【女木島】高松港から一番近い楽園への旅

鬼が住む島!?は鬼だけじゃない

高松港からフェリーでわずか20分の距離にある女木島。船を降りるとあっという間に非日常の世界が広がります。洞窟にアート作品、そして何より美しい島の風景がわずか半日で楽しめます。
フェリーで20分。着いた先には不思議がいっぱい
港の入口では鬼の灯台がお出迎え。女木島は別名、鬼ヶ島と呼ばれています。「瀬戸内国際芸術祭」の作品である、カモメのオブジェやピアノの船など、風を感じる作品が楽しめます。なぜかモアイ像まで鎮座しているので、あっという間に非日常な島の空気に包み込まれます。

【アクセス・移動時間】
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高松港からフェリーで20分    10:20
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女木港へのアクセス
 
  • カモメの駐車場/木村崇人

    カモメの駐車場/木村崇人

  • 20世紀の回想/禿鷹墳上

    20世紀の回想/禿鷹墳上

鬼が住んでいたという桃太郎伝説の洞窟へ
港から洞窟までは往復バスも便利。でも天気がいい日は歩いてみるのも気持ちがいい道。春には桜があちらこちらで見られます。道中には小さな鬼がところどころに出現。鬼の洞窟へ向かう気分が高まります。

住所/高松市女木町2633
電話番号/087-840-9055(鬼ヶ島観光協会)

【前スポットからのアクセス・移動時間】
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徒歩で移動 40分
11:00
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  • 昔話の世界が広がる不思議な空間

    昔話の世界が広がる不思議な空間

絶景! 女木島で一番高い眺望スポット
洞窟を探索した後は、10分ほど歩いて展望台へ。標高188mからの眺望は県内屈指です。屋島や大島、小豆島まで、瀬戸内海をぐるり360度堪能できます。

【前スポットからのアクセス・移動時間】
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徒歩で移動 10分
12:00
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  • 春は桜の名所としても有名です

    春は桜の名所としても有名です

鬼の島で鬼のうどんを食す
港までの下り道、そろそろお腹がすいてくる頃。「鬼ヶ島おにの館」にある食堂では女木島名物「鬼うどん」が食べられます。館内には各地の鬼を紹介した資料館や、女木島オリジナルの鬼グッズの販売スペースもあります。

住所/高松市女木町15−22
電話番号/087-873-0728

【前スポットからのアクセス・移動時間】
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徒歩で移動 50分
13:00
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  • ボリューム満点!鬼うどん(大)860円

    ボリューム満点!鬼うどん(大)860円

闇の中で光り輝くガラスの集まり
「瀬戸内国際芸術祭」が始まってから、女木島でもたくさんのアート作品が鑑賞できるようになりました。休校になった小学校や古民家も舞台となって、現代アートを楽しめます。作品の鑑賞料金、鑑賞可能な日時などは、「瀬戸内国際芸術祭」公式サイトで確認してみてください。

【前スポットからのアクセス・移動時間】
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徒歩で移動 10分
14:00
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  • 行武治美「均衡」 撮影:中村脩

    行武治美「均衡」 撮影:中村脩

女木港から徒歩5分の美しい白浜
高松へ向かう最終フェリーは17時20分。1便前の15時20分発のフェリーに乗れば夕方前には高松の街へ。島旅最後はビーチで過ごすのがおすすめです。夏は多くの海水浴客でにぎわいます。「快水浴場百選」にも選ばれた美しい海水浴場。波の音に耳を傾けていると男木島から高松へ向かうフェリー「めおん」の姿が見えてきます。時候のいい季節には、シートを持参してのんびり読書やティータイムを楽しんでみては?

【前スポットからのアクセス・移動時間】
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徒歩で移動 5分
15:00
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  • 高松の海水浴場といえばここ

    高松の海水浴場といえばここ

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