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桜と太郎めぐり

桜と太郎めぐり

春 夏 秋 冬
日帰り
フェリー、バス、車
桜が咲く春は、始まりの季節。桜の名所とともに、桃太郎や浦島太郎の伝説が残る地をめぐって、童心にかえってみませんか。懐かしい風景があなたを待っています。
START
高松港から船で20分(高松港10:00→女木島10:20)→鬼ヶ島観光自動車(バス)で移動
10:30
  • 鬼ヶ島大洞窟
  • 鬼ヶ島大洞窟
  • 鬼ヶ島大洞窟
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  • 鬼ヶ島大洞窟
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  • 鬼ヶ島大洞窟
  • 鬼ヶ島大洞窟
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鬼ヶ島大洞窟

桃太郎伝説で有名な洞窟です。大正3年、香川県鬼無町の郷土史家、橋本仙太郎氏が発見し、10数年後の昭和6年に鬼ヶ島として公開された。洞窟が造られたのは、紀元前100年頃と言われています。
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船で移動(バス→女木島11:20→高松港11:40)
12:00
  • 桃太郎神社(熊野権現)
  • 桃太郎神社(熊野権現)
  • 桃太郎神社(熊野権現)
  • 桃太郎神社(熊野権現)
  • 桃太郎神社(熊野権現)
  • 桃太郎神社(熊野権現)
  • 桃太郎神社(熊野権現)
  • 桃太郎神社(熊野権現)
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桃太郎神社(熊野権現)

桃太郎と三人の勇士、爺婆の墓や石碑があります。鬼無桃太郎伝説は稚武彦命が三人の勇士を従えて海賊退治をおこなったという話を、讃岐国司だった菅原道真が地元の漁師から聞き、おとぎ話にまとめたものが全国に広まったとされています。
三人の勇士の出身は、綾南町陶の猿王・岡山の犬島・鬼無の雉ガ谷とされ、弓を空打ちして鬼を追い払った場所とされる弦打、鬼に勝利して勝どきを上げた勝賀山など、桃太郎にまつわる地名が残っていることから女木島大洞窟の発見後、桃太郎伝説は鬼無の発祥といわれるようになりました。
毎年、桃の花が咲く3月の最終日曜日、鬼無桃太郎まつりがおこなわれ、寸劇や相撲などでにぎわいます。
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13:00
  • 宮武うどん
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宮武うどん

琴平町にあった名店の味や道具を受け継いだ2号店。製麺機を一切使わずに昔ながらの技法と味を受け継いでいます。和食のベテラン料理人が打つ麺はまぎれもなく「宮武」の味!素朴なさぬきうどんらしさをご堪能ください。
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14:30
  • スピッツベーカリー
  • スピッツベーカリー
  • スピッツベーカリー
  • スピッツベーカリー
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スピッツベーカリー

浦島太郎伝説の残る三豊市詫間町。伝説をたどって荘内半島をドライブする前に、天然酵母パンのおやつをゲットしましょう!運がよければ、乙姫さまや龍宮城の形をした「龍宮サブレ」に出合えます。
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15:30
  • 紫雲出山(しうでやま)
  • 紫雲出山(しうでやま)
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  • 紫雲出山(しうでやま)
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  • 紫雲出山(しうでやま)
  • 紫雲出山(しうでやま)
  • 紫雲出山(しうでやま)
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紫雲出山(しうでやま)

荘内半島には浦島伝説の地がいたるところにあります。その一つである「紫雲出山」は浦島太郎が玉手箱を開け、出た白煙が紫色の雲になって山にたなびいたとして知られています。春には約1000本の桜、初夏にはアジサイ、四季折々の花が美しく山を彩る。山頂展望台からは、瀬戸内海の多島美が見渡せます。映画「きな子」のロケ地にもなりました。
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16:30
  • 荘内半島・浦島スポット
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荘内半島・浦島スポット

瀬戸内海に突き出た西讃の半島。浦島伝説が残されていることでも有名で、ゆかりの見どころや地名が点在します。半島の中央には、玉手箱から出た煙がたなびいたという紫雲出山がそびえています。ここは桜の名所、紫陽花の名所でもあり、この山頂から眺める、燧灘に沈む夕日は絶景です。他にもフラワーパーク浦島や、鴨之越・丸山島、長距離自然歩道「四国のみち」などがあります。
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17:30
  • 仁老浜(にろはま)
  • 仁老浜(にろはま)
  • 仁老浜(にろはま)
  • 仁老浜(にろはま)
  • 仁老浜(にろはま)
  • 仁老浜(にろはま)
  • 仁老浜(にろはま)
  • 仁老浜(にろはま)
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仁老浜(にろはま)

玉手箱を開けて老人になった浦島太郎が余生を過ごしたという浜辺です。2010年公開の映画「きな子」のロケ地にもなりました。海水と砂浜の美しさは格別。ぜひ夕日を眺めながら、1日をしめくくりましょう。
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