悲運の帝・崇徳上皇ゆかりの地を巡る
1泊2日コース
車・徒歩
崇徳上皇は、権力の座を賭けた政争「保元の乱」の首謀者として、讃岐国(香川県)に流され、この地で亡くなった悲運の帝です。百人一首にも選ばれるほどの和歌の才能を持ちながら波乱の一生を終え、のちに怨霊になって平清盛らを悩ませたと言われる崇徳上皇ゆかりの地を訪ねます。
坂出ICから車で10分
1日目 9:30
1日目 9:30
擬古堂(ぎこどう)内裏泉(だいりせん)菊塚(きくづか)
わん塚(づか)、讃岐国府跡、開法寺塔跡(かいほうじとうあと)も同時に散策
徒歩で移動
10:30
わん塚(づか)、讃岐国府跡、開法寺塔跡(かいほうじとうあと)も同時に散策
徒歩で移動
10:30
昼食後、車で移動
13:00
13:00
車で移動
14:00
14:00
徒歩で移動
14:10
14:10
車で移動
16:00
16:00
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6
第79番札所 天皇寺(てんのうじ)
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四国霊場八十八ヶ所・第79番札所。崇徳上皇の冥福を祈願して崇徳天皇社が建立され、天皇ゆかりの寺ということで「天皇寺」と呼ばれるようになりました。近くには、崇徳上皇ゆかりの白峰神社があります。
休暇村 讃岐五色台もしくは城山温泉に宿泊
翌朝 車で移動
2日目 9:00
翌朝 車で移動
2日目 9:00
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7
がもううどん
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古い作りの店構えと、目の前ののどかな田園風景がすばらしいうどん店。天気のいい日は表に座って“青空の下で食べるうどん”に浸ってみましょう。
車で移動
9:40
9:40
車で移動
10:40
10:40
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9
青海(おうみ)神社・西行の道
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崇徳上皇が讃岐で没して3年後に西行法師が御陵を詣でたとされる、青海神社から白峯御陵までのみちのり1.34キロを「西行法師の道」として平成15年に再整備しました。歌碑88基と石灯籠93基があり、歌碑を詠みながら歩くことができるよう歌の解説を掲載したパンフレットも作成しています。
車で移動
11:30
11:30
車で移動
12:00
12:00
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11
第81番札所 白峯寺・頓証寺殿(しろみねじ・とんしょうじでん)
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四国霊場八十八ヶ所・第81番札所。五色台にあります。弘仁6年(815年)弘法大師(空海)が、白峯山中に如意宝珠を埋め、閼伽井(あかい)を掘り、堂を建立したと伝えられています。県道鴨川・五色台線から白峯寺へ入る途中にある苔むした石造りの塔は「白峯寺十三重塔」で、崇徳上皇の供養塔とも伝えられ、国指定の重要文化財です。