2025.09.05
栗林公園
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令和7年度 讃岐民芸館秋の企画展 金子達雄コレクション展 ―高松張子と各地の郷土玩具―
高松市の金子達雄様から6月、高松張子をはじめとする約120点の郷土玩具の 寄贈がありました。その80点余りが、香川県文化功労者の宮内フサ氏(1883年―1985年)が、1960年代から1980年代(80歳代から90歳代)にかけて制作した、高松張子や高松嫁入人形の土人形です。
その他にも、各地の虎の張子やユーモラスな張子、愛らしい土人形、色彩豊かな天神様を貰い受けました。
今回、寄贈いただいた中には、讃岐民芸館が収蔵していない、滋賀県や静岡県の郷土玩具もあります。
今年は宮内フサ氏の没後40年。彼女が作り続けていた作品たちは、今でも穏やかな微笑みをうかべ、見る者を穏やかな気持ちにさせてくれます。そうした可愛らしく愛おしさを感じさせる作品たちを、鑑賞していただければと思います。
◆開催概要◆
【会 場】 栗林公園 讃岐民芸館(古民芸館)
【期 間】 令和7年9月11日(木)~10月19日(日)
【料 金】 観覧無料 ※ただし栗林公園入園料が必要
その他にも、各地の虎の張子やユーモラスな張子、愛らしい土人形、色彩豊かな天神様を貰い受けました。
今回、寄贈いただいた中には、讃岐民芸館が収蔵していない、滋賀県や静岡県の郷土玩具もあります。
今年は宮内フサ氏の没後40年。彼女が作り続けていた作品たちは、今でも穏やかな微笑みをうかべ、見る者を穏やかな気持ちにさせてくれます。そうした可愛らしく愛おしさを感じさせる作品たちを、鑑賞していただければと思います。
◆開催概要◆
【会 場】 栗林公園 讃岐民芸館(古民芸館)
【期 間】 令和7年9月11日(木)~10月19日(日)
【料 金】 観覧無料 ※ただし栗林公園入園料が必要