-
ANNRIとつくる高松歴史さんぽ
ANNRIとあなたの都合がいい日にテーマを決めて、高松および周辺の歴史ある街並みを歩きます。 例えば、高松城、栗林公園、静御前史跡めぐり、神社めぐりなど。 まちかど漫遊帖のガイドとして19年のキャリアを持つANNRIだからできる、オーダーメイドメニュー。 まずは、お電話ください!
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
ジオで巡る 直島
すなおの島の歴史と石の物語
コース:8:12高松港発。宮浦港から町営バス、つつじ荘下車。海岸を散策―積浦―崇徳天皇神社―直島八幡神社―護王神社―高原城跡―本村街中―直島町役場ー(昼食)―石場ー塩田跡―宮浦港14:20高松港行。 花崗岩のなだらかな島、その成り立ちと自然の作り出す魅力の風景を楽しみます。 瀬戸内の小島としての石の文化を垣間見ながら本村の街並から江戸時代の面影を楽しみます。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
秋の石清尾山古墳群ツアー ~峰山編~
人気コース!考古学専門家と行く古墳めぐり三部作
石清尾山(高松市峰山町ほか)では、3世紀から7世紀にかけてつくられた200基余りの古墳が見つかっています。 全国的には土で築いた盛土墳が一般的ですが、石清尾山古墳群では珍しい「積石塚」が多数築造されています。 ツアーでは、古墳群を巡りながら、考古学専門家の山本英之さん(元高松市文化財専門員)から、積石塚古墳の特徴や日本に4基しかない珍しいキャンディー型の双方中円墳等について解説していただきます。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
戦国の城趾を歩く⑨ 箆原は本当に野原だったのか?
高松の町を象徴する高松城は日本3大水城に挙げられる名城ですが、それは近世に入ってから築かれたもので、それ以前には「箆原・のはら」と呼ばれる未開の地だったと誤解されがちです。 戦国時代ここは香東川の河口の三角州に位置し、その流れを利用して木材や生活必要物資等を運ぶ天然の良港だったと言われているのです。 今回のコースでは、港の西側拠点だった石清尾八幡宮から、東の拠点とされる西浜城(若一王子神社)まで歩き、箆原と呼ばれた頃の地形を考えながら、高松城築城に際して整備された扇町・錦町界隈を探訪します。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
仏生山が大好きな私たちとあるきませんか
歴代高松藩主松平家の菩提寺へ向かい歩こう
仏生山駅から裏参道を抜けて江戸時代の建物が残る本町通りを巡り、歴代高松藩主松平家の菩提寺として知られる法然寺に向かって歩きます。 仏生山駅→裏参道→表参道/本町通り→裏路地→法然寺総門→法然寺境内/来迎堂→裏参道→仏生山駅
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
香西氏の牙城「勝賀城跡」を目指す!
戦国の世の約360年、笠居郷(鬼無、香西、下笠居地区)に本拠を置いた香西氏の城「勝賀城」城跡をめざす山歩きです。 鬼無駅からみかん畑のひろがるのどかな里山のあとに出てくる山道にはいってからが、このコースの醍醐味。 山は、ときどきなだらかになったり険しくなったりし、最後に念を押すようにぎゅんと厳しい坂がありますが、登りぬいた先には、戦国の城「勝賀城」の主郭がひろがり、囲まれた土塁の向こうには、高松が四方見渡せます。 ガイドの永安さん今岡さんが歴史やまちの成り立ち、ここだけにしかないとっておきの情報など話しながら上手にいざない、初心者の方でも山頂にたどり着くことができます。 昼食後は、麓の里城跡もめぐり、城好き、登山好きにはたまらない一日となります! 街なかからJRで15分ほどで行ける場所に、こんな山があったとは!と感激するみなさんの顔が見れますように! ・参加者から ガイドの永安さんから、「山は小股で心臓をバクバクさせないように歩くのがコツです。足より先に心臓で脱落するひとが多いんです」と助言があり、山城攻めに慣れている城ガールが、滑りまくりの私に「坂に対しまっすぐ足を出しちゃだめです、、がに股気味に股関節ひろげて」と教えてくれ、大股で歩き心拍数上げてというまち歩きと山歩きは間逆なんだと知りました。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
桜開花目前!樹木医とあるく史跡高松城跡玉藻公園
樹木医である玉藻公園岡所長がご案内!
樹木医は、樹木の健康状態を診断して治療する専門家です。 ツアーでは樹木医である玉藻公園の岡所長と一緒に、桜の開花目前の園内の見どころを回りながら樹木小話をうかがいます。 そして、松の活動が落ち着いているこの時期だからこそできる松の剪定デモンストレーションを特別にご覧いただき、剪定ポイントをゆっくり解説します。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
江戸時代の絵図からたどる高松の城下町今昔まちあるきツアー
伝統工芸品のお店も立寄ります
現在の高松市街地は、江戸時代の城下町を基礎として築かれています。 高松城を中心に人や家が集まり発展した、経済・防衛の中心地でした。 ツアーでは江戸時代の絵図を手元に、昔の名残を訪ね、今の高松を探っていきます。 道中にあるお店にも立ち寄りつつ、マチブラしましょう。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
旧志度街道を歩く
古くから人の住んでいた古高松には、記紀の時代を皮切りに、様々な時代の史跡があちこちに残されています。 この秋の古高松コースは讃岐五街道のうちの一つである旧志度街道を牟礼町との境まで歩き、その途中に点在する史跡をご案内いたします。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
モダニズム建築&アートをめぐる散歩旅
一級建築士と行く建物探訪シリーズ
香川県には、「デザイン知事」とよばれた金子元知事(1907-1996)の時代に建てられたモダニズム建築が多数のこっています。 今回のツアーは、一級建築士の河西さんのご案内で、戦後日本を代表する建築家・丹下健三氏が手がけた香川県庁舎東館からスタート。 同時期に建てられた庁舎周辺のモダニズム建築をめぐりながら、建造物としての価値だけでなく、内部の家具や細かい設えにも注目します。 そして今回は、香川県文化会館の芸能ホールと和室を貸し切りにして、じっくり見学。 途中、著名な建築家が制作したデザイナーズチェアを扱うお店にも立寄りながら、お散歩感覚で建築アートの世界を堪能しましょう。 ※モダニズム建築とは、機能的・合理的な造形理念に基づき、鉄・ガラス・コンクリートなどの近代的な素材と技術を押し出した20世紀の建築です。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
たんきり飴作り体験と仏生山まち歩き
門前町で楽しむ大人の体験学習
仏生山で長年にわたり愛され続けてきた 「たんきり飴」 、昔ながらの飴作りを老舗 徳栄堂さんの工場で体験します。 自分で作ったたんきり飴はまち歩きのお土産に。 飴作りのあとは法然寺、平池周辺を散策します。 仏生山公園東側駐車場→徳栄堂→延命地蔵→法然寺総門→法然寺境内→乙女の像→仏生山公園
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
塩江・岳八幡ハイキング
さまざまな歴史にいろどられた里山の怪、古くからの人々の暮らしに思いをはせてもらいたいのです。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
秋の石清尾山古墳群ツアー ~稲荷山編~
人気コース!考古学専門家と行く古墳めぐり三部作
石清尾山(高松市峰山町ほか)では、3世紀から7世紀にかけてつくられた200基余りの古墳が見つかっています。 全国的には土で築いた盛土墳が一般的ですが、石清尾山古墳群では珍しい「積石塚」が多数築造されています。 ツアーでは、近年発掘された稲荷山にある積石塚を巡りながら、考古学専門家の山本英之さん(元高松市文化財専門員)から、積石塚の特徴や日本に4基しかない珍しいキャンディー型の双方中円墳等について解説していただきます。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
戦国時代の古戦場、香西地区の謎を解け!
石造物専門家松田さんといくまち歩き
戦国時代、勝賀山の麓にある香西地区は、現在より海岸線が内陸に入り込んでいて、波によって打ち上げられた砂礫が堆積し堤状になった砂堤(サタイ)のある地形だったそうです。 当時、この地区を治めていた香西氏は、その地形を活かして長宗我部軍との戦いに備えていました。 現在も城跡や戦場跡が残っていることから、敵に攻められないために迷路のような入り組んだ街並みとなったと考えられているそうですが、果たしてそれだけでしょうか? 解説は、石造物を専門に研究している松田 朝由さん(大川広域行政組合 事務局 副主幹/埋蔵文化財係 主査)。 戦国時代の資料は数が少ないそうですが、香西地区には戦国時代の供養塔がたくさん残り、江戸時代以降は信仰のための石造物などが多く残っているそうです。 クスッと笑える小話もはさみながら、迷路のような街並みになったもう一つの仮説を検証に、いざ出発!
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
うどんの国のたぬきの物語vol.3
香川が舞台の漫画本を片手に舞台を高松港に移してマンガのロケ地やお散歩マスターおすすめのお店を紹介しながら北浜アリーまで歩きます。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
峰山遊山「秋の峰山 野点の湯!」
秋の二山で季節を味わいます。 中野稲荷神社から稲荷山、紫雲の広場展望台経由で峰山へ。 ルート途中で野点や古墳巡り
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
昭和の名建築「船の体育館」を知ろう
残念ながら香川県によって取り壊しの方針が発表されてしまった船の体育館こと旧香川県立体育館(設計:丹下健三)が、どの様に建てられ、そして周辺地域がどの様に発展してきたのかを実際に街を歩き体験しながら感じてもらうツアーです。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
秋の石清尾山古墳群ツアー ~浄願寺山編~
人気コース!考古学専門家と行く古墳めぐり三部作
石清尾山(高松市峰山町ほか)では、3世紀から7世紀にかけてつくられた200基余りの古墳が見つかっています。 ツアーでは、考古学専門家の山本英之さん(元高松市文化財専門員)のご案内で、浄願寺山で確認された50基余りの盛土小円墳が群集する古墳群を見学します。また、展望台から眼下に広がる景色を眺めながら地形を読み解き、高松の町の成り立ちも解説していただきます。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
香東川の散策と香り袋作り
最明川の静かな小座敷で、お香のゆかしい匂の中に平安時代の物語など感じててはいかがでしょう。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など)
当サイトでは、利便性の向上と利用状況の解析、広告配信のためにCookieを使用しています。サイトを閲覧いただく際には、Cookieの使用に同意いただく必要があります。詳細はクッキーポリシーをご確認ください。
同意する