明るい太陽の光をさんさんと浴びて成長するオリーブ。

オリーブの旬は秋から冬にかけて。果実の形は球状やタマゴ形など品種によって異なる。最初は濃緑色で次第に黄緑色になり、完熟して黒紫色になる。

「東洋オリーブ」では、オリーブ果実を１粒１粒手で摘むことにこだわっている。オリーブの実は落ちたり当たったりしたところから傷みが始まるため、傷がつかないよう１粒ずつオリーブ果実の状態を確認・選別しながら、優しく手で摘み取る。

オリーブ畑で収穫作業に従事するみなさん。オリーブ畑はよく陽が当たる南側の山の斜面にあり、奥には穏やかな瀬戸内海の景色が広がる。

直営店ではオリーブ食品・化粧品・雑貨などを販売。季節限定商品などもあるので、来店の際は要チェック！商品は地方発送することも可能。

オリーブ果実から搾ったままを瓶詰めした「エキストラバージンオリーブオイル」や、オリーブの旬の時期に限定販売される「新漬けオリーブ」。

2018年に新しく生まれ変わった小豆島発オリーブスキンケア「トレア化粧品」シリーズ。希少な小豆島産オリーブオイルと肌を優しく潤わせるオリーブ果実エキスを黄金比率で配合。

瀬戸内海を見下ろす小高い丘にある白いギリシャ風車がランドマーク。

無料貸出している魔法のほうきに跨がれば、誰でも魔法使い気分が楽しめる！

左）映画のロケセットをそのまま残した店内。写真映えすること間違いなし！右）ハンドメイドのフラワーアクセサリーは自分用にもプレゼントにもおすすめ。

左）オリーブの樹を加工して作られたピアス＆イヤリング。右）5月末に１週間だけ咲くオリーブの花を樹脂で閉じ込めたピアス＆イヤリング。

石川県は独特の発酵食文化が今も暮らしに根付いている。

「福光屋」が手掛けるスキンケア化粧品の数々。

酒蔵の日本酒発酵コスメ開発のきっかけは、酒蔵の職人の手の美しさ。

2001年から、すべての日本酒を米と水だけで純米造りする「福光屋」では、化粧品も厳選した原料と製法でつくられる。

金沢市石引にある本社・酒蔵に併設の「SAKE SHOP 福光屋 金沢店」。日本酒もコスメも直営店ナンバーワンの品揃え。

コスメは店頭のテスターを使って着け心地や香りなどを試すことができる。

唎き酒体験コースに参加すると、テイスティングだけでなく、酒造りや発酵のことを知ることができる。

「糀パーク」には、ランチやスイーツが味わえる「発酵食美人食堂」、チーズケーキ専門店「こめトはな」、ソフトクリームなどのテイクアウトコーナーもある。

金沢大野には魅力的なスポットが多数あるので、「ヤマト・糀パーク」とあわせて町歩きを楽しむのもいい。

ハンドクリームやフェイスマスクは「ヤマト・糀パーク」内のショップ「ひしほ蔵」で、味噌や醤油、調味料、甘酒などと共に販売されている。金沢市内には金沢駅、ひがし茶屋街にも直営店がある。

「発酵食美人食堂」では「ヤマト醤油味噌」の発酵調味料や寝かせ玄米を使ったランチなどを提供。

「糀ハンドクリーム」と「糀フェイスマスク」には、味噌蔵の優秀な米麹菌が生み出す美肌成分、ハトムギ種子エキスなどを配合。

味噌を仕込んでいた大きな木桶や解説パネルなどが展示された「糀蔵」。

お湯に生玄米甘酒「紫の一日一糀」を加えた手湯の浴槽。

「紫の一日一糀」はノンアルコール・砂糖不使用の甘酒で、甘酸っぱい葡萄ジュースのような味わい。

ハトムギは昔から美肌・美白効果があるとされる食材。飲んで、肌につけて、身体の内外からキレイになれそう。