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ジオで巡る「鬼ヶ島」(女木島)
桃太郎伝説と洞窟の謎
女木島洞窟は大正3年(1914)に上笠居小学校(現鬼無小学校)教諭で郷土史家の橋本仙太郎氏が発見をし、その後、桃太郎伝説の観光スポットとして発展をしてきた。ところがこの洞窟についてはいつ、だれが何のために作られたのか、諸説はあるものの過去の記録が残っていない状況にある。今回は、洞窟、鷲ヶ峰、丸山古墳、住吉神社、オオテなどを探訪しながらこれらの謎に迫っていきたい。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
仏生山が大好きな私たちとあるきませんか
あぜ道、裏路地、本町通り、法然寺
仏生山駅からのんびり歩いて裏路地周辺を散策し、レトロなお店をめぐり法然寺に向かいます。法然寺での解散となります。
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香西氏の牙城「勝賀城跡」を目指す!
勝賀山登山と中世山城跡の見学。美味しいランチも付きます。
戦国の世の約360年、笠居郷(鬼無、香西、下笠居地区)に本拠を置いた香西氏の城「勝賀城」城跡をめざす山歩きです。 鬼無駅からみかん畑のひろがるのどかな里山のあとに出てくる山道にはいってからが、このコースの醍醐味。 山は、ときどきなだらかになったり険しくなったりし、最後に念を押すようにぎゅんと厳しい坂がありますが、 登りぬいた先には、戦国の城「勝賀城」の主郭がひろがり、囲まれた土塁の向こうには、高松が四方見渡せます。 ガイドの永安さん今岡さんが歴史やまちの成り立ち、ここだけにしかないとっておきの情報など話しながら上手にいざない、 初心者の方でも山頂にたどり着くことができます。 昼食後は、麓の里城跡もめぐり、城好き、登山好きにはたまらない一日となります! 街なかからJRで15分ほどで行ける場所に、こんな山があったとは!と感激するみなさんの顔が見れますように! ・参加者から ガイドの永安さんから、「山は小股で心臓をバクバクさせないように歩くのがコツです。足より先に心臓で脱落するひとが多いんです」と助言があり、山城攻めに慣れている城ガールが、滑りまくりの私に「坂に対しまっすぐ足を出しちゃだめです、、がに股気味に股関節ひろげて」と教えてくれ、 大股で歩き心拍数上げてというまち歩きと山歩きは間逆なんだと知りました。
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裏源平屋島合戦を歩く(六万寺含む)
八栗方面から望む源平屋島合戦を歩く
八栗方面から望む源平屋島合戦を歩く ※コース順路 八栗ケーブル登山口駅→源氏池→石の民俗資料館→松井神社 →六万寺→瓜生ヶ丘→菜切地蔵→長刀泉→佐藤継信の墓→ことでん八栗駅
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塩屋海岸で「海抜ゼロメートルの世界」を楽しもう!
間近に迫る最高のロケーション
塩屋海岸は志度湾の南部に位置し、東は小串・大串半島、西は屋島・八栗から庵治半島に囲まれ、開けた海の北側には小豆島が間近に迫る最高のロケーションにあります。
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三木町事始め 第3章 二つのワニカワ神社の謎と静御前の墓
三木町にある二つのワニカワ神社の謎解きをしながら三木町をますます深く知る
人気のANNRIの三木町事はじめ。第3章となる今回は、三木町に現存する二つのワニカワ神社の謎をときながら、たっぷり三木町を歩きます。第1章で回りきれなかった静御前の墓所もまわりますので、履き慣れた歩きやすい靴でご参加ください。 ルート 井戸モール駐車場→和爾賀波神社→静薬師→浄土寺巨大不動尊像→宝池→願勝寺 静御前墓所と鐘楼→鰐川神社→井戸モール駐車場 琴電をご利用の方は、瓦町駅9:01発の長尾行に乗車。公文明駅下車。井戸モールまでは徒歩20分(1km)。 お車の方は井戸モール駐車場に10:00にお集まりください。
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むれ源平石あかりロード2023
岡本隊長と楽しく歩く、石あかりガイドツアー
3年ぶりに開催、岡本隊長と歩く石あかりロード、オモシロ話がいっぱいです。
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古本屋店主と街を歩こう
お客さんとの会話のなかで生まれたキーワードを頼りに街を探検
予約制の古本屋「なタ書」では、お客さんと店内で話し込んだ後、そのまま店を閉めて街中を散策することがしばしばです。菊池寛所縁の場所を歩くこともありますし、昼間から酒を呑みにいくことも、他の本屋さんを巡ることも、婦人服のお店で試着を試みることすらございます。とにかく行き当たりばったり。お客さんとの会話のなかで生まれたキーワードを頼りに街を探検します。険しい道のりです。そんな過酷な「街中ブラブラ歩くだけ」を、参加者全体で体験。正に「烏合の衆」を実践します。
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高松城下を歩く 西嶋八兵衛と讃岐漆芸
江戸時代の高松を繁栄させた匠のゆかりの地を歩きます
古来より「国を治めんとするものは先ず水を治む」と言われ、讃岐の治水利水の事業に 大きく貢献した西嶋八兵衛と、お殿様が愛した日本一多彩な香川漆器の創始者玉楮象谷。 この匠たちが暮らしていた江戸時代初期の城下町を古地図を見ながら歩いてみましょう!
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戦国の城跡を歩く⑥ 謎の城 「内間城」の巻
香西の歴史にふれながら所在不明の謎城 内間城を探訪しましょう。
戦国時代、なんども戦場となった香西には、本城藤尾城(現宇佐八幡宮)をはじめ、 家臣たちが守る城があったと伝わります。その中で、絵図や書物にその存在が明記 されているにもかかわらず、研究者の間では所在不明とされている内間城を、現在 の地図や地形、地域の伝承なども参考にしながら、 ①どこにあったのか? ②どのような役割を果たしていたのか? 解明していきたいと思います。
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野点ガールズ「ドライブto五色台ビジターセンター」
今回の小旅は、ご自分のお車で五色台スカイラインをのんびりドライブ。五色台ビジターセンターを目指します。 五色台山頂にある五色台ビジターセンターを、子どもの施設だとおもっていませんか? ここはむしろおとなが 深呼吸をするためのワンダーランド。 五色台ビジターセンターに到着すると、自然観察指導員の曽根康男さんが待ってくれています。曽根さんのお話は、 自然に疎い私たちにも大変わかりやすく、なにより、この地球上で自由におおらかに逞しく生きていく変形菌への 愛が溢れています。 のんびりと自然散策をし、お弁当を食べたあとは、なにより贅沢な自然の中での「野点茶会」です。標高380m の五色台では、まだ桜を愛でることもできそうです。 ・道のりのご参考までに https://ruimama.ashita-sanuki.jp/e1307963.html まずは、下笠居をぬけ高松王越坂出線で大崎ノ鼻まで。途中に見えるポップな看板は川島猛アートファクトリー。 大崎ノ鼻では、瀬戸内の海にうかぶ大鎚島小槌島が手に取るように見えます。ここから山に向かって五色台スカイ ラインにはいります。 しばらくすると見えてくる、石積みの要塞のような建物は、昭和48(1973)年開館の「瀬戸内海歴史民俗資料館」。 設計は、山本忠司。山本さんは、当時、香川県建築課課長。この建物は、県の建築技師として初めて日本建築学会 作品賞を受賞した作品です。 ・ある日の五色台ビジターセンター https://ruimama.ashita-sanuki.jp/e1307964.html
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宇多津圓通寺・回遊茶会「和敬清寂」
「和・敬・清・寂」の意味を思い、細川頼之居宅跡の圓通寺で3つのお席を楽しむ茶会
茶人・千利休は四規七則に「和敬清寂」の言葉を残しました。互いに心開き、敬い、 清らかな場所で、動じぬ強い心を持て。この言葉は、忙しさに追われる現代人に、 まずは心開きひと息つけと言っているようにも思います。 この日は、戦国武将・細川頼之の居宅跡と言われる「圓通寺」の庭や境内を含む3つ の席を回遊しながら、ゆっくり時を過ごしていただきます。 まず、客殿で、和の心を世界に発信した小泉八雲をテーマに、音楽と言葉「和敬清寂 八雲と雪女」公演と、うたづ百年料亭公楽の点心料理を楽しんでいただき、茶席に お回りいただきます。 茶席はふたつ。 庭を愛でながらの職の席。「素心庵」(座礼) 境内を愛でながら武の席。「赤の間」(立礼) (どちらも自由にお入りいただけます) さっと茶を飲みひとりで庭を観るもよし、ゆっくりと席亭やお客様と過ごすもよし。 圓通寺を回遊しながらのんびり時を楽しんでください。 (茶席はお客様がいらっしゃれば、お一人からでも点前がはじまります) 茶席の点前は、高松・盆点前ガールズ/宇多津・盆点前クラブが担当いたします。
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しゃる うぃ 三味線♪ at 東谷
歌舞伎用の太竿や音曲用の細三味線の構造や音の違いなどが生で体験できます。
江戸末期より続く農村歌舞伎祇園座。祇園座のことも勿論のこと、祇園座のある東谷のことも知ってもらいたいのですが、今回は農村歌舞伎でも重要な三味線にスポットライトを当ててみました。初めての方も、経験者の方もそれぞれに合わせて体験できます。勿論、歌舞伎用の太竿や音曲用の細三味線の構造や音の違いなどが生で体験できます。ご希望により小屋の見学等もやっております。今までのフリープランも生きておりますのでお気軽にお問い合わせください。
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峰山遊山「春の二山を味わい尽くす!」
峰山ガイドの太田さんと巡る新コース。古墳巡りもありますよ。もちろん野点茶会も。
春の二山で季節を味わいます。中野稲荷神社から稲荷山、紫雲の広場展望台経由で峰山へ。 ルート途中で野点や古墳巡りも予定しています。
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塩屋海岸で「海抜ゼロメートルの世界」を楽しもう!
安定性の高いシングルカヤックを使用するため、初心者の方でも十分楽しむことができます。
塩屋海岸は志度湾の南部に位置し、東は小串・大串半島、西は屋島・八栗から 庵治半島に囲まれ、開けた海の北側には小豆島が間近に迫る最高のロケーション にあります。
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しゃるうぃ 三味線♪ at 東谷
人間国宝に師事している鎌田義実による三味線の手ほどき
江戸末期より続く農村歌舞伎祇園座。 祇園座のことも勿論のこと、祇園座のある東谷のことも知ってもらいたいのですが、 今回は農村歌舞伎でも重要な三味線にスポットライトを当ててみました。 初めての方も、経験者の方もそれぞれに合わせて体験できます。 勿論、歌舞伎用の太竿や音曲用の細三味線の構造や音の違いなどが生で体験できます。 ご希望により小屋の見学等もやっております。 今までのフリープランも生きておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
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音楽と言葉「壁の鏡とおひめさま」at むれ洲崎寺
演奏者までも演じる奇想天外「るいまま組・音楽と言葉」最新作の上演。
朗読劇でもない、コンサートでもない、語りに合わせ演奏家までも演じる、るいまま組オリジナル スタイル「音楽と言葉」の最新作「壁の鏡とおひめさま!」が、庵治石のまち牟礼町「洲崎寺」で 公演されます。(本公演が初演)。 おとぎばなしの中にでてくるお姫様たちも、いつまでも若いわけではない。言い分もあれば事情も ある。それでもたくましく生きていく。 壁の鏡 石川由美(ピアノ) お妃・オーロラ姫 日下ゆうこ(うた) 白雪姫 宮崎奈美(サックス) 謎の王様 金澤賢治(サックス) 作・語り るいまま
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モダン着物Cafe 「わだもん亭」披雲閣にあらわる。
古き良き時代と今を繋ぐ社交場「わだもん亭」に着物をきておいでまいよ!
玉藻公園に古き良き時代の香りを漂わせるモダン着物cafeがあったらいいなぁと思い、 まちかど漫遊帖で、1日限定の「わだもん亭」をオープンします。 Cafeといっても、メニューは1種類。 ここは、着物で集まる社交場。 まるで、タイムスリップをしたような異空間。 そこには、いろんな演出があり、ちょっぴり懐かしくもあり、驚きもある。 ぜひ!!!着物を着て「わだもん亭」に、おいでまいよ。
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うどんの国のたぬきの物語林道vol.2
香川が舞台のマンガの聖地を巡りながら木太町を歩きます。
香川と言えば、たぬき!実は木太町にも知る人ぞ知る「たぬき伝説」があるのをご存知でしょうか?香川が舞台の漫画本を片手に大池周辺を巡ります。そこには、さまざまな人間ドラマがあり、うどんの国のたぬきに導かれる人々の物語が! 八坂神社でこころ癒されながらほっこりしてみませんか?
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田井先生の走ることを躊躇している人へのランニング講座
春のコースでは、走るために必要な体つくりのお話を田井先生に座学(昼食付)で教えていただきます。
走るためには何が必要か? 栄養の取り方、睡眠の質などなど日常に生かせるアイデアが満載です。 Drだから話せる身になるお話です。
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