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ジオで巡る直島
浜のウラには何がある?
直島には「浦」がつく地名が何か所かあります。「浦」は何を示すのでしょうか?高い山がない地形、風化の進んだ岩、大地の成立ちから見た直島の「選択」は、産業、防災、未来へとつながっていきます。その足跡をたどります。 コース:つつじ荘~オカメの鼻~倉浦~広木湖~南寺ポケットパーク 12時解散
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古本屋店主と街を歩こう
なタ書の藤井佳之とブラブラ街を歩くだけです。
予約制の古本屋「なタ書」では、お客さんと店内で話し込んだ後、そのまま店を閉めて街中を散策することがしばしばです。 菊池寛所縁の場所を歩くこともありますし、昼間から酒を呑みにいくことも、他の本屋さんを巡ることも、婦人服のお店で試着を試みることすらございます。 とにかく行き当たりばったり。お客さんとの会話のなかで生まれたキーワードを頼りに街を探検します。険しい道のりです。 そんな過酷な「街中ブラブラ歩くだけ」を、参加者全体で体験。正に「烏合の衆」を実践します。
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仏生山が大好きな私たちとあるきませんか
歴代高松藩主松平家の菩提寺へ向かい歩こう
仏生山駅から駅前通りを歩き、江戸時代の建物が残る本町通りを巡り、歴代高松藩主松平家の菩提寺として知られる法然寺に向かって歩きます。 仏生山駅→駅前通り→表参道/本町通り→裏路地→法然寺総門→法然寺境内/来迎堂→裏参道→仏生山駅
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戦国の城趾を歩く⑪「由良山城」の巻
高松平野のほぼ中央に位置する由良山城が果たした役割とは?
高松平野にあり、北半分を採石により失った由良山。住宅地と水田に囲まれたそれほど高くないこの山が、かつては讃岐一国を統治するための城を築城する候補地となっていたことをご存知でしょうか? また、由良山東側麓に鎮座する清水神社の奇妙な神事と、東讃武将の祖と言われる神櫛王との関わりを併せ、かつての由良山が果たしていた重要な役割について考察します。
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源平合戦と石のまち「牟礼」に残る史跡を巡り、町の成り立ちを探る旅
石に残された中世の記憶をたずねる
JR高松駅から約9kmに位置する牟礼町(むれちょう)は、源平合戦の舞台や高級石材「庵治石(あじいし)」の産地です。この町に残る史跡を石造物専門家の松田さんと巡ります。苔と石で屋島合戦をジオラマのように表現した庭が美しい「洲崎寺(すさきじ)」。石の町ならではの石に彫りだした源平合戦絵巻も圧巻。対になった枝垂れ桜も見ごろを迎えます。牟礼町に残された中世を散策し、源平合戦の頃の景色や町のつくりを探ります。
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梅香薫る 特別名勝栗林公園と名物さぬきうどんの源を探ろう
讃岐ジオガイドと行く早春ツアー
香川県は、全国でも有数の少雨地域で江戸時代から、ため池や井戸など水源を確保するための技術が発展してきました。今回は、「水」をテーマに、名勝・栗林公園と、県民のソウルフード・さぬきうどんに注目!貴重な水資源が、地域の文化や産業にどんな影響を与えてきたのか―讃岐ジオガイドの亀井満夫さんと現地を歩いてその秘密を探ります。梅の花が見ごろの栗林公園で春の訪れを感じつつ、讃岐の歴史と文化に触れてみませんか?
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鉄ヲタ歴女ANNRI「大正6年の軌道」を歩く
戦前、高松の中心部をぐるりと巡る軌道がありました。なぜここに軌道が作られたのでしょう?
大正6年に作られた高松の中心部をぐるりと繋ぐ軌道跡を、鉄ヲタ歴女のANNRIと歩きます。見えてくるのは戦前の高松。なぜここに軌道が作られたのか。古の人たちは、どんなまちを作ろうとしていたのか。意外に知られていない歴史ポイントにも立ち寄りながら巡ります。やや健脚コースですので、解散場所を二ヵ所設けます。
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桜開花目前!樹木医と歩く史跡高松城跡玉藻公園
植物のプロが語る、名園の見どころと“木の話”
樹木医は、樹木の健康状態を診断して治療する専門家です。ツアーでは樹木医である玉藻公園の岡所長と一緒に、桜の開花目前の園内の見どころを回りながら樹木小話をうかがいます。松の活動が落ち着いているこの時期だからこそできる松の剪定デモンストレーションも特別に公開!剪定ポイントをゆっくり解説します。
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