第四次新思潮の青春~菊池寛と四人の友人~
だいよじしんしちょうのせいしゅん~きくちかんとよにんのゆうじん~菊池寛や芥川龍之介達の青春の日々
『新思潮』とは、東京帝国大学(現・東京大学)の学生を中心に継承・刊行された文芸雑誌です。第四次『新思潮』は夏目漱石を第一の読者として作られ、約1年、全11冊という短期間の刊行ではありましたが、芥川龍之介の「鼻」、菊池寛の「父帰る」などの名作が生まれました。本展では、日記や書簡などの貴重な資料を展示し、そこから浮かび上がる菊池寛と四人の友人達の青春の日々をたどります。
基本情報
開催期間 | 令和6年4月9日(火)~6月16日(日) |
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開催場所 | 菊池寛記念館(高松市昭和町一丁目2-20 サンクリスタル高松3階) |
お問い合わせ | 087-861-4502 |
営業時間 | 9時~17時(入館は16時30分まで) |
定休日 | 月曜休館(月曜祝日の場合は翌平日) |
料金 | 研究閲覧室のみは無料、常設展示室は要入館料 |
アクセス | ◆JR高松駅から高徳線で3分、昭和町駅下車、徒歩3分 ◆ことでんバス昭和町・市図書館前バス停下車すぐ ◆徒歩で高松駅から記念館まで約25分 |
駐車場 | 図書館・歴史資料館と共用の駐車場あり、最初の1時間まで無料(受付で駐車券を来館証明機に通す必要あり)、1時間を超えると25分ごとに100円ずつ加算されます |
ウェブサイト | 公式サイトを見る |