瀬戸大橋

瀬戸大橋は、本州と四国を結ぶ橋として昭和63年(1988年)4月10日に開通しました。香川県にとって重要な役割を果たしており、夜間のライトアップや塔頂ツアーなど、魅力もいっぱいあります。
(写真提供:本四高速株式会社)
瀬戸大橋の特徴は、鉄道と道路併用橋としては、世界最大級です。
昭和63年に開通し、令和5年に、開通35周年を迎えるため、瀬戸大橋への注目が高まっています。
橋を渡るだけでなく、景色としても美しい瀬戸大橋をぜひ見に来てください。
美しくライトアップされた瀬戸大橋が漆黒の海に映し出され、ロマンティックな夜を演出。昼間とは違った瀬戸大橋の姿を見ることができます。
毎年春と秋に、海面から175mの塔頂に登ることができるツアーが実施されています。普段立ち入ることができない、JR瀬戸大橋線の車輌が間近でみられる管理用通路を歩くことができるほか、瀬戸大橋の構想から完成に至るまでの話も聞くことができるなど、貴重な体験ができます。
塔頂から見ることができる瀬戸内海の雄大なパノラマ風景をご体感ください。
瀬戸大橋最高のロケーションにある瀬戸大橋記念公園には、吊橋や斜長橋をかたどった噴水、芝生広場、こども広場などがあります。瀬戸大橋架橋記念博覧会(瀬戸大橋博'88/四国)の会場跡地を整備した面積10.2haの海浜公園。他にも、サッカー場が4面とれる球技場やターゲットバードゴルフ場も整備され、多くのスポーツファンに利用されています。さらに、園内にある彫刻家、流政之氏の数多くの作品に加えて、隣接地に「香川県立東山魁夷せとうち美術館」や、108mの高さから360度のパノラマ眺望で瀬戸内海を楽しめる回転式展望タワーの「瀬戸大橋タワー」があります。映画「UDON」のロケ地にもなりました。

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