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エンジェルロード(天使の散歩道)
エンジェルロードは1日2回、干潮時に海の中から現れる砂の道。大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うと言われているロマンティックな場所です。渡る手前の弁天島を登ると「約束の丘展望台」があり、エンジェルロードを背景に幸せの鐘を鳴らすことができます。 映画「ぼくとママの黄色い自転車」「瀬戸内海賊物語」のロケ地にもなりました。
小豆島(寒霞渓など) 【自然】瀬戸内海・島 【文化】映画ロケ地 -
栗林公園
三名園(水戸の偕楽園、金沢の兼六園、岡山の後楽園)にも勝るとも劣らない庭園の中で最大の広さを持つ国の特別名勝
国の特別名勝に指定されている庭園の中で最大の広さをもつ栗林公園は、歴代藩主が百年余りの歳月をかけて完成させた大名庭園。松の緑濃い紫雲山を背景に、6つの池と13の築山を巧みに配し、江戸時代初期の回遊式大名庭園として、すぐれた地割り、石組みを有し、木石の雅趣に富んでいます。また、春のウメ・サクラ、夏のハナショウブ・ハス、秋のカエデ、そして冬のツバキと四季折々の風物にも恵まれ、ここに咲く花々は、一歩一景といわれる変化に富んだ美しさを一層醸し出します。全体にかけて生み出す美しい風景が、明治時代に発行された高等小学読本には、「日本三名園」(水戸の偕楽園、金沢の兼六園、岡山の後楽園)よりも「木や石に風雅な趣がある」と記されているほど。 栗林公園の歴史や文化の紹介、伝統的工芸品の展示を行っている商工奨励館のほか、美しい景色を眺めながら抹茶や煎茶がいただける掬月亭などもあります。 掬月亭の隣にある南湖に浮かべた和船に乗り、船頭の解説を聞きながら、ゆったりと水面から眺める庭園は、また格別です。日常を離れ、お殿様・お姫様気分を楽しめます。 映画「男はつらいよ寅次郎の縁談」「春の雪」「UDON」「百年の時計」のロケ地にもなりました。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【歴史】庭園・名所 【文化】映画ロケ地 -
屋島(山上)
源平合戦の古戦場として知られる屋根の形をした溶岩台地で、山上からは波穏やかな瀬戸の海と一体となった高松市街や多島美が一望できます。山上から見渡せる、今から約800年前に源平合戦が繰り広げられた檀ノ浦周辺には、平家が軍船を隠した「船隠し」や、那須与一が扇の的の矢の命中を祈った「祈り岩」など合戦の逸話を伝える史跡が数多く残っています。山上には、四国霊場第84番札所の「屋島寺」や世界的にも珍しい山頂の水族館「新屋島水族館」などがあり、屋島スカイウェイからの眺望も好評です。 映画「化石の荒野」「ロード88」「めおん」のロケ地にもなりました。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【自然】絶景・景勝地・天然記念物 -
父母ヶ浜
約1kmのロングビーチを誇る穏やかな海水浴場。毎年夏には多くの海水浴客が訪れます。瀬戸内海の燧灘に沈む夕日が美しく、絶景スポットとして知られています。平成30年8月には、じゃらん「行ってみたい夕日絶景」アンケートで1位に選ばれました。 他にも鏡に映る景色が人気になっています。詳しくは公式サイトをチェック!
香川県西部(琴弾公園など) 海水浴・プール 【自然】絶景・景勝地・天然記念物 -
鬼ヶ島大洞窟
桃太郎伝説で有名な洞窟です。大正3年、香川県鬼無町の郷土史家、橋本仙太郎氏が発見し、10数年後の昭和6年に鬼ヶ島として公開された。洞窟が造られたのは、紀元前100年頃と言われている。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 【自然】瀬戸内海・島 -
銭形砂絵(琴弾公園内)
有明浜の砂に描かれた「寛永通宝」は、東西122m南北90m、周囲345mもある巨大な砂絵で、琴弾山山頂から見るときれいな円形に見えます。寛永10年(1633)藩主、生駒高俊公を歓迎するために、一夜にして作られたといわれ、他に類を見ないものといえることでしょう。この銭形を見たものは健康で長生きができ、お金に不自由しないと伝えられています。近年銭形を見て宝くじを購入した人が高額をあてたことから金運スポットとして知られ、多くの観光客が訪れています。
香川県西部(琴弾公園など) 【歴史】庭園・名所 -
雲辺寺ロープウェイ
日本最大規模のロープウェイで7分の空中散歩
全長2,594m、高低差657mを最高速度10m/s(秒速10m)のスピードで登る100人乗りの日本最大規模を誇るロープウェイ。眼下には、瀬戸内海や三豊平野の絶景が広がり、視界が良ければ、瀬戸大橋や中国地方の山々などを楽しむことができます。約7分の空中散歩は、スリルとスピードを体感することができます。 ロープウェイで登った雲辺寺山山頂には四国霊場第66番札所『雲辺寺』や青々とした芝生が広がる『雲辺寺山頂公園』があります。2020年、この山頂公園に木製のブランコが登場し、SNS上で『天空のブランコ』と話題に!他にも、絶景をバックに記念撮影が出来る木製の『天空のフォトフレーム』やゆっくりくつろぐことができるベンチ等もあり、カップルから子ども連れ、そしてお遍路さんと老若男女が利用する憩いの公園となっています。
香川県西部(琴弾公園など) 【自然】絶景・景勝地・天然記念物 -
行基の湯
行基の湯は、道の駅「しおのえ」に隣接した温泉施設で、奈良時代に、名僧・行基が当地・塩江温泉郷の源泉を掘り当てました。僧・行基は、日本各地において、社会事業・慈善事業に生涯をかけた人物で、温泉発掘もその事業の一環であると言われており、その歴史的背景に因み「行基の湯」と名付けられたというのが名前の由来です。 山間の静かな環境と和風情緒漂う温泉で癒しの時間を味わえます。効能は慢性リウマチ、慢性皮膚病、神経痛、糖尿病など。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) 温泉・癒し、スパ -
善通寺市民プール
夏季のみ営業。大人気のスパイラルウォータースライダー、人工的に波を発生させる造波プール、流水プールがあるレジャープールですまた、クジラ型噴水付き幼児用プールも併設しています。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) 海水浴・プール -
金刀比羅宮
感染予防のご協力をお願い申し上げます。境内建物内(御祈祷をお受けになる場合、博物館施設ご見学の場合など)では、原則としてマスク着用をお願いいたします。37.5度以上の発熱や咳、倦怠感など体調に不安のある方はご参拝をお控えください。境内では大声での会話はお控えください。また、手水舎はご利用になれません。
古くから「さぬきのこんぴらさん」として親しまれている海の神様です。参道の長い石段は有名で、本宮まで785段、奥社までの合計は1368段にも及びます。参道から奥社までの石段沿いには大門、五人百姓、国の重要文化財「書院」。広い境内には重要文化財「旭社」など由緒ある建造物が点在するほか、宝物館などには第一級の美術品や文化財が陳列されています。 参道の両脇には土産物やうどんの店などが並び、周辺には、旧金毘羅大芝居(金丸座)や高灯籠など見どころも数多くあります。 映画「不良番長・突撃一番」「瀬戸内少年野球団」「男はつらいよ寅次郎の縁談」「UDON」「きな子」のロケ地にもなりました。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) 【歴史】寺社仏閣 【文化】映画ロケ地 -
梨の農協直売所
豊浜町和田地区は「ホウナンのナシ」で知られる県内最大の梨の産地。さぬき特選「Kブランド」産品に認定されている、とっても甘くてみずみずしい「特撰幸水」や「高糖度ナシ」(幸水・豊水・二十世紀・あきづき・新高)をどうぞ。
香川県西部(琴弾公園など) 物産館・道の駅・産直市 -
天空の鳥居 高屋神社
本宮への林道は道幅が狭く脱輪や接触事故が多発していたため、令和2年8月から混雑する土日祝日についてはシャトルバスを運行しています。シャトルバスの運行時間帯は、一般車両の入山が禁止となりますのでご注意ください。また、シャトルバスの運行日程や運行時間帯は変更されることがありますので、詳しくは観音寺市又は観音寺市観光協会のホームページ等でご確認いただくか、以下までお問い合わせください。【観音寺市商工観光課0875-23-3933、観音寺市観光協会0875-24-2150】
高屋神社は、讃岐国延喜式内24社の1社。 当初、稲積山頂にあった本殿を山麓に移したが、後に山頂に再び造営しました。山の名前から、稲積神社 (稲積さん) とも呼ばれており、稲の神さんとして古くから親しまれてます。 標高404mの山頂からは観音寺市が一望でき、眼下には広大な燧灘の瀬戸内海と有明浜が広がっており、天気が良ければ石鎚山までを望むことができる絶好のビュースポットで人気を集めています。里宮である下宮から本殿までは、最後に270段の急な幅広い石段があり、その中段には、ゆるぎ石とよばれ指で押しても動くが落ちない岩がどっしりと座っています。 大祭は桜の咲く春季に行なわれており、時期が合えば満開の桜と「ちょうさ」の競演を見ることができます。 ジャンプして撮影するなど、ユニークな写真が撮れる場所の一つですので、ぜひ足を運んでみてください。
香川県西部(琴弾公園など) -
道の駅「小豆島オリーブ公園」
地中海の国・ギリシャのムードいっぱいの、のんびりゾーン。瀬戸内海を見下ろす小高い丘に広がる園内には、約2000本のオリーブの木や130種類以上のハーブが栽培されています。また、実写版魔女の宅急便の撮影で使用したセットが雑貨店として営業しており、映画の世界観を楽しむことができます。ハーブ温室では『オリーブとハーブを五感で楽しむ』をコンセプトにクラフト体験を開催しており、スタッフ指導のもと、どなたでも気軽に季節を感じる素敵なメニューをお楽しみいただけます(要予約)。公園内には「オリーブ畑」、「花と香りのガーデン」をはじめとして、地中海ムード満点の「オリーブ記念館」、エーゲ海を思わせる「ギリシャ風車」、天然温泉の「サン・オリーブ温泉」、宿泊施設の「オリベックスうちのみ」等があります。3月下旬から4月上旬にかけては桜が満開になり、夜桜ライトアップが行われます。 映画「ぼくとママの黄色い自転車」「瀬戸内海賊物語」「魔女の宅急便」(実写版)のロケ地にもなりました。
小豆島(寒霞渓など) 公園・キャンプ場 温泉・癒し、スパ 【文化】映画ロケ地 日本文化・歴史体験 物産館・道の駅・産直市 -
国分寺町まつり(高松市)
「Let's Enjoy 子供と大人のふれあい」をテーマにした地域密着型イベント
地域活性化を目指すとともに「まちおこし事業」の浸透と観光振興を図るために、昭和51年に地元で事業をしている人たちが中心となって始めたイベントです。 テレビで人気のお笑いタレントによるお笑いライブをはじめ、キッズダンスや和太鼓演舞、国分寺町音頭による総踊り、圧巻の打上花火など、目を引く企画が目白押し。 会場には多くの屋台が立ち並び、たくさんの来場者で賑わいをみせており、夏の風物詩として地域に根差したイベントです。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) まつり・イベント -
豊稔池堰堤(アーチダム)
中世ヨーロッパの古城を思わせる偉容と風格
阿讃山脈を分け入る柞田川(くにたがわ)上流に「豊稔池堰堤」はあります。長い年月の風雨にさらされた堰堤は、まるで中世ヨーロッパの古城を思わせる偉容と風格があり、水を湛えた水面と周囲の山並みとの調和で四季折々に見事な景観を見せてくれます。 堤長145.5m、堤高30.4mのコンクリート造溜池堰堤で、両端部を重力式、中央部が5個のアーチと6個の扶壁(バットレス)からなるマルチプルアーチ式で、その構造形式は農業土木史上価値が高く、また、昭和前期における堰堤建設の技術的達成度を示しており、平成18年12月19日に重要文化財(建造物)に指定されました。長い年月が経過した今でも約500haの農地の水がめとして活躍しています。 一年を通じて多くの観光客がここを訪れており、特に夏(不定期)に行われるユルヌキ(放流)風景は季節の風物詩として知られています。 ※自然放水の写真についてですがユルヌキではなく、下流にある井関池の貯水量が3割を切ったころを目安として、右の上樋と真ん中の中樋の2か所からユルを抜いて放水されるものであり、日常的に放流されているものではありません。
香川県西部(琴弾公園など) 建築物・建造物 -
瀬戸大橋記念公園
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面の間一部施設を制限して開館となります。(利用できない施設:ダンボール遊具)詳細は公式ウェブサイトをご確認ください。
瀬戸大橋最高のロケーションにある瀬戸大橋記念公園には、吊橋や斜張橋をかたどった噴水、芝生広場、こども広場などがあります。瀬戸大橋架橋記念博覧会(瀬戸大橋博'88/四国)の会場跡地を整備した面積10.2haの海浜公園。他にも、サッカー場が4面とれる球技場やターゲットバードゴルフ場も整備され、多くのスポーツファンに利用されています。さらに、園内にある彫刻家、流政之氏の数多くの作品に加えて、敷地内には「香川県立東山魁夷せとうち美術館」や、隣接地には108mの高さから360度のパノラマ眺望で瀬戸内海を楽しめる回転式展望タワーの「瀬戸大橋タワー」があります。 映画「UDON」のロケ地にもなりました。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) 公園・キャンプ場 【文化】映画ロケ地 -
丸亀城
築城400年余りを誇る丸亀のシンボル「丸亀城」は、全国に現存する『木造天守十二城』の一つ。内堀から天守にかけて積み重ねられた石垣は、”扇の勾配”と呼ばれる特長的で見事な曲線を描きます。この白亜の三層三階の木造天守は国指定重要文化財に指定されています。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) 【歴史】城・史跡、文化財・名勝 -
津田の松原・琴林公園
「日本の渚百選」にも選ばれた白砂青松の景勝地。紺碧の海、白い砂浜、緑輝く松林、県立公園に指定されたのち、瀬戸内海国立公園として重ねて指定を受けた「琴林公園」。江戸時代の初期に岩清水八幡宮の防風林として植えられたのが始まりとされています。白砂の浜と黒松林のコントラストが美しい景勝地で、樹齢600年を超える老松をはじめ、根上がりの松等が約1kmにわたって続いています。夏には県下最大の津田の松原海水浴場となり、毎年6万人の県内外からの海水浴客で賑わいます。また、温泉やフィットネスが楽しめる「クアタラソさぬき津田」や、国民宿舎「クアパーク津田」も隣接しています。 映画「娘巡礼流れの花」「新・狐と狸」「鉄火場破り」「嵐の果し状」のロケ地にもなりました。
香川県東部(津田の松原など) 公園・キャンプ場 海水浴・プール 【文化】映画ロケ地 -
三霞洞渓谷
奇岩と清流が美しい 伝承の残る名勝
讃岐十景にも選ばれている「三霞洞渓谷」は、土器川の上流・阿讃山脈の渓谷で四季を通して様々に趣を変える、風光明媚な景勝地。春は桜、夏はカジカ、秋は紅葉、冬は雪と四季折々の景色が楽しめます。 三霞洞は土器川上流の阿讃山脈の渓谷で、昭和の初め四国新聞社選定の讃岐十景の一つに選ばれています。 仙通橋・不及亭・宮岳・夫婦岩・雄淵雌淵・釜瀑布・見返り岩・桜園の景勝を『三霞洞八景』と称しています。 その八景のひとつ雄雌淵は、昔大蛇が住んでいたという伝説があり深さは今でも不明だそう。淵は、昔大干ばつの折、弘法大師が古式によって雨乞い祈願をした所として伝えられています。淵の側に祀る龍王社は、祈雨の神として今でも霊験あらたかです。 また古くより湧き出る水は、江戸時代の学者平賀源内が江戸の湯島で開催された全国薬品会に出品し、物類品隲(ぶつるいひんしつ)という書物に『地元住民より“石の乳”として珍重され、火傷に塗ると傷が癒えまるで神業のようだ』と紹介し、広く世に知れ渡るようになったとされています。現在では、旧琴南町が温泉施設を開発、以降“美霞洞”の名を用いるようになり、渓谷と合わせてまんのう町の観光拠点として県内外より毎年多くの観光客が訪れています。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) 【自然】絶景・景勝地・天然記念物 -
高鉢山キャンプ場と風穴
高鉢山は、「綾上富士」ともよばれ、讃岐七富士の一つに数えられています。山頂にはかつて航空灯台があり、地域のランドマークとなっていました。この山の中腹には全国でもめずらしい風穴があり、その中は真夏でも10℃~12℃に保たれていることから、かつては農産物の貯蔵所として利用されていました。現在も涼風が吹き出しており、風穴に入ると、夏場でも震えるほどに涼しいです。この風穴の周辺に高鉢山キャンプ場があります。(現在、バンガロー及びテントサイトは閉鎖しており、宿泊はできません)
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) 公園・キャンプ場