「さぬきの農業・漁業」を見る旅
四季を通して多彩な野菜や果物、この地ならではのお土産品や郷土料理が並ぶ道の駅や約60軒の盆栽家が集まる高松盆栽の郷。見ても楽しいスポットが満載です。
道の駅「源平の里むれ」
瀬戸内で獲れた旬の魚をセルフ方式で提供する海鮮料理「じゃこや」と、地元産野菜が並ぶ産直「源平やさい市」が併設された道の駅。物産品コーナーも充実しています。
道の駅「滝宮」
国道３２号線沿いで高松と琴平の中間にある道の駅。うどんといちごの郷をコンセプトに「セルフうどん店」「いちご専門スイーツ店」「うどんといちごにこだわった土産物店」「県特産農産物が並ぶ農産物直売所」が併設。
空海が唐から帰国した際、ここ滝宮で甥にあたる智泉大徳に麺の打ち方を伝授したとの逸話から、滝宮はうどん発祥の地と云われています。
空海が唐から帰国した際、ここ滝宮で甥にあたる智泉大徳に麺の打ち方を伝授したとの逸話から、滝宮はうどん発祥の地と云われています。
高松盆栽の郷
全国一の松盆栽生産を誇る鬼無・国分寺。北部の五色台山麓には盆栽畑が広がります。高松盆栽の郷では、錦松、黒松、五葉松などの松盆栽のほか、楓、サツキ、柿などの花もの、実ものの盆栽や山野草など8千鉢が常時展示・販売されています。
香川県鬼無植木盆栽センターでは、毎年10月下旬から11月上旬の3日間「きなし盆栽植木まつり」が開催されます。盆栽の展示即売会、名品展、オークション、診断コーナー、盆栽針金かけ体験、山野草寄植体験などイベント多数。