粟島

電車で、高松駅から詫間駅へ。
詫間駅からコミュニティバスを使って、須田港に行くと、定期船で約15分で粟島へ到着。
島内は徒歩ですが、粟島港から島の北部にある上新田に行く場合はレンタサイクルがおすすめです。
また、時間があれば志々島行の定期船でも移動できます。
5月~10月までの金土日祝日にオープンしている食堂。
まず島に着いたら、ランチを食べて、島を回る腹ごしらえを。
届け先のわからない手紙を預かってくれる
届け先のわからない手紙を受け付けてくれるアートプロジェクト。過去/現在/未来/もの/こと/ひと、何宛でも受け付けてくれます。毎月第2・第4土曜日に定期開局します。ここに出された手紙は、局内を漂うブリキの箱に納められると、砂浜のボトルメールのように局内を漂い、来局者はそれを自由に拾い上げて読むことができます。
  • 局内にはブリキの箱に入れられた手紙が漂う

    局内にはブリキの箱に入れられた手紙が漂う

ノスタルジックな佇まいの島のシンボル
1897(明治30)年に建てられた日本で最初の国立海員養成学校の旧校舎を利用した記念館で、国の登録有形文化財に指定されています。木造2階建ての近代洋風建築は、島のシンボルとしてノスタルジックな佇まいを見せてくれます。館内には、海員学校に関する歴史資料や昔の船舶の模型などを展示しています。
  • 明治の面影を残す近代洋風建築

    明治の面影を残す近代洋風建築

若手芸術家がアート作品を滞在制作する場所。現在は、大小島真木さんとインド人アーティスト、マユール・ワイェダさんが、島民たちと協力して制作したアート作品を定期的に公開。

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