さか枝うどん 本店
県庁裏の超人気老舗セルフ店。自分で麺を温め、ダシをかけ、自分でトッピングするセルフの典型スタイルが県外客にも大人気。60種の天ぷら類がずらりと並ぶ様は壮観だ。
県庁裏の超人気老舗セルフ店。自分で麺を温め、ダシをかけ、自分でトッピングするセルフの典型スタイルが県外客にも大人気。60種の天ぷら類がずらりと並ぶ様は壮観だ。
まさに「山に入っていく!」というアプローチに驚かされる、[宮武ファミリー]の一軒。薪で焚き、おいしい水で締めるうどんと、特製のイリコダシが絶品だ。
常に出来たてを食べてもらうため、茹でてから10分以上経ったうどんは出さないのだそう。“昨日よりも美味しいうどん”を作ることが大将のモットーだ。
おすすめは、ジューシーで柔らかなかしわ天が付いたメニュー。3日間じっくり熟成させた、喉ごし良く弾力のあるうどんと、上品で飲みやすく仕上げられたダシとの相性も抜群だ。
絶品の“ひや天おろし”はここが元祖。夏季メニューの“肉冷し”もお見逃しなく。お土産の半生麺はインターネットでも購入できる。
徳利に入れられた香り高いダシとともに楽しむ“釜あげ”は、表面はとろけそうに滑らかなのにしっかりとしたコシに驚かされる。麺、ダシともにじっくりと味わいたいお店だ。
昼時1時間のみという、恐らく県内で一番営業時間の短いうどん屋。これもお客さんに出来たての麺を味わって欲しいという店主の強いこだわりから。
畑からネギを取ってくる(現在は切ったネギを用意している)ことで知られる『なかむら』。グミのようと称されるうどんはソフトな口当たりと伸びるようなコシを兼ね備えた麺だ。
早朝から開いている老舗セルフ店。“カレー”や“肉うどん”はお昼からのメニュー。広々とした店内でゆっくりと楽しく讃岐うどんを満喫出来る。
今や製麺所型うどん店の最有名店。“釜玉”は言わずと知れた名物だが(ダシを少しかけるのが美味しい)、山芋をかけた“月見山”も絶品だ。色々試してみよう。
1玉が大きくボリューム満点ながら、リーズナブルな価格設定が嬉しい。“肉ぶっかけ”(牛・豚)などのスタミナ系メニューが豊富だ。
しなやかさと適度な弾力を兼ね備えた麺は、気付くと丼が空になっているほど抜群ののど越し。じわりと後から旨みが効いてくる上品なダシも秀逸。お供には"はも天"をぜひどうぞ。
ぶっかけのダシはお好みで、薄口と濃い口が選べる。天ぷらの種類が豊富で、“うどんのかき揚げ”などユニークなものもあるのでお試しあれ。
県産小麦を自家配合した素朴な田舎うどんが、ぷりぷりのコシとツヤで大人気。ピーク時は長蛇の列になるけれど、この味を堪能せずしてさぬきうどんは語れないぞ。
牟礼町の名所とも言うべき風格の、庭付きお屋敷型うどん店。広い店内の座敷席、テーブル席もいいけれど、天気のいい日には表の縁台で青空うどんをぜひ。
玉数を申告してうどんを受け取り、天カスやネギで自分流にアレンジする製麺所タイプの店。カウンター席のほか、倉庫を改造した立ち食いスペースもある。
“実演天ぷら揚げ”の超人気セルフ。有名な半熟ゆで卵の天ぷらだけでなく、サクサクのコロモに包まれたちくわも各種野菜天も、どれも絶品だ。半玉は180円。
細長いカウンターは常に満席状態の人気店。「いつもお待たせしてすいません」とは、店主からのお詫びのメッセージ。自宅で『はりや』の味が楽しめるお土産うどんもオススメだ。
錬った生地を杵と臼でつくという独特の方法で鍛えたうどんは、県下でも有数の極太。モチモチしているのにエッジが立っているという独特な食感だ。量ももかなり多目で、満足度も抜群。
純手打ちにこだわり包丁で1本1本丁寧に切るうどんは、麺がねじれダシとよく絡む。機械切りにはない、手切りならではの心地良いムラと素朴で懐かしい味わいが魅力。