せとうちを満喫しよう!おすすめモデルコース

瀬戸芸の旅は、ゆったりプランがおすすめ。スケジュールに追われて焦ると、せっかくの楽しい旅が台無しに。
1日1~2島を目安に計画を立て、アート作品ともに島の景色や海風を楽しみましょう。
また、瀬戸芸ビギナーは、船の乗り方や切符の買い方に戸惑う人もいるのでは。慣れないこともあるけれど、心にゆとりを持って、島旅を楽しんでください!
船のチケットも準備万端♪さぁ、島旅スタート!
美しい瀬戸内の島々を舞台に3年に1度開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」。
そんな”瀬戸芸”を満喫できるコースを紹介します。
紹介するモデルコースをアレンジして、あなただけの旅へいってらっしゃい!

※地中美術館、豊島美術館、その他一部の作品(施設)など、日にちなどによって鑑賞できる作品が異なります。
 出発前に最新の情報を公式ウェブサイトで必ず確認しましょう。
棚田が広がる豊島は、自転車でのんびり巡るのが気持ちいい。豊島美術館や島キッチンまでの道中、全身で感じて自然を楽しみましょう。
船で宇野港に着いたら海や島を眺めながら港町散策がナイスチョイス!築港商店街を歩いてアート作品を楽しみましょう。一人旅にもオススメです。
デートのおすすめコース。島に着いたら体感型アートで楽しみましょう。島から戻ってバスで屋島山上へ。車窓からは瀬戸内の風景が楽しめます。屋島からの夕暮れは、息をのむほどの絶景です。
急な斜面を縫うように走る細い路地、立ち並ぶ風情のある家々。歩いて散策するにはもってこいの島です。足を伸ばして灯台まで行くと、違った島の景色が楽しめます。
新規作品のある福田と寒霞渓へバスを乗り継ぎ。寒霞渓では、ロープウェイからの絶景を楽しみましょう。車窓からの風景がどんどん変わっていくのが魅力的です。
  • チェ・ジョンファ(崔正化)「太陽の贈り物」Photo: ICHIKAWA Yasushi

    チェ・ジョンファ(崔正化)「太陽の贈り物」Photo: ICHIKAWA Yasushi

小豆島は自家用車やレンタカーでの移動も便利。好きな時間に移動して、アートやランチを楽しみましょう。岬めぐりをしたり、景色がきれいなところに寄り道するのがおすすめです。
本島と丸亀を1日で楽しむプラン。島では、レンタサイクルでのアートめぐりがおすすめです。丸亀港から丸亀城までは金毘羅街道を歩いてみましょう。
島歩きをした後、古い町並みをめぐり、さらには電車に乗って金刀比羅神社にも足を伸ばしてみてください。ゆっくり歩きながら先人が見てきた風景を楽しみましょう。

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