ジオで巡る「宇多津古街」

じおでめぐるうたづこまち
 

「宇多津は、なぜ中世以前から港町として栄えたのか」

宇多津は、中世以前から瀬戸内海の海上交通の要衝として栄えていたことが知られています。
平安時代には讃岐有数の船着場となり人や物資の往来も盛んになり、江戸時代から昭和47年の塩業廃止まで塩田の街として発展してきました。
青野山北麓の「古街(こまち)」と呼ばれるところには神社や仏閣、古民家、商家などが建ち並んでいます。
宇多津の古街を散策する中で港町の形成など、土地の成り立ちを巧みに利用した宇多津町発展の秘密に迫ります。

宇多津古街エリア紹介動画

開催期間集合時刻/9:20
出発時刻/9:30
お申し込み sanukigeo@gmail.com(讃岐ジオパーク構想推進準備委員会 【応募方法】参加者の氏名、年齢、電話番号を記入の上、メールでお申し込みください。)
イベント内容2024年1月21日(日)
定  員 15名程度   
最低履行人数は5名です。

所要時間/2.5時間
コース距離/約6㎞

ガイド・インストラクター 香川大学認定 ジオガイド
住所 香川県宇多津町町役場南側周辺
料金 500円
アクセス宇多津町内(参加者に追って連絡します)
ウェブサイト 公式サイトを見る
備考 歩きやすい服装・山歩きに適した靴、帽子、タオル、水筒、リュック、雨具などをご用意ください。
雨天中止の場合は、前日18時までに連絡します。


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