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道の駅「小豆島オリーブ公園」
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、3月31日まで、雑貨コリコ、ハーブガーデン温室は臨時休業、サン・オリーブレストランは11:00~15:00(L.O.14:00)の短縮営業となります。
地中海の国・ギリシャのムードいっぱいの、のんびりゾーン。瀬戸内海を見下ろす小高い丘に広がる園内には、約2000本のオリーブの木や130種類以上のハーブが栽培されています。また、実写版魔女の宅急便の撮影で使用したセットが雑貨ハーブカフェとして営業しており、ハーブティーや写真撮影を楽しむことができます。ハーブ温室では『オリーブとハーブを五感で楽しむ』をコンセプトにクラフト体験を開催しており、スタッフ指導のもと、どなたでも気軽に季節を感じる素敵なメニューをお楽しみいただけます(要予約)。公園内には「オリーブ園」、「ハーブ園」をはじめとして、地中海ムード満点の「オリーブ記念館」、エーゲ海を思わせる「ギリシャ風車」、天然温泉の「サン・オリーブ温泉」、宿泊施設の「オリベックスうちのみ」等があります。3月下旬から4月上旬にかけては桜が満開になり、「夜桜公園」が開かれます。 映画「ぼくとママの黄色い自転車」「瀬戸内海賊物語」「魔女の宅急便」(実写版)のロケ地にもなりました。
小豆島(寒霞渓など) 公園・キャンプ場 温泉・癒し、スパ 【文化】映画ロケ地 物産館・道の駅・産直市 文化・歴史 -
二十四の瞳映画村
映画『二十四の瞳』のロケセットを改築した日本映画・文学のテーマパーク。 瀬戸内海を見渡せる海岸沿いに木造校舎や村が再現され昭和初期のノスタルジックな雰囲気。 近年ではフォトジェニックスポットとしても人気があり、壁面アートやブックカフェ・海洋堂ギャラリー・瀬戸内国際芸術祭作品などもオープンするなど話題も豊富。
小豆島(寒霞渓など) 【文化】映画ロケ地 文化・歴史 -
乃木館(陸上自衛隊善通寺駐屯地資料館)
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、9,10,11,13,14,15時から各40分間のみ見学できるようになっています。また、一度に入館できるのは各時間帯で10名までになります。あわせて、当面の間、土日祝日も休館となります。
旧陸軍第11師団司令部が現在は資料館となっています。乃木記念室は代々の師団長が使用した執務室で、乃木将軍を記念する品が展示されています。ほか、戦車・ヘリコプターも見学できます。 陸上自衛隊善通寺駐屯地倉庫は映画「LEONIE」のロケ地にもなりました。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) 【文化】映画ロケ地 文化・歴史 -
讃岐宮 香川県護国神社
讃岐宮香川県護国神社は約1万200坪の広大な敷地を有し、約4,600本の木々が植えられた緑の森に囲まれている。ここは明治維新以来、国のために尊い命をささげた香川県出身の英霊が祭られていて、境内には日本一社交通神社や先賢堂、警察消防招魂社、遺品を展示した資料館などがある。また、讃岐宮の北に隣接して、乃木希典と静子夫妻を祭神として祀った乃木神社が並んでいる。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) 【歴史】寺社仏閣 文化・歴史 -
古代サウナ から風呂
さぬき市昭和地区には全国的にも貴重な古代サウナ「から風呂(塚原のから風呂)」があります。 この風呂は約1300年の昔、奈良時代の高僧行基が讃岐へ来たとき、諸人の病気を治すために造ったといわれています。 風呂は午前と午後の2回焚きます。その要領は、まず松葉を150Kgぐらい石室の中で焚き、次に濡れむしろと濡れごもを交互に敷き重ねて塩をまき、さらにその上にむしろを敷いて、焚き口を閉じ、約30分ぐらい蒸しておきます。 浴客はトレーナーやスエット等を着て、頭巾を被り中石室に入り、敷物の上へ座ります。 神経痛、リウマチ、肩こり、冷え性、疲労回復等、万病に良いと伝えられています。 体の芯までぽかぽかになるので冷え性の方や美容とシェイプアップを求める方にオススメです! また、とれたての野菜等を格安で販売していますのでぜひどうぞ!(不定期)
香川県東部(津田の松原など) 文化・歴史 -
道の駅「空の夢もみの木パーク」
「仲南産直市」を併設した道の駅。新鮮な野菜などの農産品や地元の生産者が作った惣菜、菓子を販売している。また、「二宮忠八飛行館」も併設されていて、飛行に関する資料が展示されている。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) 物産館・道の駅・産直市 文化・歴史 -
讃岐漆芸美術館
讃岐漆芸美術館は、国の伝統工芸である香川漆器を展示する美術館。現代作家の作品を中心に讃岐漆芸の真髄を目の前で見学できます。予約をすれば、漆器のお箸などを選んで漆での絵付けや彫漆(ちょうしつ)体験が楽しめます。 1階の「カフェギャラリー夏炉(かろ)」では、食器や文具など日常的に使用できる漆器作品が手ごろな価格で販売されています。また、ランチやドリンクには香川漆器が使われており、実際に漆器を使って食事やお飲み物を親しめます。ぜひ立ち寄ってみてください。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 文化・歴史 -
【ものづくり体験】讃岐かがり手まり保存会
やさしい色彩、かわいらしい模様。讃岐かがり手まり体験教室
伝統工芸品「讃岐かがり手まり」は、現在も芯材にモミガラを使い、木綿糸を巻き付けた土台毬に手染めした草木染の木綿糸でかがる、一個一個心を込めて作り上げた美しく暖かい手まりです。魅力は、手仕事による豊かな丸みと草木染めによる落ちついた色合いです。 讃岐かがり手まりの作り手による丁寧な指導のもと、あなただけの作品を作ってみませんか? 1日体験教室のほかに、あまり時間がないという方におすすめの「讃岐かがり手まりちょっぴり体験」もあります。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) ものづくり体験、産業学習 文化・歴史 -
古代山城屋嶋城
中大兄皇子が唐と新羅の侵攻に備え、対馬、九州から瀬戸内海沿岸にかけて築かせた山城で、 667年に築かれたことが「日本書紀」に記されています。断崖絶壁を最大限利用した古代山城で、城壁の9割程は天然の崖です。 平成19年度から高松市が進めてきた屋嶋城跡城門遺構整備事業が完了し、平成28年3月19日から公開されています。 迫力ある石積みと高松市街地の眺望は一見の価値あり。同時に整備された西尾根展望台からの眺めもおすすめです。 「甦る屋嶋城」アプリをスマートフォンやタブレット端末にダウンロードしておけば、現地で往時の城門を甦らせることができます。 *ダウンロードにはWi-Fi接続が必要ですので、御自宅や屋島山上駐車場等で事前にダウンロードしてください。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【歴史】城・史跡、文化財・名勝 文化・歴史 -
四国村(四国民家博物館)
1976年にオープンした「四国村」(四国民家博物館)は、源平合戦の地として名高い香川県高松市屋島の麓で、約5万㎡の敷地に四国地方を中心とする伝統的な古民家や歴史的建造物33棟を移築復原している野外博物館。その中には旧河野家住宅や砂糖しめ小屋など、国指定重要文化財も含まれています。四季折々の花々や自然に囲まれた施設で、古建築と合わせて多くの民具も展示することで昔の暮らしに思いを巡らせ、先人たちの知恵や工夫に触れることができます。さらに、二十四節気のある生活の中で育まれた節句飾りや正月飾りなどの風習や文化の紹介もしています。また、建築家安藤忠雄氏設計により2002年に建てられた「四国村ギャラリー」にはピカソやルノワールなどの絵画や彫刻、オリエントの美術品などを展示しています。村の入口には、茅葺きの古民家で味わう讃岐うどんの有名店「ざいごうどん本家 わら家」や、神戸北野から移築した「ティールーム 異人館」も併設しています。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 美術館・ギャラリー 文化・歴史 -
【施設見学】瀬戸大橋記念館
瀬戸大橋のたもと・番の州にある「瀬戸大橋記念公園」内の展示施設。瀬戸大橋がかかるまでの壮大なドラマと世界に誇る長大橋のすべてを精密な模型や映像、大型写真パネルなどで展示紹介しています。瀬戸大橋に関するクイズや島々の観光もできる疑似体験など、楽しみながら瀬戸大橋について知ることができます。ブリッジシアターでは、臨場感あふれるダイナミックな映像も楽しめます。間近に瀬戸大橋を望む展望台もおすすめ。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) 文化・歴史 施設見学 施設見学 -
情報通信交流館(e-とぴあ・かがわ)
子どもから大人まですべての皆さんが自由に活用していただける参加体験型施設です。最先端の情報通信技術(IT)を活かした機器を、遊ぶような感覚で体験したり、ITの基礎知識から専門性の高い技術の習得をしたりとバラエティ豊かな講座やプログラムをご用意。作られた作品(コンテンツ)の発信、幅広い文化活動の集いや発表のサポートなど、情報化時代の香川のIT普及と交流拠点をめざしています。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 文化・歴史 -
高松市石の民俗資料館
八栗寺の近く世界的銘石「庵治石」の産地にあり、太古から続く石の文化と歴史、石工の技を紹介し、資料館前の公園には、石の芸術が点在しています。石と人間の係わりを歴史的に紹介し、昭和初期の庵治石の作業風景や石工用具を常設展示しています。周辺には源平合戦の史跡も点在しています。また、各種工作教室を実施しています。詳細は高松市石の民俗資料館にお尋ねください。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 文化・歴史 -
志度桐下駄製造組合
全国一の生産量を誇る、さぬき市志度の伝統産業「桐下駄」。 職人の手で丹精こめて作られる桐下駄の製造工程の見学のほか、職人さんの指導のもと、鼻緒付け体験もできます。 旅の思い出に、あなただけのオリジナル桐下駄を作ってみませんか?
香川県東部(津田の松原など) 文化・歴史 -
商工奨励館(栗林公園内)
明治32年に建築された栗林公園商工奨励館は、耐震補強とバリアフリー化の改修工事を終え、平成27年8月1日にリニューアルオープンしました。外観は明治時代に建てられた趣をそのまま残しつつ、内装を一新しました。 本館1階には公園の見どころや歴史などを映像やパネルで紹介するガイダンス機能を持たせ、本館2階には、20世紀を代表する世界的家具デザイナー、ジョージ・ナカシマのテーブルや椅子を展示するとともに、来園した方が南側ベランダから借景の紫雲山や箱松など美しい南庭を望むことができます。 東館には、伝統的工芸品の展示・実演コーナーを設けるとともに、西館には、讃岐三畜や瀬戸内海産の魚介、旬のフルーツ、希少糖など県産食材にこだわったイタリアンカフェ「ガーデンカフェ栗林」が新たにオープンしました。 さらに、北館は、飲食を伴うイベントやレセプション会場としても利用が可能なホールに改装し、結婚披露宴やパーティなど多様な活用ができるようにしています。北側のガラス戸を開放すると、隣接する芝生広場と連結して、ガーデンパーティなども楽しめるようになっています。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) お土産・グルメ・カフェ 文化・歴史 -
讃岐民芸館(栗林公園内)
讃岐の民芸品・家具・瓦など約3900点を収蔵し、約990点を常設展示しています。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 文化・歴史 -
JR四国多度津工場
明治22年5月23日、讃岐鉄道株式会社が多度津を起点に丸亀~琴平間(15.5km)で営業を始めたのが、四国の鉄道網のルーツとなっています。現在のJR多度津駅には、四国の鉄道発祥100周年を記念して、昭和10年から45年ごろまで、四国の山野をかけめぐった8620形蒸気機関車の動輪が、JR四国によって建立・保存されています。また、多度津駅舎の北側には8620形蒸気機関車(ハチロク)が展示されています。 同じく明治22年に車両修繕工場としてスタートした多度津工場は、歴史ある近代化産業遺産の建物が建ち並び、讃岐鉄道時代から現代に至るまでの、SLを始めとする様々な鉄道関連物も数多くあり、今なお車両点検及び修繕が行われているJR四国唯一の車両工場です。 なかなか知ることができない多度津工場ですが、団体での工場見学を随時受けつけており、鉄道記念月(10月)にはイベントを行い一般公開することで、鉄道の世界を広く知ってもらう機会を設けています。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) 文化・歴史 -
琴平海洋博物館(海の科学館)
古くから海の守り神として親しまれてきた「こんぴらさん」の表参道脇にある博物館です。1階展示室に江戸時代のこんぴら参詣客が乗船した弁財船を展示しています。各階には船舶模型・エンジンなど舶用機器・江戸後期の綿絵や世界地図等の常設展示と、映像で海運の歴史や現在の海運の活躍を紹介しています。 また、企画展示室では年間を通じて船や海をテーマにした企画展を開催しています。体験施設として「操船シミュレーター・ラジコン船・動くブリッジ」等を、屋外には実物の「ディーゼルエンジン・3気筒焼玉エンジン・オールアルミ合金巡視艇あらかぜ」等を展示しています。 見て触れて海や船の素晴らしさを楽しく学べる博物館です。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) 文化・歴史 -
共催展「第16回 城山まつり」【香南歴史民俗郷土館】
郷土の偉人 中山城山(なかやま・じょうざん)
高松市香南歴史民俗郷土館では、共催展「第16回 城山(じょうざん)まつり」を開催します。 郷土の偉人 中山城山(なかやま・じょうざん)ゆかりの資料を集めた共催展です。中山城山の業績を称え、その遺徳を偲び顕彰することを目的に、城山の命日である4月23日にあわせて開催します。 中山城山は、江戸時代後期の儒学者。宝暦13年(1763)香川郡横井村[現:高松市香南町横井]の生まれで、讃岐で活躍しました。晩年には、讃岐全土を歩き、讃岐の歴史や旧跡、風土を調べた『全讃史(ぜんさんし)』を書きあげました。郷土史研究に欠かせない貴重な資料を残した人物です。 今回の「城山まつり」では、城山自筆の『全讃史』(香川県立図書館蔵)を展示します。また、城山直筆の書軸や城山が書き入れした書籍など、当館所蔵の城山関係資料と香南小学校児童・香南中学校生徒による城山の絵や書道作品もあわせて展示します。 会期中には関連事業として、講演会「城山が生きた江戸後期の讃岐」を開催します。是非、御参加ください。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 文化・歴史 -
宗吉かわらの里展示館(宗吉瓦窯跡史跡公園)
宗吉瓦窯跡史跡公園に宗吉かわらの里展示館がある。7世紀中ごろ~8世紀初めごろ、この地で瓦の生産が行われていた。その窯の数は24基もあり、当時の日本では最多だった。ここの瓦は船で運ばれ、藤原宮にも使用された。出土品や再現模型が展示されている。
香川県西部(琴弾公園など) 文化・歴史