県庁裏の超人気老舗セルフ店。自分で麺を温め、ダシをかけ、自分でトッピングするセルフの典型スタイルが県外客にも大人気。60種の天ぷら類がずらりと並ぶ様は壮観だ。
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同意する県庁裏の超人気老舗セルフ店。自分で麺を温め、ダシをかけ、自分でトッピングするセルフの典型スタイルが県外客にも大人気。60種の天ぷら類がずらりと並ぶ様は壮観だ。
常に出来たてを食べてもらうため、茹でてから10分以上経ったうどんは出さないのだそう。“昨日よりも美味しいうどん”を作ることが大将のモットーだ。
“実演天ぷら揚げ”の超人気セルフ。有名な半熟ゆで卵の天ぷらだけでなく、サクサクのコロモに包まれたちくわも各種野菜天も、どれも絶品だ。半玉は180円。
牟礼町の名所とも言うべき風格の、庭付きお屋敷型うどん店。広い店内の座敷席、テーブル席もいいけれど、天気のいい日には表の縁台で青空うどんをぜひ。
秘伝のダシで食べる恍惚の“釜揚げうどん”が有名。建物は江戸末期の古民家を移築したもので、ロケーションも抜群だ。おすすめは、たらいに入った名物の“家族うどん”。
しなやかさと適度な弾力を兼ね備えた麺は、気付くと丼が空になっているほど抜群ののど越し。じわりと後から旨みが効いてくる上品なダシも秀逸。お供には"はも天"をぜひどうぞ。
のんびりとしたロケーションの中にたたずむこちら。丸亀の有名店『中村』で修行を積んだご主人が、手間暇をかけて仕上げるダシと喉ごしのいい細麺が特徴のお店だ。
珠玉の細めの“伸びるコシ”の麺はそのままに、大阪店で培った技を融合して讃岐うどんの新境地を開拓。おすすめの"オリーブ豚讃岐つけ麺"は、つけダシを釜湯で割ると2度美味しい逸品だ。
玉数を申告してうどんを受け取り、天カスやネギで自分流にアレンジする製麺所タイプの店。カウンター席のほか、倉庫を改造した立ち食いスペースもある。
季節によって麺とダシがよく絡むよう、麺の太さを微調整するという大将の細やかな心配りがうれしい。その微細な麺の違いを年間通して実感してみて。
香川の繁華街のうどん屋『五右衛門』。その名を轟かせた看板メニューが“カレーうどん”や“黒カレーうどん”だ。麺とスパイシーなカレーとの絶妙なコラボレーションを堪能しよう。
うどんは極太のモッチリ麺。ダシは伊吹のイリコの旨味と香りを鮮烈に感じるのに後味スッキリ。おすすめは、じっくり煮込んだ牛スジとコンニャクがたっぷり入った"ぼっかけ"だ。
かなり余裕を残したレイアウトにバリアフリーを考えた店内は、車椅子のお客さんもゆったりとうどんを満喫できる。麺もダシも主張しすぎず控え目で上品な一杯を広い店内でいただこう。
昆布、イリコ、カツオ節などをバランス良く配合した香り高くコクのあるダシと、もちもち感としなやかさにコシを併せ持つ麺を楽しもう。もも肉の“とり天”もオススメだ。
帰省客や出張帰りにオススメなのが、JR高松駅前のこちら。定評がある太めの麺は、もちもちした弾力の中にコシがあり、見るからにツルツルだ。
細長いカウンターは常に満席状態の人気店。「いつもお待たせしてすいません」とは、店主からのお詫びのメッセージ。自宅で『はりや』の味が楽しめるお土産うどんもオススメだ。
細身でしっかりとコシもある麺は、すすりだすと止まらないのど越しの良さ。あえてイリコ以外の魚から取っているダシも、旨み・香り共に◎。お供にはとり天やバター炊き込みご飯を。