巨匠が残した建築を訪ねて





1泊2日コース
車・レンタサイクル・徒歩







香川県には、世界的に有名な建築家が残した作品が多数あります。建築家を目指す学生にとってまさに「聖地」と呼ぶにふさわしい地。戦後日本を代表するモダニズム建築を確立した丹下健三作品をはじめ、香川が世界に誇る建築物をめぐりましょう。街中は自転車での移動が便利。

高松中央ICから車で約20分
1日目 10:00
1日目 10:00
徒歩またはレンタサイクルで移動
11:00
11:00
徒歩またはレンタサイクルで移動
12:00
12:00
徒歩またはレンタサイクルで移動
14:30
14:30
車で移動
16:00
16:00
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5
仏生山まちぐるみ旅館・縁側の客室、仏生山温泉
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まちぐるみ旅館は、まち全体を旅館に見立てた取り組みです。
夜は近くの食堂でごはんを食べて、仏生山温泉は大浴場として利用します。
客室でゆっくりすごし、朝食は近くの朝うどんやカフェで楽しみ、まちをめぐりながらすごします。
【仏生山まちぐるみ旅館】
料金/施設使用料9,800円、1人1泊につき4,600円
チェックイン16:00~/チェックアウト~12:00(詳細要問い合わせ)
【仏生山温泉】
営業時間/(平日)11:00~24:00 (土日祝)9:00~24:00
定休日/第4火曜日
入館料/大人600円(中学生以上)ほか
詳細は下記のサイトをご覧ください。
https://www.facebook.com/machigurumi/posts/925329914200873
車で移動
2日目 9:30
2日目 9:30
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6
瀬戸内海歴史民俗資料館
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木造船や漁撈用具、生活用具、信仰用具、船大工用具などを展示し、特色ある瀬戸内地域のくらしと文化について紹介しています。収蔵資料のうち、瀬戸内海の漁撈用具・船大工用具5,656点と西日本全域の背負運搬具310点が、国の重要有形民俗文化財に指定されています。また、備讃瀬戸を一望できる景勝地、五色台山上に立地し、石積みを基調とした特色ある建物は、周辺の自然とよく調和しており、日本建築学会賞を受賞、公共建築百選、DOCOMOMO Japanによる日本におけるモダン・ムーブメントの建築164選にも選ばれたりするなど、建築物としても高い評価を得ています。
車で移動
10:50
10:50
徒歩で移動
11:00
11:00
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8
香川県立東山魁夷せとうち美術館
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瀬戸大橋を望む絶好の地に、日本画の巨匠・東山魁夷画伯の版画作品を中心に約350点を収蔵しています。東山画伯の祖父が坂出市櫃石島出身であり、香川県とゆかりが深いことから、櫃石島を望む沙弥地区に誕生した小さな県立美術館。ご遺族より寄贈された版画作品や貴重な資料が展示・保管されています。展示室の階段を降りれば、その色を魁夷が提唱したという瀬戸大橋と青い海が広がっています。設計は建築家・谷口吉生氏によるものです。
徒歩で移動
12:00
12:00
車で移動
12:30
12:30
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11
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
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6月2日から丸亀市猪熊弦一郎現代美術館が開館となりました。安全・快適に鑑賞いただくため、ご来館前に公式サイトで感染症対策をご確認ください。※丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の改修工事に伴い、2020年3月末まで(予定)休館しています。
県出身の世界的洋画家、猪熊弦一郎画伯から寄贈された2万点を超える作品を所蔵し常設展示するほか、年数回企画展を開催してます。
多感な少年時代を丸亀市で過ごした猪熊画伯自らがプロデュースし、ニューヨーク近代美術館増改築設計でも知られる谷口吉生氏が設計した美術館。全国にも類を見ないユニークな”駅前美術館”として、1991年11月にJR丸亀駅前に開館しました。
エントランスの彫刻や壁画に吸い寄せられるように入っていけば、そこに猪熊ワールドが広がります。意欲的な現代アートの特別展も多く、ワークショップなどが盛んに行われています。
