• 日本三大渓谷美に数えられる寒霞渓からの眺望
    日本三大渓谷美に数えられる寒霞渓からの眺望

心が洗われる絶景スポット

海と山に囲まれた周囲144km、瀬戸内海で淡路島に次ぐ大きさの小豆島には、豊かな自然があふれ、風光明媚な見所が満載です。
1日2回だけ現れる「天使の散歩道」
  • 神秘的な風景がロマンチックな気分を盛り上げてくれる

    神秘的な風景がロマンチックな気分を盛り上げてくれる

  • 夕暮れ時は幻想的でロマンティックな雰囲気

    夕暮れ時は幻想的でロマンティックな雰囲気

1日2回の干潮時に砂の道が現れ、沖合の中余島までつながるエンジェルロードは、大切な人と手をつないで歩くと、天使が舞い降り、願いが叶うと伝えられているロマンチックな場所。「恋人の聖地」としても知られる人気スポットです。
日本3大渓谷美に数えられる、国内屈指の景勝地
  • 渓谷美と紅葉のコラボレーションはまさに絶景

    渓谷美と紅葉のコラボレーションはまさに絶景

  • ロープウェイからの眺めは迫力も満点!

    ロープウェイからの眺めは迫力も満点!

  • 冬には雪化粧の寒霞渓も見れるかも

    冬には雪化粧の寒霞渓も見れるかも

今からおよそ1300万年前に起きた火山活動や、長い年月の間に繰り返された地殻変動などによって産み出された「寒霞渓」は、地球の営みのダイナミズムを体感できる国内屈指の景勝地です。風雨にさらされ浸食してできた奇岩や、垂直にそそり立つ岩壁の合間を縫って走るロープウェイからの眺めはまさに絶景!

また、山頂まで片道約1時間ほどの「表12景」「裏8景」と呼ばれる登山道も整備されているので、パワースポットとしても人気がある不思議な形をした「松茸岩」を見たり、四季折々の植物の様子を間近で観察することができます。行きはロープウェイを利用し、帰りはハイキングを楽しむというのもいいかもしれません。
「日本の夕陽百選」にも選ばれている幻想的な夕陽スポット
  • 海面に映りこんだ黄昏色の帯が郷愁をそそる(写真提供:(一社)小豆島観光協会)

    海面に映りこんだ黄昏色の帯が郷愁をそそる(写真提供:(一社)小豆島観光協会)

自然豊かで、どこへ行っても風光明媚な小豆島ですが、夕陽スポットといえば「日本の夕陽百選」に選ばれている「夕陽ヶ丘」。真っ赤に染まった夕陽が、瀬戸内海に浮かぶ島々をシルエットに変えていく幻想的な時間に思わずうっとり。郷愁をそそる景観に癒されてみませんか?
心を癒す、美しい日本の原風景が広がる
  • 虫送りは300年続く伝統行事

    虫送りは300年続く伝統行事

小豆島のほぼ中央に位置する中山地区には、三方を山に囲まれた標高150〜250mの傾斜地におよそ700枚もの棚田があり、「日本の棚田百選」にも選ばれています。棚田は室町時代から江戸時代にかけて造られたもので、狭い場所では1枚わずか畳1畳分ほどしかありませんが、「日本名水百選」に指定された「湯舟の水」で潤され、現在でも美味しいお米が獲れることで知られています。

毎年7月には、村人たちが火手(ほて)と呼ばれる竹製のたいまつを片手に稲の害虫を駆除し、その年の豊作を祈願する300年続く伝統行事「虫送り」が行われています。
COLUMN
こまめ食堂
棚田米を湯船の名水で炊き上げたおにぎり定食

こまめ食堂

昭和レトロな雰囲気が漂う和み処

中山地区にあった精米所を改装した昭和レトロな雰囲気が漂う食堂です。棚田で収穫された美味しいお米はもちろん、小豆島産の食材をたっぷり使ったヘルシーなランチが人気!

こまめ食堂HPへ(外部リンク)

クルーズ船に乗って瀬戸内海と島々の景色を堪能しよう!
  • 潮風を感じながら爽快クルージング!

    潮風を感じながら爽快クルージング!

  • 瀬戸内の風景を満喫しよう!

    瀬戸内の風景を満喫しよう!

  • ティータイム中は船を泊めているので、泳ぎの得意な人は海に飛び込んでみては?

    ティータイム中は船を泊めているので、泳ぎの得意な人は海に飛び込んでみては?

  • 船から眺める夕陽も美しい

    船から眺める夕陽も美しい

坂手港を出発して約1時間半のクルージングツアー。潮風を感じながら、瀬戸内海の風景を満喫できます。また、いつもとは違う、海上から見える島の姿に新たな発見があるかも。旅の思い出に、贅沢な時間を過ごしてみては?

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