日本のオリーブ栽培発祥の地・小豆島
温暖な瀬戸内海の気候が、贅沢な果実を誕生させました
県花、県木に指定されているオリーブ!初めての植栽から100年超の時が過ぎています!
日本のオリーブ栽培は明治41年に、三重、鹿児島、香川の三県に輸入したオリーブの苗木を植えたのが始まり。他の地域の木はほとんどが枯れてしまいましたが、地中海の気候に似た小豆島の木だけが残りました。それ以来、小豆島は「日本のオリーブ栽培発祥の地」として知られています。オリーブを味わい、オリーブに触れ、オリーブのことを知る旅に出かけてみませんか?
小豆島産!高品質オリーブオイル
健康や美容に良い、オリジナル製品に注目
フルーティで、まろやか、とても美味しいと評判!
小豆島では果実に傷がつかないように一粒一粒ていねいに手摘みを行っています。オリーブを収穫した後に、少しでも早く搾るために、農場の近くに工場を建ててオリーブオイル製品を製造。こうした努力によって小豆島産のオリーブオイルはより安全で、高品質なものと評判になっています。オリーブオイルはヘルシーで風味が豊かなため、さまざまな食材との相性が良く多彩な製品が販売されています。
オリーブを使ったブランド食材
オリーブ牛、オリーブ夢豚、オリーブハマチ…
全国屈指の品質を誇る県産食材と、オリーブが融合してできた自慢の味
瀬戸内の温暖な気候によって育まれた「讃岐牛」「讃岐夢豚」。その中でも県産オリーブのしぼり果実を配合した特別なえさで育てられたのが「オリーブ牛」「オリーブ夢豚」と呼ばれています。とても柔らかく、脂身に甘みとうま味がある肉質が自慢の食材です。オリーブの葉の粉末をえさにして養殖した「オリーブハマチ」も注目!さっぱりとしていてヘルシーなはまちとして評判です。

うどん県に誕生した新しいブランドうどん
「オリーブ牛肉うどん」が
食べられるお店
「オリーブ牛」×「さぬきの夢」
オリーブ大国、香川県だからこそなし得たプレミアム和牛“オリーブ牛”。そして、讃岐うどんの為に開発された小麦“さぬきの夢”。その2つの贅沢な食材を使って誕生した「オリーブ牛肉うどん」。ぜひ、味わってみてください!
「オリーブ牛肉うどん」が食べられるお店はこちら
見つけた!オリーブお土産・スイーツ
定番から個性的なものまで多彩にラインナップ!
サイダー、そうめん、お茶など、さまざまな食材とコラボしたオリジナル商品が続々
ヘルシーでさわやかな味わいが魅力のオリーブを使った商品を紹介します。フルーティな香りが広がる「オリーブサイダー」、爽やかな味わい「オリーブソフトクリーム」、地元特産品とコラボした「オリーブそうめん」、香川発の食べる調味料「オリーブペースト」など多彩にラインナップ。お土産に最適なオリジナル商品がたくさん揃っているので、チェックしてみて!