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ANNRIが教える「極上・栗林公園」の巡り方
2009年「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に「わざわざ旅行する価値がある場所」として最高評価の三ツ星を獲得した栗林公園のこと。 地元の私たちは、それを誇りにおもいながらも、国の特別名勝、回遊型大名庭園、松平様の下屋敷くらいの知識しかありません。 栗林公園の歴史は古く、この地を治めた生駒様・松平様以前からの深い歴史があります。 まちかど漫遊帖が誇る、歴史の達人「ANNRI」だからこそ知る、栗林公園の深い歴史と巡り方。 ガイドとのお時間が合えば、是非歩いてほしいコースです。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
ジオで巡る「宇多津古街」
「宇多津は、なぜ中世以前から港町として栄えたのか」
宇多津は、中世以前から瀬戸内海の海上交通の要衝として栄えていたことが知られています。 平安時代には讃岐有数の船着場となり人や物資の往来も盛んになり、江戸時代から昭和47年の塩業廃止まで塩田の街として発展してきました。 青野山北麓の「古街(こまち)」と呼ばれるところには神社や仏閣、古民家、商家などが建ち並んでいます。 宇多津の古街を散策する中で港町の形成など、土地の成り立ちを巧みに利用した宇多津町発展の秘密に迫ります。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) -
総本山善通寺の戒壇めぐり・宝物館~ミニ八十八ヶ所を歩こう~
満開の涅槃桜が待ってますよ!
3月中旬に満開になる涅槃桜を見てみませんか? 「戒壇めぐり」とは、漆黒の闇の中を進み、自己を見つめ直す精神修養の空間です。 その中心には空海の母・玉寄御前のお部屋があったと伝わり、空海が産声を上げ、母に抱かれて幼少期を過ごした場所です。 また、ミニ八十八ヶ所参りは香色山のふもと1周約1,600mの遊歩道がが整備されており、88カ所の石仏を拝みながらミニ四国巡礼にでかけてみませんか。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) -
氷結の不動の滝と遺跡の城山を巡る
ミステリーの城山
ミステリーの山 城山城址 山城はなぜ歴史から葬られたのか? 石列な何を意味するのか? 山を巡る5m幅の道は何のため? 赤い溶岩、城山は火山? 昼食は郷土料理弁当を賞味下さい 城山上部までは車で移動いたします。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) -
ジオで巡る「土器川の旧河道」
土器川の伏流水を利用している酒蔵はどこか?
まんのう町~琴平町にかけて昔の土器川の痕跡を追いかけると、さまざまな発見があります。 有名な酒造会社の水源はどこからきているのでしょうか?一緒に謎を解いてみませんか?
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) -
ジオで巡る遍路道 in 多和
~初春の多和、新発見があるかも化石と遍路道・食文化~
初春の多和をジオに視点を当てて遍路道を歩きます。国指定史跡の旧遍路道を丁石をたどりお遍路気分を味わいながら岩石や化石などを調べながら歩きます、最後に大窪寺門前の八十八庵で郷土料理の打ち込みうどんに舌鼓ながら讃岐のうどん文化を知ると共に多和の地形の生い立ちを考えましょう。 【主なコース】天体望遠鏡博物館前(結願の郷)→護摩山→竹屋敷→槇川→兼割→八十八庵・大窪寺
香川県東部(津田の松原など) -
小豆島町 醤の郷「馬木散策路」
―自然と生活と産業が一体化した癒される街あるき―
山・海の自然と焼杉の板壁、漆喰、瓦屋根の古い醤油工場や佃煮屋さんが散在する「醤の郷」。 日本初・唯一の国産オーガニックエキストラバージンオリーブオイル(小豆島産)とご当地グルメの「ひしお丼」が美味です。 是非「醤の郷」の癒やしを体感してください。 小豆島と産業の歴史のお話と醤油・オリーブオイルのテイスティングです。(ひしお丼は要予約)
小豆島(寒霞渓など) -
瀬戸内海の島山を歩こう! 皇踏山ハイキング 小豆島
島山から見る絶景に癒されながら歩こう
瀬戸内海を望む標高わずか394mの山です。 皇踏山には絶景とパワースポットがたくさん詰まっており、古くから小豆島島民に愛されています。 島山でしか味わえない独特の魅力を存分に感じながら、しっかり山歩きもできるコースです。 さらに、ハイキングコース内に寺院や山岳霊場などもあることから、お遍路気分を感じながら歩くこともできます。 一緒に小豆島ならではの眺望に癒されながら、ハイキングを楽しみましょう。
小豆島(寒霞渓など) -
中世の荘園はどこ?多度津の荘園をさぐる Part2 ~水の道から荘園をたどる~
たどる、多度津 vol.3
江戸時代や、明治時代以降のことが取り上げられることの多い多度津ですが、中世の多度津は一体どうなっていたのでしょう。 その一端を解明するために、中世の荘園を探しながら歩きます。 今はほどんど中世の痕跡は残されていませんが、地図を片手に多度津を歩き、見落としがちな中世の名残を見つけながら、かつての姿を想像しませんか。 今年度は、葛原庄、加茂庄を対象に水の道をたどります。 ヒジョーにディープでハードな内容ですが、参加後には、皆さんの多度津や、地域の景色を見る目が変わること間違いなしです!
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) -
ことひらMOBIで巡る幕末コース
歩いて巡るにはちょっと遠いコースもMOBIで楽々
幕末、琴平には日柳燕石という侠客の親分がいました。 その表の顔とは別に、数千の漢詩を書き、勤王家であり、何より卓越した時代を見る目を持つ彼を頼って土佐、長州等、全国の志士たちが訪れました。 高杉晋作が約1ヶ月こんぴらに滞在し、高松藩の瀑吏の襲来を危機一髪で逃れた話を中心に、その足跡を辿ってみませんか? 琴平バスさんの協力で徒歩では無理な距離を移動することが可能になりました。 昼食は付いていません。ご予算とご希望によりお勧めの店をご提案いたします。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) -
府中・山内瓦窯跡と讃岐国分寺跡巡り
史跡とグルメ
府中・山内瓦窯では讃岐国分寺の瓦が焼かれていました。 古の国道南海道をたどります。 片道はJRで飛鳥時代の遺跡を巡ります。 昼食は地元店で。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) -
豊稔池をはじめとした五郷の魅力を堪能しよう
~五郷の魅力発見とそば打ち体験~
ダム巡りで全国的人気のある国の重要文化財の豊稔池堰堤を訪れ、中世ヨーロッパの古城を思わせる威容と風格を堪能します。 その後、五郷産新蕎麦を用いて、そば打ち体験してその風味を味わってください。 また、ミカン園に移動して、ミカン狩り体験も楽しんでいただきます。 ミカン狩り体験が出来ない場合はお土産としてミカンをお渡しします。
香川県西部(琴弾公園など) -
神前 パワースポット10社ウオーク
神々に抱かれし地「神前」 すがすがしい秋風と里山の紅葉満喫!!
神々に抱かれし地「神前(かんざき)」、すがすがしい秋風とたっぷりの紅葉に浸りながら、のんびり、実りの田園ウオークを楽しんでください。 ルート沿いには、案内役の「かかし」にも出会えます。 完歩後には、春日温泉でゆったり、風呂とお食事をお楽しみください。
香川県東部(津田の松原など) -
新酒蔵開き(西野金陵)の美酒と文化・体験が深く酔わせます!!
新酒蔵開きと文化・体験で、ググッと来る!
絶景な千代池を散策し、観光列車「四国まんなか千年物語」を手振り『おもてなし』で見送りします。 又近隣の現代アート(ソフトマシーンミュージアム)と由緒ある葛原正八幡神社を巡ります。 次に賑わった新酒蔵開き祭りに合流し名酒の試飲とか、工場見学もあります。 酒好きでない方も楽しめる内容となっています。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) -
自然の造形美に触れよう 石の島ハイキング 小豆島
自然の造形美にあふれる「石の島」小豆島へ
小豆島はその成り立ちから『石の島』と呼ばれており、良質な石が産出されていることから、大坂城や皇居正門石橋などの歴史的建造物他、全国の山々に点在するほとんどの三角点に使用されています。 今回は川沿いで見られる巨石や使われずに放置された石などに触れ『石の島』を体感できるコースを歩きます。 昔、石工さんが食べていた石切り寿司(別途料金)を食しながら、小豆島ならではの自然の造形美を共に堪能しましょう。
小豆島(寒霞渓など) -
来て・見て・知ってビックリ 善通寺の古墳
古代の善通寺は古墳王国?
善通寺にはたくさんの古墳が大麻山の山麓や有岡の里に点在しています。 中でも3ヶ所をピックアップ!古墳の今昔を見て回り、古代の人の思いをはせませんか? 爽快な汗をかいた後は郷土館を見学し、お弁当を囲んで楽しく古代談義をしましょう。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) -
塩江・岳(だけ)八幡ハイキング
この参道は、私たちに源平から、戦国そして明治の戦いの記憶を秘める味わい深い歴史と語り合える道、そして山を渡る風に竹林の軋む音の響き合う幽玄の道です。
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など) -
吉田松陰先生が歩んだ金毘羅街道を行く 【A】 永井~市役所
へんろ道と金毘羅街道魚道も歩きます
へんろ道と魚道を案内いたします。 松陰先生が街道を歩んだ時は、癸丑(みずのとうし)年の風景、田はみな麦隴でした。 所々に天竺豆が種っていたと言われています。 南海地震で折れたといわれる、永井の鳥居も御案内します。
香川県中部(瀬戸大橋、丸亀城、金刀比羅宮など) -
引田城跡ハイキング
引田城は、戦国時代末期から江戸時代初め(16世紀末)に築かれた城で、全国に広まった織豊系城郭の特徴をよく残しています。 標高82mの城山を曲輪や石垣などを巡りながらハイキングします。
香川県東部(津田の松原など) -
音楽と言葉と華「風姿花伝 真の花・時分の花」
600年前、能楽の祖「世阿弥」が秘伝として伝えた「風姿花伝」をテーマに作られた、るいまま組音楽と言葉の完全版。洲崎寺では華道家・細川康秀とともにお送りします。「風姿花伝」のなかに流れる高い美意「風流」は、先人から受け継いだ雅やかでどこにもない芸術。のちに現れる「侘び寂び」の世界とは対峙するものでした。 世阿弥 細川康秀 音阿弥 宮崎奈美 二胡 渡邊陽子 ピアノ 石川由美 作・語り るいまま
高松市周辺(栗林公園、屋島、直島など)
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