皇居三の丸尚蔵館名品選「美が結ぶ 皇室と香川」

こうきょさんのまるしょうぞうかんめいひんせん びがむすぶ こうしつとかがわ
 

四国では香川のみ、皇居三の丸尚蔵館の名品を紹介する展覧会を開催します!

皇居三の丸尚蔵館は、皇居内の東御苑内において、皇室に代々受け継がれた古代から近現代までの貴重な美術工芸品を約6,100件(約2万点)収蔵し、保存、研究、公開を行っています。本展は同館が収蔵する皇室ゆかりの美術品のうち、中世から近代の絵画の名品、近代の工芸や彫刻から香川県をはじめとする四国にゆかりのある作品を中心に展示します。これらの名品を介して、皇室の文化と香川とのつながりを身近に感じ、今日に受け継がれる文化の大切さや郷土の歴史にふれていただく機会となりましたら幸いです。
【展示点数】64件94点(国宝2件、香川県指定有形文化財2件)

◇第1章 皇室が紡ぐ日本の美
  皇室に受け継がれてきた美術品を紹介します。
◇第2章 金刀比羅宮ゆかりの絵師たち
  皇室と金刀比羅宮にゆかりの深い絵師による両者の所蔵する貴重な美術作品が一堂に会します。
  ★伊藤若冲による【国宝】「動植綵絵」と金刀比羅宮の至宝「百花の図」が初めて同時に並びます。
  ★「百花の図」は修理後、金刀比羅宮の宮外で初公開
◇第3章 皇室を彩る四国ゆかりの美
  皇室に受け継がれた四国ゆかりの美術作品を紹介します。
◇第4章 皇室のご慶事―主基国・讃岐、大正大礼を中心に
  大正天皇の即位後初めての新嘗祭(にいなめさい)(大嘗祭(だいじょうさい))で、卜定(ぼくじょう)によって主基(すき)国に選ばれた香川県。大嘗祭にまつわる作品とその歴史を中心に紹介します。

開催期間令和6年4月20日(土)~5月26日(日)全33日間
開催場所香川県立ミュージアム 特別展示室、常設展示室1・4・5
お問い合わせ 087-822-0002
営業時間 開館時間 9:00~17:00 入館は閉館の30分前まで
定休日 月曜日(4月29日、5月6日は開館)、5月7日(火)
料金 一般:1,400円 / 前売・団体(20名以上):1,100円
高校生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方は無料
※ [前売]香川県立ミュージアム、セブン・イレブン各店
3月5日(火)~4月19日(金)まで
※ 5月18日(土)「国際博物館の日」は観覧料無料
アクセスJR高松駅から東へ900m
ことでん高松築港駅から東へ800m
ことでん片原町駅から北へ500m
ことでんバス「県民ホール前」下車徒歩2分
高松空港からシャトルバスで「JR高松駅」下車(およそ35分)、東へ900m

高松西ICから車で、およそ30分
駐車場 地下駐車場(普通自動車50台)  ※高さ制限があります(高さ2m以下)
使用料:25分あたり100円
使用時間:午前9時~午後10時

駐輪場あり(自転車およそ50台)
ウェブサイト 公式サイト
備考 主   催 香川県立ミュージアム、皇居三の丸尚蔵館
共   催 香川県教育委員会、四国新聞社
特別協力   文化庁、金刀比羅宮、紡ぐプロジェクト、読売新聞社
助   成 令和6年度地域ゆかりの文化資産を活用した展覧会支援事業
後   援 香川県文化財保護協会、朝日新聞高松総局、産経新聞社、山陽新聞社、日本経済新聞社高松支局、毎日新聞高松支局、NHK高松放送局、OHK岡山放送、RSK山陽放送、
KSB瀬戸内海放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、FM香川、FM815

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