• 瀬戸内の新鮮な魚介類
    瀬戸内の新鮮な魚介類

瀬戸内の恵み・話題の厳選素材

豊かな海が育んだ、極上の海の幸を、心ゆくまで堪能!

絶品「志度湾のカキ焼き」、全国ブランド「伊吹いりこ」、幻の天然ふぐ「讃岐でんぶく」、限定出荷「讃岐さーもん」、
瀬戸内海の地魚「ビングシ」、夏祭りの主役「ハモ」、プリッ、プリ食感「クルマエビ」など、香川が誇る、厳選された海鮮素材をご紹介します。
潮の香りが口の中に
広がる旨さがたまらない!
志度(しど)湾では波の影響を受けにくい地形を活かしてカキの養殖が盛んです。獲れたての殻付きカキを鉄板で豪快に焼き上げる「カキ焼き」は観光客に大人気。カキの養殖を本業としているお店が多く、その日の朝に水揚げしたばかりの新鮮なカキが味わえます。2500円~3000円程度で食べ放題(時間制限あり)のお店が一般的。カキ焼きの他にも、カキフライやカキごはんといったメニューがあるお店もあり、まさに『カキ三昧』です。
※カキ焼きを召し上がれるのは冬季営業(12月~2月末)のみとなっております。
  • 朝獲れたばかりのカキを使用

    朝獲れたばかりのカキを使用

  • 箸を置く暇もないほど次から次へと焼かれる

    箸を置く暇もないほど次から次へと焼かれる

  • 様々なトッピングで味を変えて楽しむ

    様々なトッピングで味を変えて楽しむ

  • カキ飯

    カキ飯

  • 新鮮なカキ

    新鮮なカキ

COLUMN
カキ焼きのオキテ
カキ焼きのお店に行く前にチェック!

カキ焼きのオキテ

3つのオキテを守れば安心!

■オキテ 其の一:予約をしておくべし!
予約が必須のお店があり、予約をしておくことでスムーズにお店に入れます。
■オキテ 其の二:持ち込みの確認をしておくべし!
お店によって持ち込みできるものに違いがあります。事前に確認し自分に合った調味料を持参しましょう。(飲み物の持ち込みが可能なお店もアリ!)
■オキテ 其の三:みんなでワイワイ楽しむべし!カキが投入されたら、みんなで手分けして表面を上に。しばらく待てば食べごろです。

鮮度を大切にしたやり方が、
うまさの秘密
カタクチイワシをゆでて干したものが「いりこ」。観音寺市の沖合い浮かぶ伊吹島で住民の半数以上がいりこ作りに関わっています。ここでは漁から加工までを一貫して素早く行うため品質のよい「伊吹いりこ」が出来上がります。濃厚で、うま味が強いのが特徴。本場讃岐うどんのダシにも使われています。いりこの天ぷらや野菜と一緒に揚げたかき揚げなども美味しいですよ!
  • 伊吹いりこ

    伊吹いりこ

  • いりこの天ぷら

    いりこの天ぷら

瀬戸内海で育った
天然フグをご賞味!
香川産のナシフグを親しみやすい「讃岐でんぶく」としてブランド化。全国的にナシフグは漁獲される海域が限られており、香川・岡山県海域と有明海域の2カ所のみ。そのため幻の隠れフグと言われています。高級魚として知られるトラフグと勝るとも劣らない美味しさ。鍋料理はもちろん、刺身や吸い物、から揚げなどをお手軽に味わうことができるのが魅力です。
  • ナシフグ

    ナシフグ

  • フグの天ぷら

    フグの天ぷら

東日本大震災がきっかけで
誕生した養殖魚
瀬戸内海の水温が低下する12月から約5ヶ月かけて海面養殖されたトラウトサーモン(ニジマス)。「讃岐さーもん」は毎年4月下旬から5月下旬まで期間限定で出荷されます。水揚げ後すぐに活け締めするため鮮度が高く、プリプリとしていて臭みが少ない味わいが特長です。養殖が始まったのは2011年の冬。東日本大震災で東北のサーモン養殖漁場が大打撃を受け、稚魚を出荷できずに困っているのを知って、被災地支援の意味も込めて稚魚を購入したことがきっかけです。
  • さーもんの刺身

    さーもんの刺身

  • 讃岐さーもん

    讃岐さーもん

櫛(くし)に似た形状から命名
「セトダイ」と呼ばれているイサキ科の魚。黄色と黒のしま模様が鮮やかで、一見すると熱帯魚のようですが、瀬戸内海の地魚です。地元では日本髪の女性の鬢(ビン)にさす櫛(クシ)に似ているため「ビングシ」とも呼ばれています。白身魚の美味しさがぎゅっと詰まっていて、特に煮付けなどで食べるととても美味しいです。
  • セトダイ

    セトダイ

  • セトダイの煮付け

    セトダイの煮付け

小豆島の「鱧天」は
お土産におすすめ
京都「祇園祭」や大阪「天神祭」には欠かせない高級魚。ハモには小骨がたくさんあるため「骨切り」という調理法が施され、一般の人では料理しにくい魚として知られています。さっと茹でて梅肉で食べたり、天ぷらやおすましの具として味わったりします。小豆島にはハモをすり身にして油で揚げて天ぷらにした「鱧天」があり、お土産として喜ばれています。
  • ハモの湯びき

    ハモの湯びき

  • ハモ

    ハモ

  • 鱧天

    鱧天

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