しなやかさと適度な弾力を兼ね備えた麺は、気付くと丼が空になっているほど抜群ののど越し。じわりと後から旨みが効いてくる上品なダシも秀逸。お供には"はも天"をぜひどうぞ。
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同意するしなやかさと適度な弾力を兼ね備えた麺は、気付くと丼が空になっているほど抜群ののど越し。じわりと後から旨みが効いてくる上品なダシも秀逸。お供には"はも天"をぜひどうぞ。
徳利に入れられた香り高いダシとともに楽しむ“釜あげ”は、表面はとろけそうに滑らかなのにしっかりとしたコシに驚かされる。麺、ダシともにじっくりと味わいたいお店だ。
牟礼町の名所とも言うべき風格の、庭付きお屋敷型うどん店。広い店内の座敷席、テーブル席もいいけれど、天気のいい日には表の縁台で青空うどんをぜひ。
絶品の“ひや天おろし”はここが元祖。夏季メニューの“肉冷し”、“梅冷し”もお見逃しなく。お土産の半生麺はインターネットでも購入できる。
秘伝のダシで食べる恍惚の“釜揚げうどん”が有名。建物は江戸末期の古民家を移築したもので、ロケーションも抜群だ。おすすめは、たらいに入った名物の“家族うどん”。
飯山街道を丸亀方面に向いて走ったことのある人なら、一度は看板を目にしたことがあるはず。41種類のうどんや炊き込みご飯など、メニューも豊富だ。
細長いカウンターは常に満席状態の人気店。「いつもお待たせしてすいません」とは、店主からのお詫びのメッセージ。自宅で『はりや』の味が楽しめるお土産うどんもオススメだ。
“黄金うどん”とは釜玉のこと。生卵を銭形に例えて「お金が貯まるように」という意味を込めたメニューだ。とろっとしたルーが麺に絡む絶品の“カレーうどん”も人気。
季節によって麺とダシがよく絡むよう、麺の太さを微調整するという大将の細やかな心配りがうれしい。その微細な麺の違いを年間通して実感してみて。
珠玉の細めの“伸びるコシ”の麺はそのままに、大阪店で培った技を融合して讃岐うどんの新境地を開拓。おすすめの"オリーブ豚讃岐つけ麺"は、つけダシを釜湯で割ると2度美味しい逸品だ。
丼に入りきらないくらい大きなオリジナル・木の葉型の天ぷらがのった“天ぷらうどん”、麺が見えない巨大アゲ入りの“きつねうどん”。そのご本家がこちらだ。
北海道産の[キタホナミ]と[さぬきの夢]をブレンドした麺など、素材選びやその味付けに独自のこだわりを持つ。1日15食限定のセットメニューは650円とお得。
古い店舗を改装した、まるでカフェのようなオシャレな出で立ち。うどんは“かけ”や“つけ”、天ぷらのセットなどシンプルだ。天ぷらはとりちく、げそちく、ちくたまから選べる。
うどん屋らしからぬメルヘンな空間を醸し出すお店。おすすめメニューは、もちもちした食感とコシの強さ、そして滑らかさが印象的な麺が一番よく分かる“ぶっかけ”だ。
路地の奥にある隠れ家のようなお店。常に出来立てが食べられるうどんは、ぐんとのびる細麺。カツオと昆布から取った香り高いダシとの組み合わせを、様々なメニューで味わってみたい。
斬新なローマ字の店名が、いい意味でらしくないうどん屋。独特の食感が楽しめる“たこちくわ”や“えびちくわ”を使ったうどんが特におすすめ。平日に登場する気まぐれメニューも。
香川の繁華街のうどん屋『五右衛門』。その名を轟かせた看板メニューが“カレーうどん”や“黒カレーうどん”だ。麺とスパイシーなカレーとの絶妙なコラボレーションを堪能しよう。
県庁前の『めんや七福』の支店。店舗こそ昭和レトロな雰囲気だが、うどんは現代技術の粋を凝らした、艶のあるモッチリした熟成細麺。“鍋焼き”と“カツカレー”が2大人気メニューだ。