企画展「日本刀展 刀を巧むー継承される匠の技ー」【香南歴史民俗郷土館】

きかくてん「にほんとうてん かたなをたくむ けしょうされる たくみのわざ」【こうなんれきしみんぞくきょうどかん】
 

企画展「日本刀展 刀を巧むー継承される匠の技ー」開催

武士の魂と言われる日本刀。その芸術性と来歴の物語に、多くの人が魅了されています。

「日本刀」といえば、かつて武器として使われており、歴史の中で作られ、現代に伝えられた道具だと思われがちですが、
日本刀は今や武器ではなく「美術品」として認められ、現代もなお、作刀されています。
今回の展示では、日本美術刀剣保存協会 香川県支部と全日本刀匠会 中国四国支部の協力を得て、
全日本刀匠会 中国四国支部で刀剣製作を行っている現代刀匠の作品22口(ふり)を展示します。

日本刀の美しい姿・形に魅力を感じていただくとともに、刀匠の巧みな芸術作品を御覧ください。

また、関連事業として「抜刀道演武及び火縄銃実演」や講演会「日本刀について」も開催します。

開催期間令和5年10月31日(火)から12月23日(土)まで
*最終日12月23日は午後3時まで
開催場所高松市香南歴史民俗郷土館
〒761-1402 高松市香南町由佐253番地1
お問い合わせ 087-879-0717(高松市香南歴史民俗郷土館)
お申し込み 087‐879-0717
イベント内容企画展関連事業
(1)「抜刀道演武及び火縄銃実演」
 日時 令和5年11月4日(土)午後1時30分から3時まで ※雨天中止
 場所 月見ヶ原公園(高松市香南町横井)
    観覧無料、申込不要
 演者 日本抜刀道連盟讃岐抜刀道・高松城鉄砲隊会員

(2)講演会「日本刀について」
 日時 令和5年11月23日(木・祝)午後1時30分から2時30分
 講師 藤田 國宗 氏(刀匠)
 場所 高松市香南歴史民俗郷土館 第1研修室
 定員 先着25名(要申込)
 参加費 無料
 
(3)銘切り体験
 日時 令和5年11月23日(木・祝)午後2時30分から3時30分
 講師 全日本刀匠会 中国四国支部会員
 場所 高松市香南歴史民俗郷土館 第1研修室
 定員 10名(要申込・先着順)
 参加費 1,000円(材料費) 
(2)(3)は10月31日(火)から高松市香南歴史民俗郷土館にお電話にて申し込みください。
 
営業時間 午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
定休日 月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌平日)
料金 無料
アクセス◆ことでんバス経由
・「高松駅/高松築港」から「由佐線(高松空港・岩崎行き)」利用約50分、「由佐」バス停下車、東へ徒歩2分
◆コミュニティバス経由(※日曜日、祝日は運休)
・ことでん「仏生山駅」駅前から香川町シャトルバス約25分、「香南歴史民俗郷土館」バス停下車すぐ
駐車場 有り(普通車10台・大型車3台)
ウェブサイト 香南歴史民俗郷土館公式ホームページ
備考 協力:日本美術刀剣保存協会 香川県支部
   全日本刀匠会 中国四国支部


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