まさに「山に入っていく!」というアプローチに驚かされる、[宮武ファミリー]の一軒。薪で焚き、おいしい水で締めるうどんと、特製のイリコダシが絶品だ。
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同意するまさに「山に入っていく!」というアプローチに驚かされる、[宮武ファミリー]の一軒。薪で焚き、おいしい水で締めるうどんと、特製のイリコダシが絶品だ。
絶品の“ひや天おろし”はここが元祖。夏季メニューの“肉冷し”、“梅冷し”もお見逃しなく。お土産の半生麺はインターネットでも購入できる。
今や製麺所型うどん店の最有名店。“釜玉”は言わずと知れた名物だが(ダシを少しかけるのが美味しい)、山芋をかけた“月見山”も絶品だ。色々試してみよう。
純手打ちにこだわり包丁で1本1本丁寧に切るうどんは、麺がねじれダシとよく絡む。機械切りにはない、手切りならではの心地良いムラと素朴で懐かしい味わいが魅力。
徳利に入れられた香り高いダシとともに楽しむ“釜あげ”は、表面はとろけそうに滑らかなのにしっかりとしたコシに驚かされる。麺、ダシともにじっくりと味わいたいお店だ。
畑からネギを取ってくる(現在は切ったネギを用意している)ことで知られる『なかむら』。グミのようと称されるうどんはソフトな口当たりと伸びるようなコシを兼ね備えた麺だ。
飾り気のないうどん本来の旨さを、麺とダシだけで堪能できる。厳選した素材を使用したサイドメニューの“御寿司”や“おにぎり”、“おでん”も人気だ。
製麺業の老舗『サヌキ食品』のアンテナショップとして営業。県内外を問わず長く愛されているうどんがその場で味わえる。特にダシにこだわった“ぶっかけ”は必食だ。
ぶっかけのダシはお好みで、薄口と濃い口が選べる。天ぷらの種類が豊富で、“うどんのかき揚げ”などユニークなものもあるのでお試しあれ。
県産小麦を自家配合した素朴な田舎うどんが、ぷりぷりのコシとツヤで大人気。ピーク時は長蛇の列になるけれど、この味を堪能せずしてさぬきうどんは語れないぞ。
昼時1時間のみという、恐らく県内で一番営業時間の短いうどん屋。これもお客さんに出来たての麺を味わって欲しいという店主の強いこだわりから。
飯山街道を丸亀方面に向いて走ったことのある人なら、一度は看板を目にしたことがあるはず。41種類のうどんや炊き込みご飯など、メニューも豊富だ。
大将のイチオシは“しょうゆ”。国産小麦を使った、コシが強くツヤツヤの麺と特製ダシ醤油の組み合わせが抜群だ。店は綾川町のかなり山の中だが、わざわざ来て良かったと思わせる味。
丸亀の超人気店。「毎日が修業」と言う大将は、昔ながらの製法で個性ある伝統うどんを守る。大将の夢は「いろいろある」そうだ。(料金は変更になる場合あり)
"ブラタモリ"の香川ロケで、タモリさんが訪れた店。全行程を機械に一切頼らず仕上げるうどんは、細目なのにしっかりしたコシがある。麺が程良く捻れているのもポイントだ。
総本山善通寺の駐車場横で営むセルフ店。「うどんは庶民の味だから、毎日食べ飽きず財布にも優しいものを目指したい」と語る大将の言葉通り、リーズナブルで優しい味だ。
国産小麦100%のモッチリ麺に、カツオベースの甘口ダシが良く合う。ボリュームもたっぷりで惣菜メニューも充実。「麺食堂」という名前通り、しっかり食べたい人にオススメの店だ。
北海道産の[キタホナミ]と[さぬきの夢]をブレンドした麺など、素材選びやその味付けに独自のこだわりを持つ。1日15食限定のセットメニューは650円とお得。
うどんは2種の太さの麺を一緒に茹でることで、のど越しの良さとモチモチ感が同時に味わえる。ダシは繊細かつ上品。"肉鴨うどん"など、柔らかで厚い鴨肉を使ったメニューは必食だ。