• 南湖周遊和船「千秋丸」に乗れば、船頭さんが見所をガイドしてくれる
    南湖周遊和船「千秋丸」に乗れば、船頭さんが見所をガイドしてくれる

鑑賞ポイント

多様な美しさを持つ栗林公園の中でも、ぜひとも見ていただきたい代表的な鑑賞ポイントをご紹介します。
湖面から眺める景色も、計算された美しさ
  • 和船と掬月亭

    和船と掬月亭

  • ゆったりとした時間が流れます

    ゆったりとした時間が流れます

  • 飛来峰から見た「偃月橋(えんげつきょう)」

    飛来峰から見た「偃月橋(えんげつきょう)」

  • 島に見立てた「杜鵑嶼(とけんしょ)」に咲く「恋つつじ」

    島に見立てた「杜鵑嶼(とけんしょ)」に咲く「恋つつじ」

  • 自然の息吹を感じさせる楓岸(ふうがん)

    自然の息吹を感じさせる楓岸(ふうがん)

  • 紅葉が湖面を色鮮やかに染めます

    紅葉が湖面を色鮮やかに染めます

  • 贅沢な殿様気分を味わえます

    贅沢な殿様気分を味わえます

回遊式大名庭園の魅力を最も手軽に楽しみたいなら、広さ約7,890平方メートルの南湖に舟を浮かべて巡る南湖周遊和船「千秋丸」がオススメです。湖面に映った半月を思わせる「偃月橋(えんげつきょう)」を水面から眺めるのは、また格別の美しさ。春にはハート型の「恋つつじ」が咲く「杜鵑嶼(とけんしょ)」の脇を抜け、秋には「楓岸(ふうがん)」と呼ばれるカエデが多く植えられた岸辺に近づくなど、高松松平家の歴代藩主も楽しんだといわれる四季折々の庭の風情を満喫できます。
湖上から眺める庭園の風景は格別!
  • 船頭さんに湖上からの鑑賞ポイントを聞こう!

    船頭さんに湖上からの鑑賞ポイントを聞こう!

  • 船からの眺めを撮影しよう!

    船からの眺めを撮影しよう!

  • 船で橋の下をくぐることもできる!

    船で橋の下をくぐることもできる!

  • 和船に乗ってのんびりと南湖を1周する豊かな時間

    和船に乗ってのんびりと南湖を1周する豊かな時間

  • 和船案内MAP

    和船案内MAP

日本最大級の大名庭園「栗林公園」。歴代の藩主は、池に舟を浮かべ、移りゆく御庭の景色を楽しんだと伝えられています。その風雅をみなさんも味わってみませんか。南湖周遊和船では舟遊びならではの見所など、船頭の解説を聞きながら、ゆっくりと南湖を1周します。湖面から眺める庭園はまた格別。しばし江戸時代に思いをはせ、舟の上から至福のひとときをお楽しみください。

【乗船料】
●大人:一人1回610円 ●小人(小中学生):一人1回300円 ●未就学児:無料
※ただし、3歳未満のお子様はご乗船いただけません。※栗林公園入園料は別途必要です。

 【乗船券の購入方法】
●乗船券は、当日乗船分を、開園時刻から、東門券売所で販売いたします。
●乗船券は当日乗船可能人数分のみ販売いたします。当日乗船可能人数に達した場合は、販売を締め切らせていただきます。
南湖周遊和船に乗船する方は事前予約が可能です。予約した場合の乗船券は、乗船時刻の1時間前までに、東門券売所乗船券売場で、乗船料を支払いのうえ乗船券をお受け取りください。
  ※乗船開始時刻の1時間前までに受け取りに来られない場合は、予約は無効になります。

【乗船券の購入方法】
●乗船券は、当日乗船分を、開園時刻から、東門券売所で販売いたします。
●乗船券は当日乗船可能人数分のみ販売いたします。当日乗船可能人数に達した場合は、販売を締め切らせていただきます。

【定員】6名
【運行区間】南湖を一周するコース(船頭による解説付き) 
【乗船時間】約30分(乗船下船の時間を含む)

 
COLUMN
和船の運航時間は季節によって
異なるので要チェック!

和船の運航時間は季節によって
異なるので要チェック!






【運行区間】何湖を一周するコース(船頭による解説付き)

【乗船時間】約30分(乗船下船の時間を含む)

〇出航時刻は左表のとおりです。
 乗船場に10分前までにお越しください。

※悪天候・その他の事由により運休となる場合があります。

栗林公園を代表する景観
  • 飛来峰からの景色は定番の撮影スポット

    飛来峰からの景色は定番の撮影スポット

  • 樹が化石化したという珪化木

    樹が化石化したという珪化木

富士山に見立てて造られたといわれる築山「飛来峰」は、園内随一のビューポイント。山頂近くにある珪化木(けいかぼく)の石組みは、山が崩れるのを防ぐとともに、富士山の雪を表したものではないかといわれています。山頂から見下ろす偃月橋や、紫雲山を背景に南湖の西に配された掬月亭を望む眺めは、栗林公園を代表する景観です。
COLUMN
吹上(ふきあげ)
吹上からの美しい湧水が、生き物たちの命を育む

吹上(ふきあげ)

広大な池の水源地

栗林公園のある場所は、もともと河川の河床だったことから伏流水が多く、その水は枯れたことがありません。かつては「吹上」からの湧水で池の水をすべて賄っていましたが、現在では南側の2つの井戸から水を汲み上げています。

歴代藩主が愛した「大茶屋」
  • 床が低く、自然と一体感が感じられる造り

    床が低く、自然と一体感が感じられる造り

  • 掬月亭から南湖を望む

    掬月亭から南湖を望む

  • お茶と御菓子でひと休み

    お茶と御菓子でひと休み

  • 手が触れられそうなほど水に近い造りが特徴

    手が触れられそうなほど水に近い造りが特徴

  • 静寂の中に佇む掬月亭

    静寂の中に佇む掬月亭

  • 掬月亭からの開放的な眺め

    掬月亭からの開放的な眺め

  • 情緒あふれる中庭

    情緒あふれる中庭

17世紀後半に建てられたといわれている「掬月亭」は、「水を掬(すく)えば月が手にある」という中国唐代の詩の一節から名付けられました。園内のどこからでも出入りができるよう、四方に正面がある数寄屋造りの建物で、その名の由来の通り低く抑えられた床に座ると、まるで船上から手を伸ばして湖面に触れることができるかのような雰囲気があります。園内にある茶屋風建物の中で最も大きいため「大茶屋」とも呼ばれ、歴代藩主はこの建物をこよなく愛したそうです。
COLUMN
掬月亭のお茶席
殿様も愛した茶席で一服

掬月亭のお茶席

季節の移ろいを感じながら、一服のお茶を愉しむ

歴代藩主がこよなく愛した「大茶屋」掬月亭では、今も抹茶や煎茶を御菓子と一緒にお楽しみいただけます。抹茶とともに供される上生菓子は、季節の彩りを感じさせてくれる先着限定の逸品。静謐な空間で、豊かな時が流れるお茶席をゆったりとご堪能ください。

江戸時代の盆栽が大きく成長
  • 掬月亭の脇にそびえる根上り五葉松

    掬月亭の脇にそびえる根上り五葉松

  • 長い年月をかけて成長した根上り五葉松

    長い年月をかけて成長した根上り五葉松

  • 夜にも圧倒的な存在感を放つ根上り五葉松

    夜にも圧倒的な存在感を放つ根上り五葉松

高さ約8m、幹の周りの太さは約3.5mにもなる松の巨木。天保4(1833)年に高松藩9代目の松平頼怨(よりひろ)が、徳川11代将軍の家斉(いえなり)からいただいた鉢植えの盆栽を庭に植えたところ大きく成長したものと伝えられています。松が多い栗林公園でも五葉松はこの1本だけです。
伝統的な大名茶室を今に伝える貴重な茶室
  • 旧日暮亭

    旧日暮亭

  • 鄙びた佇まいが美しい旧日暮亭

    鄙びた佇まいが美しい旧日暮亭

  • 茶室以外にもこだわりが感じられます

    茶室以外にもこだわりが感じられます

  • 風流な佇まいが印象的

    風流な佇まいが印象的

1700年前後に建てられた江戸時代初期の大名茶室の様式を今に伝える建物で、茶道・三千家の1つ武者小路千家が誕生した頃の造りともいわれています。高松藩と武者小路千家の関わりは深く、初代藩主・松平頼重(よりしげ)が後に武者小路千家を興した初代千宗守(一翁)を高松藩初代茶道頭として招いたのをきっかけに、歴代の家元が高松藩の茶道指南を務めました。
讃岐の民芸品・家具・瓦など、およそ350点を展示
昭和40年から44年にかけて当時としては全国で唯一の純県管理の民芸館として開館しました。
建築課長補佐の山本忠司が建物の設計を、嘱託の和田邦坊が内装デザインを、造園学の大家である中根金作氏が中庭の設計を行った現代和風建築の、新民芸館・古民芸館・瓦館からなっています。讃岐の民芸民具を保存展示しており、展示品は約350点・収蔵品は約3900点あります。

【ご利用案内】
●開館時間:8時30分~17時00分
●休館日:月、火曜日(祝日の場合、 翌日振替休)
●入館料:無料
変化に富んだ美しさを持つ栗林公園
  • 自分だけのお気に入りスポットを見つけましょう

    自分だけのお気に入りスポットを見つけましょう

  • 南湖

    南湖

  • 芙蓉沼

    芙蓉沼

  • 楓岸

    楓岸

  • 芙蓉峰

    芙蓉峰

「一歩一景」と言われるように、少し歩くだけで表情を変える栗林公園。自分のお気に入り鑑賞スポットを見つけることも栗林公園の醍醐味です。このページではご紹介しきれなかったおすすめ鑑賞スポットをご案内します。