桃太郎気分で鬼ヶ島探検

ー瀬戸内の自然や島のアートに出会う 島サイクリング「鬼ヶ島」ー

まずはルートの確認を♪
  • フェリーで高松港から20分。少しだけ、船旅気分を味わう

    フェリーで高松港から20分。少しだけ、船旅気分を味わう

女木島へは高松港からフェリーでたったの20分。
「桃太郎」に出てきた鬼たちが住んでいたとされる洞窟を探検でき、春には満開の桜の下でのサイクリングが最高!
鬼の灯台やアートがお出迎え♪
  • 女木島の玄関口「鬼ヶ島おにの館」

    女木島の玄関口「鬼ヶ島おにの館」

  • 鬼の灯台がお出迎え

    鬼の灯台がお出迎え

  • カモメの駐車場

    カモメの駐車場

  • レンタサイクル(電動自転車)

    レンタサイクル(電動自転車)

鬼の灯台に出迎えられワクワクしながら島へ到着したら、 まずは港すぐそばの「鬼ヶ島おにの館」へ。
島巡りに欠かせないマップやパンフレットを置いてあるのでゲットしてね。
レンタサイクルを借りて、いざ出発!レンタルサイクルはわずか300円、
楽をしたい人は電動自転車(1日800円)もあります。
COLUMN
瀬戸内国際芸術祭の作品
アートと出会う

瀬戸内国際芸術祭の作品

女木港を降りるとすぐに目に飛び込んでくる
禿鷹墳上作「20世紀の回想」と木村崇人作「カモメの駐車場」。
これらの作品は、「瀬戸内国際芸術祭2010」の恒久作品として
今も展示されており、来島者を迎えてくれます。

満開になるとまるで桜のトンネルのよう
  • 女木島灯台灯台へ続く道中には約3000本の桜並木

    女木島灯台灯台へ続く道中には約3000本の桜並木

緩やかな上り坂は長~く続く桜並木。
春には満開の桜が島の小路を彩ります。木漏れ日&潮風が心地いい~♪
船からも見える女木島灯台のポイント
  • フェリーからも見える「鬼ヶ島」の看板

    フェリーからも見える「鬼ヶ島」の看板

この大きな看板の手前には、船からも見える白い女木島灯台に降りる道があるので、立ち寄ってみましょう。
間近に感じる高松の街並や海を行き交う船、時折現れるカモメを眺めながら、思いっきり深呼吸してみて!
目指す大洞窟まであと少し!
  • 鬼たちがお出迎え

    鬼たちがお出迎え

  • 赤鬼と青鬼の間で記念撮影

    赤鬼と青鬼の間で記念撮影

山を抜けると再び目の前に現れる別の山!
そう、鬼ヶ島大洞窟へ向かうのはここからが本番。ナビゲーターは可愛い鬼の道しるべ♪
休憩所にひとまず自転車を置いて、いよいよ待ちに待った探検の始まり!入口ではさっそく鬼たちがお出迎え。
なんだか桃太郎になった気分!
  • 洞窟内にもたくさんの鬼たちが!

    洞窟内にもたくさんの鬼たちが!

  • 入り口にも鬼

    入り口にも鬼

  • 洞窟内にある瀬戸内国際芸術祭2013の作品「オニノコ 瓦 プロジェクト」も必見

    洞窟内にある瀬戸内国際芸術祭2013の作品「オニノコ 瓦 プロジェクト」も必見

山の中腹にある、長さ400mの大洞窟。
中には鬼の大広間や居間、鬼番人の控室などが迷路のように再現されていて、
今にも鬼が飛び出してきそうな怪しげな雰囲気。 洞窟出口では、記念撮影もぜひ!
疲れも吹き飛ぶような景色
  • 展望台からの風景

    展望台からの風景

  • 鷲ヶ峰展望台

    鷲ヶ峰展望台

洞窟出口から徒歩約10分で、女木島で一番標高が高い鷲ヶ峰展望台に到着。
青い空と青い海、そこに浮かぶ島々と行き交う船、そして高松市街地、屋島、五色台、彼方には瀬戸大橋まで―。
「世界の宝石」と称される瀬戸内海の極上の美を独り占めした気分!
鬼にまつわるお土産を探してみては?
  • おにの子ストラップ

    おにの子ストラップ

レンタサイクルを返した後は、フェリーの時間まで鬼にまつわるお土産を探してみては?
女木島の鬼は「お金を呼ぶ幸せの鬼として」また「受験のお守りとして」大人気。
だって…“鬼に金棒”なんですもん♪
COLUMN
船を見送る鬼の灯台
たくさんのいいものと出会えたかな?

船を見送る鬼の灯台

島で出会った心温かな人々、美しすぎる自然、
そしてゆるりと流れる島時間…。
すべてが忘れられない思い出に。
もちろん、キュートな鬼との出会いもいっぱい!
さぁ、あなたも「鬼ヶ島」の魅力に触れる楽しい旅へ!

当サイトでは、利便性の向上と利用状況の解析、広告配信のためにCookieを使用しています。サイトを閲覧いただく際には、Cookieの使用に同意いただく必要があります。詳細はクッキーポリシーをご確認ください。

同意する