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現場の声~気をつけていること、喜ばれたこと、困ったこと~

欧米の方用に、日本人向けよりもワンサイズ大きめの紙ナプキンを用意しています。
まだ食べたことがない料理を聞いてから、その料理のなどの説明して食べていただきました。
お客様が帰る時に、箸置きや湯呑み、夏にはうちわや扇子をプレゼントしています。
厨房で魚をさばいているところを、お見せして楽しんでいただいてます。
欧米の方には、最初にお茶を出す時に、必ず一緒にお水も出すようにしています。
和室にご案内する時には、掘りごたつのある部屋を優先しています。
箸の他に、フォークやナイフ、スプーンもご用意しています。
しゃぶしゃぶなどの鍋物料理は、様子を見ながらこちらで調理して取り分けるようにしています。
食べられないものがある場合には、要望に応じられる範囲で差し替えるようにしています。
宗教上の理由などで、食べられないものなどを最初に確認しています。
欧米の方のために、ガス入りのミネラルウォーターを常時用意しています。
もともと外国のお客様の多い店なので、スタッフ全員で外国の簡単な挨拶は練習しています。

困ったこと

豚肉を食べられないお客様が来店された時、豚肉抜きでは作れない料理だったので困りました。
うどんと、きしめんの違いなど、日本特有の料理の説明ができませんでした。
店までの道順を電話で聞かれた時に説明することができませんでした。
突き出しのことを説明しても、なかなか理解してもらえませんでした。
クレジットカードが使用できないのに、現金の持ち合わせがないお客様の対応に困りました。

※これらの項目などについて、日頃から対応策を検討しておきましょう。