マンホールアート紹介2

各土地の名所名物が詰まっています!

三豊市旧詫間町のモチーフは浦島太郎伝説です。
詫間町から仁尾町に跨る荘内半島にはいたるところに浦島太郎伝説が残っており、その一つである「紫雲出山」は浦島太郎が玉手箱を開け、出た白煙が紫色の雲になって山にたなびいたとして知られています。
また、瀬戸内国際芸術祭の開催地にもなっている、粟島にも、農業・漁業集落排水施設として島内で浦島太郎のマンホールを見ることができます。
 残念ながら、カラーマンホールについては、現在見ることはできませんが、2017年度のイベント用として、PRカラーデザインをしています。
多度津町のモチーフは桜です。
多度津町にある桃陵公園は、瀬戸内海を見渡せる桜の名所で、春には1,500本のソメイヨシノが咲き、多くの花見客で賑わいます。園内には大小12個のベルが童謡を奏でるメロディ時計「カリヨン」や瀬戸内海が見渡せる展望台も設置されており、山を1周出来る遊歩道をのんびり歩きながら多度津ゆかりの文人たちの文学碑を巡るなど、家族で楽しめる公園です。
このデザインについては、多度津町内で見ることができます。
フルカラーマンホールは、現在確認することができていませんが、2017年度のイベント用として、PRカラーデザインをしています。
 
まんのう町(旧満濃町)モチーフは満濃池とホタルです。
満濃池は空海が改修したことでも知られる、日本最大の灌漑用ため池であり、その取水塔と、満濃池の近くで夏に見ることのできるホタルがそれぞれ描かれています。
フルカラーのマンホールはまんのう町役場で見ることができます。
琴平町のモチーフは、こんぴらさんの石段と美女桜です。
金刀比羅宮は、古くから「海の神様」として親しまれている大物主神(おおものぬしのかみ)を祀った全国の金刀比羅神社の総本宮です。御本宮まで785段、さらに奥社までは1,368段と長く伸びた石段の参道が有名で、道中にも重要文化財の建築物や、美術品などを収めた御社が点在しているほか、レトロな情緒溢れる町並みが続き、年間通じて約300万人もの人が「こんぴら参り」に訪れています。
この石段のほか、町花である、美女桜が周囲にデザインされています。
マンホールは、琴平町内で確認することができ、石段への道のりの途中でも見ることができます。
フルカラーマンホールについては、現在見ることはできませんが、2017年度のイベント用として、PRカラーデザインをしています。

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