『 二十四の瞳』に憧れて~ 教師から 子供たちへ宛てた メッセージ
『にじゅうしのひとみ』にあこがれて~きょうしからこどもたちへあてためっせーじ小説『二十四の瞳』の舞台とも言われる小豆島・岬の分教場。ここは“教育の原点”として、今でも多くの学校…
小説『二十四の瞳』の舞台とも言われる小豆島・岬の分教場。ここは“教育の原点”として、今でも多くの学校の先生達がこの地を訪れます。『二十四の瞳』を理想に懸命に子供達と向き合おうと奮闘する教師達、そして教師OBたち。この地を訪れた先生から子ども達にあてたメッセージを岬の分教場のボードに書き残してもらおうと2013年9月15日からボードの掲示を始め、現在までの9枚のメッセージボードになりました。今回、一挙に公開展示されています。
基本情報
開催期間 | 令和2年12月1日(火)~ 令和3月11日17日(水) ※展示期間は変更となる場合がございます。 |
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開催場所 | 岬の分教場 教室(3番目) |
お問い合わせ | 0879-82-5711 |
イベント内容 | ~子ども達・教師・教員をめざす方に宛てた~教師・教師OBからのメッセージを公開 ■メッセージ一部 1. 将来の日本を担う子供たちを育てる尊い仕事に就けた事に感謝 。教育の原点に立ち返る事が出来、新たなエ ネルギーが湧き上がりました。この感動を胸に日本を担う子供達を教える若い教師達へエールを送ります。 (奈良県教員) 2. 何人の子供達と会っただろう…。ど れだけ気持ちを伝えただろうか…。今、 77才にて思う事。君たちに会い たい。恩師のあとを追って 40年の教師生活!子供達の心を瞳をいつまでも忘れない先生になって。 (M・ F) 3. 教員は情熱 !!!生徒の輝く瞳が全ての原動力、もう 30 年以上も経ちますが、卒業生に出会うと、若き日の自 分に戻る事ができます。我が息子も教壇にたちました。情熱に満ちた教師になってほしいものです。頑張れ! 未来を導くのは君たちの若い力です。 (M ・ Y) 4. 教育は「共育」 共に育っていきたいと思いながら 29 年間教師をさせて貰い ました。今も教え子たち から育ててもらうこと が多々あり…。子供達が伸びていく力は素晴らしいです。 (大阪府教員) |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 年中無休 |
料金 | 鑑賞無料 ※但し、岬の分教場入場料が別途必要 |
ウェブサイト | 公式サイトを見る |