約60点の作品があります。アメリカ・ニューホープの工房以外では、ジョージ ナカシマの作品を堪能できる世界で無二の場所。 また、オーダーも可能です。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、休業、営業時間の変更もありますので、詳しくは公式サイトでご確認ください。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 博物館・資料館・展示館 -
北浜alley
古い街並と潮の薫り… 昔からの港町 北浜地区を歩くと、ツタで覆われた倉庫や漁船、船乗り場など心和む港町の風景に出合えます。趣きあるレトロな倉庫の良さを活かしたレストラン・ブライダル・ファッション・お宿等21店舗が並ぶ、商業施設です。お店を巡りながら、ウォーターフロントの心地よいゆるやかな時の流れを感じてください。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【文化】町並み・景観 お土産・グルメ・カフェ