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ジオで巡る“嶽山”
三木町に火山や断層が!
三木町南部讃岐山脈の麓に位置する荒々しい嶽山:標高204.7m(三木アルプス)の生い立ちと頂上に構える天空の鳥居”高望大志の鳥居“から一望できる高松平野の東部の生い立ちをブラタモリ風に探求してみませんか? 解散後は当日開催のMiki Green Out Meetingや太古の森周辺のピザ、ジェラート、三木茂博士資料館見学などがおすすめです。 <行程概要>三木町総合運動公園→長尾断層推定地→嶽山頂上→長尾断層推定地→三木町総合運動公園
香川県東部(津田の松原など) -
ジオで巡る「大串半島」
なぜ絶景なのか!!大串半島誕生の謎
地図で見ると志度湾の東に長細く突き出た半島があり、それが大串半島で、眺めは絶景です。弥生時代から人が住んでいた証拠が有り、古代よりの遺蹟・史跡が点在しています。今回はそれらを巡りながら、大地との関わり、また、ジオ的に大串半島誕生の謎を解きながら、大自然の中を歩きその時代を空想してみませんか。主な見どころ、師楽遺蹟、長ぞわい観音、古代の採石場跡、のろし場跡、テアトロン「野外劇場」、最後はさぬきワイナリー(試飲可)
香川県東部(津田の松原など) -
ジオで巡る直島
浜のウラには何がある?
直島には「浦」がつく地名が何か所かあります。「浦」は何を示すのでしょうか?高い山がない地形、風化の進んだ岩、大地の成立ちから見た直島の「選択」は、産業、防災、未来へとつながっていきます。その足跡をたどります。 コース:つつじ荘~オカメの鼻~倉浦~広木湖~南寺ポケットパーク 12時解散
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
ジオで巡る「長尾断層」
長尾断層を現地で見てみよう!!
「長尾断層」県内の人なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか! 現地で実際に断層を確認し、どうしてこれが断層と言えるのか、どのようなメカニズムで出来たのかを考えます。また、南海トラフ地震が近く発生すると言われていますが、長尾断層は危ないのか、危なくないのかを考えてみましょう。 また、近くにある瀬戸内海国立公園の父と言われた「小西和」の生家跡も訪ねその業績についても考えてみましょう。
香川県東部(津田の松原など) -
ジオで巡る塩江
讃岐山脈と香東川が塩江にもたらしたモノとは?
塩江の奥深い魅力を、地球の歴史とともに紐解くジオガイドツアー。 何百万年の地殻変動が作り出した讃岐山脈と、そこを源として流れる香東川。その大地の恵みの中で発展した塩江の温泉郷とその周辺を、ブラブラ歩きながら探ります。塩江の歴史と地質の不思議を知ることで、普段の景色がまったく違って見えてくるはず。地球の営みと人の暮らしのつながりを感じる旅へ、ぜひ足を運んでみませんか?
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
ジオで巡る「秋の寒霞渓」
表登山道で出会える秋の花々と紅葉・黄葉
寒霞渓では、頂上部を覆っていた硬い安山岩が崩落して、軟らかい凝灰岩・火山角礫岩が剥き出しになり、長期間の風化・浸食により奇岩・奇景が形成されました。なぜ、ショウドシマレンギョウ、カンカケイニラ、ミセバヤなど固有の植物、ヤハタマイマイなど固有の生きものが誕生したのか観察しながら考え、秋の寒霞渓の紅葉・黄葉を楽しみましょう。
小豆島(寒霞渓など) -
ことバスMOBIで巡る幕末コース(町内限定一日乗り放題バス)
歩いて巡るにはちょっと遠いコースもMOBIで楽々 幕末、琴平には日柳燕石(くさなぎえんせき)という侠客の親分がいました。その表の顔とは別に、数千の漢詩を書き、勤王家であり、何より卓越した時代を見る目を持つ彼を頼って土佐、長州等、全国の志士たちが訪れました。高杉晋作が約1ヶ月こんぴらに潜在し、高松藩幕吏の襲来を危機一髪で逃れた話を中心に、その足跡を辿ってみませんか?琴平バスさんの協力で徒歩ではきつい距離を移動することが可能になりました。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) -
琴平駅近まち歩きと染物体験
伝統の「藍染め」か「讃岐のり染め」を選べます。 こんぴら歌舞伎のシーズンに町中にはためくカラフルな幟を染めている工房です。こんぴら歌舞伎のシーズンに町中にはためくカラフルな幟を染めている工房です。JR琴平駅近くの史跡を探訪しながら工房へ行きます。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) -
ジオで巡る「天空の鳥居」
太古の火山活動と信仰の文化が融合した絶景を訪ねる。
下宮駐車場(標高73m)➡斉田社(標高250m)➡鼻ご岩(標高300m)➡荘内半島方面ビューポイント(標高350m)➡ 山頂直下の270段階段➡山頂・天空の鳥居(404m)➡下山
香川県西部(琴弾公園など) -
ジオで巡る「善通寺五岳の里周辺」
我拝師山麓でキウイフルーツの栽培が盛んになったのはなぜ?
なぜ五岳の里付近は、キウイフルーツの栽培が盛んなのでしょうか。これには、ジオが関係しているのでしょうか。なだらかな坂を歩く中で、参加者の皆さんと探っていきます。途中は、ため池の中にある大塚池古墳や水分(みくまり)神社、出釈迦寺を巡っていく予定です。ゆっくりと散策することで、「なるほど…」「そういうことだったの…」と皆さんとなごみながら、時を過ごしてでみましょう。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) -
五人百姓による琴平町の小さな観光大使になれるお話と飴造体験
飴作りを通じて町を知り、自分の言葉で琴平の魅力を伝えたくなる体験です
五人百姓池商店での飴作りと五人百姓のお話 金刀比羅宮大門を入ればそこは境内。五人百姓と呼ばれる人達が大きな傘をさして飴を売っています。なぜ、飴なのか、なぜ、五人百姓と呼ばれるのか、いつから続いているのか、なぜがいっぱい。このなぜにすべて答えてくれる楽しいお話を楽しみ、お土産にもなる飴作り体験も。表参道から石段を約70段ほど歩きます。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) -
【小豆島遍路巡礼】始まりの山岳霊場「碁石山」での護摩祈祷体験ツアー
小豆島遍路第2番札所の碁石山は、山岳霊場にあって、ひときわその特徴を体現する風光明媚な霊山です。御本尊である浪切不動明王が奉られた岩屋の本堂(鳳凰窟)では、毎日護摩祈祷が行われ、暗闇に揺れる護摩の火と岩に反響する読経が、さながら俗世から切り離された仏の世界を具現しています。また、参道から臨む内海湾と播磨灘の視界は、瀬戸内海随一の景勝美を誇り、その絶景を一目見れば、参拝の疲れも吹き飛ぶことでしょう。
小豆島(寒霞渓など) -
こんぴらさん句碑巡りコース
象頭山裏参道の自然を楽しみながら句碑を巡ります。 琴平には松尾芭蕉、小林一茶、与謝蕪村など沢山の句碑、文学碑があります。 それらの碑を巡ると共に、天然記念物である象頭山の自然も楽しんでいただけたらと思います。 ゆっくりと桜の馬場まで歩きます。少しの坂と石段(下り)があります。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) -
小豆島町醤の郷「馬木散策路」
400年有余の歴史ある小豆島のお醤油。その中で1846(弘化三)年の創業。自然の中に住まいがあり、その中に醤油蔵が散在して、いまだに営々と営みを続けている日本の原風景。神代の昔からの歴史と醤油、佃煮、素麺、オリーブ、石材、そして観光。登録有形文化財の多くあるお話を聞いて戴き、醤油、佃煮、オリーブ(日本で最初のオーガニックオリーブオイルを発売)等の試飲、試食をして戴き、文化財の蔵等を見学して戴きます。
小豆島(寒霞渓など) -
「石清尾八幡宮 秋の大祭」を楽しもう!
着物を着たいけれど、持っていない・着方がわからない方、大歓迎!(女性限定)
高松市の氏神様である石清尾八幡宮(いわせをはちまんぐう)(通称:おはちまんさん)の秋の大祭。 宵祭りのこの日は、高松商店街に巨大ちょうさや山車が練り歩くお祭り行列があります。 みんなで着物を着て一緒に楽しみましょう!!
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
古本屋店主と街を歩こう
なタ書の藤井佳之とブラブラ街を歩くだけです。
予約制の古本屋「なタ書」では、お客さんと店内で話し込んだ後、そのまま店を閉めて街中を散策することがしばしばです。 菊池寛所縁の場所を歩くこともありますし、昼間から酒を呑みにいくことも、他の本屋さんを巡ることも、婦人服のお店で試着を試みることすらございます。 とにかく行き当たりばったり。お客さんとの会話のなかで生まれたキーワードを頼りに街を探検します。険しい道のりです。 そんな過酷な「街中ブラブラ歩くだけ」を、参加者全体で体験。正に「烏合の衆」を実践します。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
よるしるべ2025 ガイドツアー
~観音寺の夜の街をアートや映像を道しるべに歩いてみよう~
よるしるべ2025は、瀬戸内国際芸術祭2025の公式イベントの一つで、観音寺の古い町並みを灯かりやアート作品、映像を道しるべに観音寺の歴史、文化を感じながら夜の街歩きをするものです。期間中は、主な会場でパフォーマンスや音をテーマにしたイベントも開催されます。
香川県西部(琴弾公園など) -
仏生山が大好きな私たちとあるきませんか
歴代高松藩主松平家の菩提寺へ向かい歩こう
仏生山駅から駅前通りを歩き、江戸時代の建物が残る本町通りを巡り、歴代高松藩主松平家の菩提寺として知られる法然寺に向かって歩きます。 仏生山駅→駅前通り→表参道/本町通り→裏路地→法然寺総門→法然寺境内/来迎堂→裏参道→仏生山駅
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
平家落人の郷 有木を歩く
ー観音寺市の秘境を訪ねてー
源平の争乱に敗れた平家の落人伝承のある有木地区。現在は7戸の小さな集落だが、かつて平清盛の孫である平有盛一党が隠れ住んだという集落の一番上にある阿弥陀堂には、香川県指定有形文化財の阿弥陀如来座像が安置されており、今も集落の人々によって大切に守られている。そんな歴史ロマンを感じながら、秋の平家の落人の里を歩く。 昼食は、地元食材を使った「里山弁当」を召し上がれ。
香川県西部(琴弾公園など) -
たどつALWAYSー中世の荘園はどこ?多度津の荘園を探るpart4ー
たどる、多度津 vol.4
江戸時代や明治時代以降の多度津はよく知られていますが、それ以前の多度津は一体どうなっていたのでしょう。このコースは中世の荘園を探しながら歩きます。荘園はなかなか痕跡として残りません。文書等に少し残る記載を頼りに、地図を片手に多度津を歩き、かつての多度津の姿を想像しませんか?今年度は、内陸部にあったとされる多度庄の推定範囲を再び訪れ、中世の多度津の様子を想像します。ヒジョーにディープでハードな内容ですが、地域の景色を見る目が変わること間違いなしです!
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など)
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