100人のボランティアガイドさんを束ねている会長さん。通訳ガイドもされている二刀流のボランティアガイドさんです!ボランティアガイド創立20周年を迎え、栗林公園を訪れる国内外の来園者の方に魅力を伝えてくださっています。
A:まずお客様に「どこから来られたか、どれくらい時間があるか」を伺い、シーズンごとのおすすめポイントも押さえつつ、お客様のご要望に基づいてルートをご案内しています。
例えば、桜の時期ひとつにしても桜の種類が移り替わるので、その時期に合った見どころをご紹介しています。
また、子ども連れのお客様には、お子さまに喜んでもらえるよう動物や植物が見えるところをご案内するようにしています。
A:「栗林公園」という名前のイメージから、狭い栗と林の小さな公園という印象を受けるのではないかと、、、
そのため、名前から受け取る公園のイメージと実際に訪れた違いを感じてもらいたいと思っています。
栗林公園は、回遊式の大名庭園でもあるため、歩いて巡って初めてわかる公園の良さがあります。そのためにもボランティアガイドがいると思っています。
ボランティアガイドに声をかけてもらって景色の変化を楽しんでもらいたい、「一歩一景」を楽しんでいただきたいですね。
説明を聞きながらの案内では普通の観光になってしまうので、できることならなにかを体感してほしいと思っています。
体感必須ポイントとしては、松と池の2点。
松は、黒松と赤松の違いです。幹の色だけでなく、実は、葉っぱの硬さも違いますよ。黒松は尖っているため触ると痛く感じますが、赤松は柔らかく黒松と比べると痛みを感じないです。
池は温度の感じ方の違いです。地下水のため水温は年中一定の18~20度。真夏は冷たく感じますが、0度近くになる真冬は温かく感じますよ。ぜひ体感していただきたいですね。
A:基本的には栗林公園のすべて素晴らしいと思っています!
その中でもイチオシは2点。
一つ目は、秋の早朝。日の出とともに開園するタイミングでは、東から太陽が当たって、紫雲山が真っ赤→金色→普通の色へと変化します。
秋口は、空気が澄んでいて太陽が当たる朝はと絶景ですよ。
二つ目は、春の桜の時期。滝の近くの旧日暮亭付近に咲くエドヒガンザクラは3月下旬から4月上旬に見られます。エドヒガンザクラはソメイヨシノよりピンクが濃く、滝と旧日暮亭とエドヒガンザクラのコラボレーションが季節限定でとても綺麗です。
地元民である新小学生がランドセルを背負って写真撮影に訪れることもありますよ。
A:ガイドをした来園者の方からお礼を言われたときです。「ありがとう」「楽しかった」「栗林公園素晴らしかった」という言葉をかけてくださるときにガイドとしてのやりがいを感じます。
 
インタビュー後はご厚意で栗林公園の見どころをご案内してくださいました!

ガイドをしていただきながら、大畑さんのボランティアガイドに対する熱い想いを伺うこともできました。
ガイドになるための研修とあわせて日ごろから知識の蓄積をしていくことでボランティガイドとしてのスキルを磨いているそう。まさに日々の努力が来園者の方へのおもてなしに繋がっているのですね!

ボランティアガイドは、随時ガイド・予約ガイド・定時ガイド(毎週日曜日午前10時30分集合)の3パターンでご案内可能とのこと。

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